7月31日トレード日誌

ドルカナダが押し目買い・戻り売りじゃなくて、収縮から拡散を狙う形になって、「これは抜けたらいくだろ、、」ってところで抜けたのでエントリした。

目次

ドルカナダ

日足4時間足

日足では黄色の水平線がレジスタンスとして機能しているが、4時間足では明確に抜けてきて押しを作ったところ。

4時間足押し目買いというよりは小さく押しを作って4時間足収縮という見方をしていた。

朝の環境認識では「買いたい・・どうしよう」という気持ちだった。

日足4時間足

これが朝の環境認識、押し目買い・戻り売りじゃないんだけど見える化流なんだよなあっていう言語化できないけど。

4・1時間足

4時間足は高値も超えたし、押し目買いも入ったので上目線。1時間足は下目線だけど全戻しして小さく2番底をつけて1本目のオレンジの水平線超えたらエントリする?どうする?って考えてた

4・1時間足

15分足が緑の水平線を超えてももやもやしてて、どうするか、って思って見てたんだけど、赤水平線を超えてきた白矢印で「やっぱここだよな」とエントリしたところ。

緑の水平線の下に損切り位置を設定したら東京時間ということもあるので1、2時間放置する。

自分がどう判断してテクニカルが出たと考えたのかを頑張って言語化する。

まず、レジスタンスとして機能している日足が2番目の天井・底で抜けやすいレジスタンスなのか、思い切り止められやすいレジスタンスなのかっていうのを考えた。

で、抜けやすいレジスタンスっていうのが分かったら4時間足を見ると「すでに高値を超えたところで揉み合っている」というのがわかった。

もし、これが日足の節目レジスタンスラインでしっかり止められているならば、また話しは別。

これが4時間足すでに日足の節目を超えている。

そしてその節目を超えたところで1時間足を見てみると1時間でも節目を超えてきた。

もう上いくぞ上行くぞっていうところで後は15分で「あ、超えた」ってところでエントリした。

後は15分の損切りに設定していちいちローソク足の上下に感情を揺さぶられないのが大事。

15分

黄色の矢印で「あ、超えた」ってなったのに緑の水平線まで落ちてきて損切り間違えてたら切られてた。

でも、こういう時も「もう一度下を試してきた」と考えたい。

この「もう一度下を試したきた」というのが15分レベルで試しに来る場合もあれば、4時間・1時間レベルで試しに来る場合もある。

そうすると15分足で損切りをされることになるけど、そこで諦めずにどの時間足レベルで下を試しにきたのか考えて、その後の上昇の起点となったところで再度ロングをしていきたい

あ、なんかすごいこと気づいちゃったかもしれない。

15分

14時40分にチャートを開いたら白矢印のところで損切りになってた。

改善点はやっぱりカナダドルの日足のレジスタンスを抜けるエネルギーは東京市場にはない。ってことだな。

15分

14時50分

逆指値とストップ注文をIFDで入れた。

もうこの水平線超えたらエントリしようっていうのが決まったら IFD注文にしよう。

15分

15時10分

エントリチャンスなし。これおそらく損切りの連鎖だろうな。

15分

23時

損切りは正義・・・

11時を過ぎたらチャートから離れること。

11−14時50分までに損切りにあって2度目のエントリーチャンスがきてたらそれはもう諦める。

この動きにくい時間帯にチャートの前で過ごしている方が体力も精神も疲弊してくる。

ユーロドル

4時間足の獲物として一番わかりやすいのはユーロドル。

15時の時点で4時間足はどう見ても戻り売りエリア

1時間足は高値を超えて押し目買いエリアなのでまだ待つ

1本目の緑の水平線を割ったところで15分足は下落トレンド入ったと思うんだけど、ここでエントリするのは早すぎる。

15時のユーロドル 15分足

これはもしエントリするなら2本目の緑の水平線目標に1分足ダウ崩れまで持つっていうくらい小さい波になる。

通常の押し目買い・戻り売りならまだ早いっていうのがだいぶ分かってきたな。

よく負けるところと狙っている波の分析

4時間足の押し目買い・戻り売りでも1時間足のネックラインを超えてから「もう一度下を試してくる場合」という非常に萎えてくるパターンがよくある。

よくよく考えると1時間のネックライン越えエントリなんだから1時間の安値割れに損切り位置を設定しておくのが無難。

でも、それだと含み損の時間も長く精神的に安定しないので「1回切ってから再度エントリを狙う」というのが本来のスタイルなので、損切り後も諦めてはいけないんだけど、

そもそも2回目どこでエントリするよ?というのが明確になっていないので今明確にしていきたい。

1・15分足

4時間足の優位性があるところで1時間足2番底からネックライン越えなんだけど、逆行してもう一度下を試してくるパターン。

下のチャートで15分足高値を超えて上目線になった押し目買いエリア=白縦線のところでエントリが一番いいということになる。

1・15分足

4時間足の優位性があるところで1時間足2番底からネックライン越えなんだけど、逆行してもう一度下を試してくるパターン。

このチャートは渋いけど、このまま上昇していく可能性もあるわけだから損切りして2回目のエントリポイントを見つけたらエントリしたいなあ。

これは1時間足がもう1回下を試しにきたんじゃなくて、4時間足がさらに2回下を試しにきて上昇していったパターンになる。

ちょっとそういう事例を探そう

1・15分足

16時だけじゃなくて21時もストップロス狩注意ね。

で、その後やっぱり下じゃんってところで焦ってエントリしないで、「抜けたら下落する」というところまで待ちたい。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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