今日は朝から波のサイズ感・軸足について考えてた。
これは４時間の波なのか、日足の波なのか、１時間の波なのかそんなことを考えながらチャートを見ていた。
また、今日は今までできなかった2度目のエントリーと安値割れのエントリーができた。
「え、こんなところでエントリするの？」と今までだったら思ってたはずなんだけど、「なんだよ、やっぱり下行くんじゃん」って感じでエントリできた。
2度目も損切りだったら嫌だという気持ちにも打ち勝てた。それよりも下にいくんだからエントリしなきゃっていう感じで自然とエントリボタン押せたと思う。
ユーロ円
ユーロ円の４時間足は高値を超えて押し目買いが入りやすいというのはわかる。
１時間でも高値を超えて押し目買いが入りやすい。
このユーロ園は４時間足も１時間足も前回高値が同じなのでこれは４時間の波か？１時間の波か？というのを今考えている。この感覚を言語化できるようになったら一段レベル上がる気がするんだよなあ。
ポンド円と比較するとわかりやすい。
１時間は2番天井が見えて下目線に転換しているのがよく見えるんだけど、ユーロ円１時間足は2番天井やダウの安値が見えなくて１時間でもまだ押し目買いに見える。
ようやく安値割ったと見えた。
大切なことはオレンジの水平線で１時間足安値割ったかどうかわからない時に判断するんじゃなくて、「あ、これ割った」と自分が見えた時に判断する。
ユーロ円
１時間足戻り売りを狙いたいんだけど、１時間足の戻り売りの準備ができていないと思って１４時４０分は見送った。４時間足は押し目買いなのでオレンジの水平線までが利確目標となる短期トレードとなる。
１時間足は緑の水平線や赤の水平線をしっかり割ったので戻り売りを狙いたい。
ここで１５分足が赤の水平線を割ってきて「ここか？」とも思ったんだけど、15分足をみてみる。
15分足
青矢印で１本目の赤水平線を割ってきて、「2番天井からの下落かな？：とも思ったんだけど、１時間足がまだ戻りをちゃんとつけてほしいと思ったのと、この２番天井が小さくてこれは５分と考えた。
また、15分足は２本目の赤水平線で止まりやすいのでもう少し待とうと思った。
5分足でみると三尊からの１本目の赤水平線割れがよく見えるので、これは5分足が下目線に転換したと考えたい。
15分足はまだ上。
この青矢印でエントリ。
さっきの5分足のところでエントリするとその後反発する陽線が来て、この陽線が5分足だと高値を超えてきているので即損切りになっていた。でも、しっかりそれは回避できた。
エントリ直後に逆行したけど赤水平線で止まって今下落を試しているところ。
このまま下落してほしい。
揉み合った末上抜けして損切り。
１時間足の戻り売りには早いなーってのは思ったな。
MAがもう少し下になるくらいまで待とう。
２回目エントリ。１８時４５分
これが引きつけるってことかと思った。
１時間足がやっぱりどう見ても戻り売りで煮詰まってきているのがわかって、損切りにもあったし15分足はばつ印で上目線になったし、でもどう見ても戻り売りなんだよなあってところから赤水平線を割ったところでエントリ。
２回損切りくらったら嫌だなあとかも考えたけど、たまたまtakeruさんから環境足の優位性を信じるようにとアドバイスもらったところだったので、エントリできた。
そして、もうこの辺りで決済すればトントンで終わるというプロスペクト理論が湧いてきた。
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