6月26日トレード日誌

午前中にポンドドルが動くような素振りを見せて先週末からロングを狙っているので、ついにきたか?とエントリしたくなったけど、1時間足押し目買いまで待つと先週決めたのだからルール通り待つことにした。

とりあえず、午前10時にこうなってたっていうのを記録しておく。

目次

ポンドドル

4・1時間

黄色が日足の押し目買いエリア

4時間足が下向きなんだけど、1時間足がトレンドラインを抜けて緑の水平線も抜けて高値更新するかってところで、エントリーしたいなあと思った。

15分足

10時半のところでローソク足がぐんぐん上抜けていく様子を見て、「あ、抜けたか?」って思ったけど、1時間足高値超えた後の押し目買いを待つをルールにしたのでエントリはやめた。

この後どんな動きをするのか見ておきたい。とりあえず抜けたかってところはひげで戻された。

4・1時間足

14時50分

どうしても注文の集中が見えて抜けたらそのまま上昇するイメージが入ってしまう。

そうなると15分足や5分足ばかり見るようになって「抜けたか、ここか」という見方をするのでかなり疲労する。

で、なんで抜けたら押してくるのを待てないのかというと4時間足のレジスタンスラインまではいくだろうなというのがセオリーとしてあるからで、そこまで値幅があるしそこまで取りにいきたいと思っている。

で、今4時間足のチャートを見ていたら2本目のオレンジの水平線が小さいけど気になった。ここがもし効くなら1時間足が緑の水平線を超えても2本目のオレンジの水平線で止められるよなあと考える。それなら1時間足抜けてからの押し目買いを待とうと思った。

15分足

14時50分に押し目買いを待とうと決めた途端に白矢印の大陰線

これエントリしてたら損切りだったな。

自分がエントリしないと意思決定したら下がっていったのでなんか見られてる気がした

15分足

結果:要所要所で買いが入るんだけど、売りの力も強くて全く注文が偏っていない。

今日はしっかり待てた。

気づいたのが、エントリ前後の恐怖や期待、置いてかれるという欲、など全て未来に対する思い込み・予想が原因だとわかった。

こうなる感じがする!だから怖いとかだからエントリしようとか、結局チャートを自分の好きなように見て好き勝手にやられているだけなんだ。

大切なのは止まっているかどうかっていうのは、堅いかどうかを現在のチャートから判断できるかどうか、堅いのは分かるんだけど三尊右肩なんだよなとかそんなに上昇しなさそうとか、現実と予想がごっちゃになっちゃってる。

後、俺がよくやる何連敗は日足の押し目買いを狙って4時間足が下向きな時にWボトム右肩や逆三尊右肩からのエントリ。これが1時間足も下向きの時にやっちゃってる。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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