6月19日トレード日誌

4時間足が伸び切ってて押し待ちするしかないという日。指標も特になくテクニカルが出てもダラダラするかもしれないという日でもあった。

ユーロドルと豪ドルドルの1時間足がショートの形になっていたので4時間・日足が思い切り上目線ではあったけど、4時間の押し目を作る4波狙いというところではあったけど、一旦下がりそうな示唆が出てないか確認してエントリした。

ユーロドルは欧州時間まで待とうと思って15時頃までほっといて、15時過ぎにチャート見たら、「あれ、テクニカルでそう」と思ったので、監視し始めた。

目次

豪ドルドル

4・1時間

4時間足 高値を超えて上目線 オレンジの水平線で押し目買いが入りやすいと考える。

1時間足は安値を割って戻り売りが入りやすい。

15分

15分足2番天井から黄色のトレンドラインと緑の水平線がネックラインになっているので割れたところから入った。

本当は5分足でもう上に行かないよねの確認の戻りが欲しかったんだけど、それが入らずだらだらっと下がってきたのでエントリーした。

5分

5分足 黄色のトレンドライン抜けて白の水平線を割ったところで5分は下目線になったことを確認した。15分足が上目線のままなので、5分足が下目線になってから戻り売りが入ったところで15分足の緑の水平線を抜けるか試すというエントリをしたかったんだけど、そのまま抜けてきちゃったのでこの足でエントリした。

5分

5分足 多分これから課題になってくると思うことが1つ発見した。

利確の時のダウカウントが環境認識の時と明らかに何かが邪魔をしてきてる。それは欲と期待だっていうのがわかってきた。今までも利確おかしくさせてる何かがいたのはわかったんだけど、冷静に自分が何を考えているかというと「ギリギリまで耐えたら反転するかもしれない、その後急下落がくるかもしれない、それを取り逃がしたくない」っていうことだった。

だから、いつもと同じようにを意識して自分が考えるダウカウントを信じてそれを割ったら諦める、それを割ったら決済というのを明確にしていきたい

左の図だと白の水平線を上抜けたらもう5分ダウ崩れと考えた。高値かって言われたら怪しいんだけど、4時間足押し目買いエリア直撃だし5分足の明確な高値にまでおいて置けない、白い水平線は15分足でも節目ということを冷静に考えてここに置いた。

5分

ばつ印で決済。

エントリ・ホールド・決済全てルール通りできた。

20pips


いつもより時間軸を1つ落としているんだけどやってることは同じだという自信があった。

また、戻り売りを待ってたんだけど来なかった時は、エントリするしかない。

ルール確認なんだけど、4時間足戻り売りエリアで1時間足2番天井の右肩で15分の2番天井ネックライン割れでは入らない。この時は15分足はネックラインを割った後の戻り売りまで待ってから入る。

今回はそれが来ないで15分足ネックライン割れからそのまま1時間足ネックライン割れまで落ちてきたことになる。ただ、ここで入るとじゃあ損切り位置は1時間足のネックライン割れになるんですか?ってことなんだけど、俺はそれは嫌だなあ。15分で入ってるから15分で損切り位置を考えて、1時間足ネックライン割れだと1時間足の天井まで戻ってくることもあるけど、その時は損切りしてからもう一度狙いたいと思った。

ユーロドル

4・1時間

4時間足は上目線 黄色の水平線あたりで押し目買いが入りやすい。ただ、黄色の水平線は4時間足の節目ではないのでオレンジの水平線あたりまで押しをつけてもおかしくない。

1時間足は綺麗に安値を割っているので戻り売りを狙っていきたい。

15分足

東京時間にチャート見てたら2番天井からの緑の水平線を割って黄色のボックスのどこかでエントリしてたかもしれない。

白縦線のところから見始めたので黄色のボックスでエントリはしなかった。

15時の白縦線で15分でも安値を割ったので戻り売りを考える。1時間足戻り売りエリアで15分足戻り売りエリア

5分足

白矢印でエントリ 5分足も安値割ったので1分足の2番天井カウンターライン抜けからエントリした。

その後ドドどっと下がっていくのをイメージしたけど何故か3本目の水平線で止められて反転してしまった。

マイナス6pips

いつもならここでチャートから離れてしまうんだけど、1時間足の戻り売りエリアという優位性は変わらずあるのでここからエントリトリガーを引く時をまた待つ

5分足

今まで白矢印で急激に下がってきたのを見て「こっちか!」と飛び乗りエントリしてしまっていたけど、今日はしなかった。このまま2本目の白水平線を割って下落していってしまったら仕方ないと考える。

1時間・15分では安値割って戻り売りエリアなんだけど、5分足が高値超えてからの安値割れになるのでその時は戻り売りまで待ちたい。2本目の白水平線を割って飛び乗りエントリするとY波動だったりするので、しっかり戻り売りを狙う。

5分足

エントリ2回目

めっちゃいいところでエントリした。白横線で抜けて買いが諦めたと判断した。

今まで黄色横線が気になっちゃってエントリできなかったんだけど、白横線で止められてるのを見て、今ここは白線で攻防が行われていると考えた。

その後の決済なんだけど、5波が来ないで、なんだかダラダラ上がってきて「どこかで高値作ってきてるんじゃないか・・・?」という疑問を抱くようになった。

緑のばつ印でサポートされているのを見て、「これはやばい、上に行くやつだ」と判断して決済。5pips

トータルマイナス1pips 

損切りに遭うかどうかは問題ではないっていう意味がようやくわかってきた。

負けたくない・負けたくないって思って負けると「うわあああああ」ってなる。

でも、今ここのチャートに集中しまくってそこがエントリトリガーを引くところだと自分が思って、ちゃんと引けたならよし。

その時の感情がどうだったかを記録して、感情トレードをしていなければよし。

エントリよりホールド中の方がまだ感情トレードになりやすく、どうしてもすぐ動かないとチャートを見続けてしまうという癖があるので、しっかり矯正していきたい。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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