日常生活からのテクニカル分析の優位性の考察

一昨日体脂肪率を測ったら9.3%でした。

昨日体脂肪率を測ったら9.8%でした。

9.3%になったから次の日は8%になるかと思ったら、ならないんですね。

原因は夜寝る前に晩酌をしたからだという明確に理由はわかっています。

9.3%だから気を引き締めて次の日は8%台

9.3%だから安心しちゃって次の日は9.8%

9.3%だからまでは同じなのに、結果は真逆です。

これは思考と行動の差です。

例えば、僕が目標があって期日があれば、僕の思考はそっちに向かうのでおそらく気を引き締めて8%台になっています。

でも、特に期日は設けていないので、呑みたいと思ったら夜寝る前でも呑みます。

これってfxの市場参加者にも該当すると思いませんか?

fxの参加者は全員同じチャートを見ています。これは僕の例えで言うと体脂肪率9.3%と言う情報を得ています。

この結果を見て、だからロングだショートだというのは、十人十色だと言うことになります。

また、その市場参加者は全員同じではなく、その状況・環境も異なります。

その結果、思考・行動に差ができて、その差の結果がローソク足に現れてきます。

よって、テクニカル分析というのは、過去はこうだったから今回も同じである可能性が高いと言うことに過ぎないと言うことがこのような普段の日常生活からもわかります。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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