問題
特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後のイメージをしなさい。回答は2月25日頃だよ。
2月日足の環境認識
大きく見て安値切り上げての上昇トレンドで高値を更新させようとする勢力と直近の下降トレンドで戻り売りをしている勢力との均衡が日足レベルで続き上抜けして大陽線。
月末の大陰線はコロナショックなのであまり気にしない。
大きな波と直近の波の攻防
2月10日頃
まず、星でトレンド転換をしている。
なので、戻り高値で攻防が行われずに一気に伸びて行った。
こういう押し・戻りをつけないパターンはエントリーできないけど、”トレンド転換した”という意識づけは大切
簡単
攻防ライン抜けまたは高値超えで下降ダウカウントが崩れたところでエントリー
損切りラインは白線のどっちか 15-25pips
1時間足で上昇トレンドが崩れたところで利確。
黄色の水平線が一度レジスタンスされ二度目止められて上昇トレンドラインを割ったところで利確
15-22pips
結果伸びた・伸びないは関係ない。伸びる優位性があるところでエントリーし、ダウが崩れたら利確するというルールを徹底する
2月18日頃
日足でも見えるほどの収縮状態
目線は上だったけど、収縮したらどちらに抜けるかわからないし、抜けた方についていくことになる。
2点しか効いてないけど、攻防ラインを引いた。
4時間足の攻防ラインが効いていて、そこを抜けたところで下降トレンド終了して上昇となった。
その前に一度売りのゾーンから買いのゾーンに入ってというのも大きな示唆になっている。
結果、二度目のブレイクチャレンジ、高値超え、攻防ライン抜け、安値でWボトム形成などいろんな条件が重なった。
損切20pips
ダウ崩れで利確 プラス180pips
ブレイクする理由がたくさんあると確度が増す。後付けでいいから理由づけをたくさんするのが練習になる。
2月25日頃
急上昇したのでどこかで利確が入りそうだなと思ってチャートを見ているところ
白丸はその前の上昇トレンドの押し安値と言われたら小さいけど押し安値。
他に安値という安値はない。
緑の水平線で1時間足は下降トレンド転換。
緑の水平線とトレンドラインにレジスタンスされて黄色の矢印(上)でエントリー 損切り15pips
リスクはオレンジの水平線での反発(4時間足の押し目買い)
そのリスクを避けて黄色の矢印(下)でもエントリー可能。リスクは伸びかけているので途中でのエントリーなので途中で終わらせるつもりで行う。
ダウ崩れで利確850pips
コロナショックなのでpipsは気にしない。
まとめ
上位足が押し目買いエリアでも反転しそうなところまでは下位足でショートで取りに行けます。
上位足リスクを分かった上で下位足の反転でエントリーして抜けなければ決済、抜けたら伸ばし続けるという姿勢だと根っこからとっていけます。
そして、上位足がついてくることが分かったらチャートから離れてもしばらく大丈夫な状態になります。
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