問題
特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後のイメージをしなさい。回答は3月26日頃だよ。
3月日足の環境認識
2月に引き続きコロナショックによる影響が大きい月
結局1ヶ月後に2月上旬のところまで戻ってきたかなというところ。
ファンダメンタルが大きすぎてテクニカルが効くかわからないが一応検証をする
3月17日頃
4時間足の下降トレンドはまず緩やかなオレンジのトレンドラインが引けた後に、加速して角度が急なものがもう1つ引ける。
トレンド転換は高安値を更新し、水平線とトレンドライン2つの線でのサポレジ転換されている白丸
戻り高値に惑わされていると実質トレンド転換を見逃してしまい、現に戻り高値まで待っていると黄色の丸のところのように押し目をつけずに上昇していってしまう
攻防ライン抜けの黄色矢印でエントリーするか、高安値を更新し、緑の水平線で売り買いが入れ替わってレジサポ転換を確認したところでエントリー。左は全戻しで下降の勢いもあってちと怖いかも。右の矢印くらいがしっかり上向きになったと確認できて良さそう。
実際はこんな相場ではエントリーできないと思う。
損切りラインは白線のどっちか 60pips
2回目の高値をつけた起点で利確しちゃっているかもしれない、持ってても高値を二度止められているので黄色丸あたりで利確 300-450pips
明確なトレンド転換は、戻り高値の場合もあるけど、そうじゃない場合も多い。高安値、トレンドライン・水平線でのサポレジ転換にも注目しておく。
3月26日頃
鉄板斜め編
斜めの三尊のパターン
斜めでの攻防ライン抜けから水平線までショートを狙っていき、そのまま抜けたので伸ばしていける。
また、斜めが気づかなくてもいつも通りに水平線抜けからのエントリーでも可能
トレンドラインを抜けてサポレジ転換して下抜けしたところでエントリー
水平線を下抜けしてレジサポとなって大陰線をつけたところでエントリー、もう少し後でもいいかも
ダウ崩れで利確 プラス70-220pips
まとめ
コロナショックでもテクニカルが効いたといういい例だと思います。今月はpipsにこだわらず形がいつも通りというところを確認できたらいいと思います。。
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