豪円の騙しを回避できた。
それを言語化していきたい。
また、今更というかもう何度目だという分かったを言語化していく。何度も分かった、ついにわかった、ようやくわかったという経験をしつつも落とし込めていなかったことをもう一度考え抜いていく。
豪円
9時
4時間足高値超えて押し目買いエリア、ちょっと押し浅いんだけど日足の節目も超えてきている。
1時間足は収縮しているので2番底からもう一度上昇というシナリオを考えていきたい。
15分足 カウンターラインも抜けて3本目の白い水平線に注文が集中しているのはわかる。
わかるけど、高値は1、2本の白い水平線で波のサイズは白線のように引いた。
今安値を割ってきたので3本目に損切りが移ったと考えられる。
なんで白矢印を騙しで回避できたかというと、波のサイズ感だと思う。
もし、左の図のように波をカウントしていたら3本目を超えたら高値更新と考えてエントリしてた。
つまり、15分足では「下目線もう終わったんじゃない?」という示唆が見えなくて3本目の水平線を超えただけでは「まだ売りだから」という勢力がいて押し戻された。
15分でも2番底をつけて15分足の市場参加者が「もう15分足下落トレンド終わったんじゃない?」というところで1時間足が押し目買いエリアだったら買い。
10時半 オーストラリア消費者物価指数発表
10時29分まで上抜けるのか下ぬけるのかわからず、一瞬でこういう動きをするから、これ上抜けてもどうしようもないな。
ドル円とユーロドル
伸び切ったら手仕舞いしたいっていうことを考えると、2番天井目で起きているから攻めるのか、上位足の抵抗があって調整波に入ってるからエントリしないのかっていうがより判断がつく。
いや、もう何度目だよってことなんだけど、、
今まで右のドル円のショートが取れなかったのは、1時間足3・5波も終わって調整だと考えていたから。
その可能性もあるし、4時間足はオレンジの水平線がレジスタンスとして機能するから押し目買いが入りやすいというリスクもあってエントリできなかった。
しかし、1時間足2番天井という見方もできて引き続き15分で上昇が終わるところからエントリもしたい。
で、自分が怖くてエントリできないのは左のユーロドルのように日足のレジスタンスとして機能するところでは、2番天井とは言いつつも一瞬下落になってから即反転してエントリ直後に逆行しやすいところと区別がつかなかった。
これが形だけ見ていると判断できないってわけで、ドル円の4時間足は節目で押し目買いが入りやすいレジスタンスラインだけど、大きく見ると4時間足はもう上昇トレンドに対して手仕舞いしたがっているエリアということがわかる。4時間が手仕舞いしたがっているところで1時間が下落トレンド入ってるなら高くなったら売り、高くなったら売りを入れていきたい。
その点ユーロドルは伸び切っていて2番天井ではなくて2番底でもう下げ止まった、ちょうどそこに上位足の節目がある=ならもう下落トレンドに対して手仕舞いしようかなというエリアになっている。
このように最終防衛ラインはどこかということだけでなく、4時間の波がどうしたがっているのか、ということを考えつつ2番天井とか2番底というのを考えていきたい。
こう考えることによって、サポート、レジスタンスの強度が見えてきて、調整波だから揉み合いやすいところだからエントリを避けていたところでも挑戦できるようになっていくと思う。
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