朝の環境認識でポン円がめちゃくちゃエントリしたかった。
理由は、昨日負けていると言う事、取り逃がしたくないと思っていること、そのまま下落していっちゃいそうと言うこと、みんな負けパターンの時に湧き上がる感情だ。
深呼吸してダウカウントしてルールを思い出して、「ここじゃない」と自分を言い聞かせている。
今の感情を記録しておくことがめちゃくちゃ大事。今はそう言う意味でチャンスだと思って記録を取りまくる。
ポンド円
4時間足は戻り売りエリアというよりは日足の節目を抜けたところでエントリしたいと思っている。
1時間足は上目線。三尊右肩ならば15分足が下落トレンドスタートするところまで待つのがルール。
この一番右のローソク足が伸び始めたところでエントリボタンを押すためにスマホまで開いた。
でも何度も何度もダウカウントしているけど、ここは15分足では安値を割ったところで下落トレンドスタートするところじゃないと自分を言い聞かせてエントリを見送った。
ルールを遵守しろおおおおおおおって自分に言い聞かせている。
ここがどんなエリアか思い出した。
1時間足上目線で高値切り下げエリアで15分足上目線高値切り下げエリアからの安値割れ。
どちらも高値切り下げエリアなのでここからのエントリは結果伸びたとしてもばつだ。
でも、やっぱりエントリしておけばーって思っちゃう。
昨日のtakeruさんのエントリもそうだけど、水平では上目線なんだけど斜めでは売り目線に入ったっていう場合、水平の戻り売りを待たないってことがありそうだ。
今回も斜めで戻り売り築いているので、さらに水平で戻り売りを築くことはなくそのまま下落していってる。
このパターン覚えておきたいな。
下の15分のところ2番天井からのカウンターラインぬけでエントリってのはわかるんだけど、じゃあ今の軸足はなあに?って考えたら1時間になるんだよね。
1時間で見るとここから下がるかもしれないけど、もうちょっと待ちたいと思う。15分が下抜けしているから下がるかもしれないんだけど、、待ちたいかなあ。
だからここではエントリしなかった。
15分足
16時に陽線をつけて上昇。
緑の水平線で止まるくらい戻りを待ちたいなあ。
今いるところからちょっとでも下落したらどんどん下落していくように”見える”
こういうのが罠だったり、ほんとに下落していったりするんだけど、よくみると4時間足も1時間足も波の途中なんだよね。
こういうのはエントリしたいっていう感情を抑えられるな。
今いるところからちょっとでも下落したらどんどん下落していくように”見える”
こういうのもそう。
でも、よく思い出して欲しいのは、これエントリーポイント?ということ。
押し目買い・戻り売りでは全然ないんだよ、これ。
だらだら下がっていく場合は、取れない。
冷静になってダウカウントすると、もしエントリしなかった場所でエントリした場合、ここで決済というところで決済することになる。
すると利確12pips、66pips吐き出すことになり、吐き出した後に思った方向に100pips以上伸びているというなんともまあ後味の悪い結果になってた。
4時間足の資金が入るところだから15分足で伸ばすのであって、1時間の資金が入るところだから5分足で伸ばすのであって、「ここ割ったら下がりそうだ」というのだけ分かってもダメだというのがわかる。
エントリから決済までのシナリオを根拠を持って建てられるかどうかに集中しよう。
ルール外でどれだけ伸びても関係ないし、そこに感情を挟まないようにしよう。
うわああああとか思うとそこに感情が入ってしまい記憶に残りやすくなってしまう。
だから、深呼吸して次のチャンスを待つ準備をする。
自分がエントリしたら止められてエントリしなかったら抜けていってってほんとによくあることなんだけど、フォーカスしているものが間違っている。フォーカスするのはしっかり環境認識ができたか、ルール通りのエントリポイントまで待って実行できたか。
だから、エントリポイントまで待ってる間にいってしまったらそれはよく待てたという判断だ。
やっぱり最大の感情が出てくるのg、FOMO、日足の資金が入ってきそうに”見える”ところでのアーリーエントリだ。
この対策をしていきたい。
どうやって?それはきっと明日の朝に浮かぶ。
資金管理の本を4冊読んだけど、、めちゃ眠い。
とりあえずリスク許容額2%と決めて、損切り幅が決まったらロットは幾らかっていう計算式だけは頭に入った。
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