今日は雇用統計なので欧州の時間に絞りたい。
ドルスイス
4時間足は高値を超えて押し目買いエリア
1時間足は2番底からネックライン超えと気になるのは4時間足がもう勢いがないか切りかなーっていうところ
16時20分
抜けていった時はこのままぐんぐんいくような感じだったけど、意外と止められている。
自分の思い込みとして「節目の水平線を抜けた直後にどんどん上昇していく」というイメージがあるが、実際はそんなことはない。
16時25分
エントリしたくてたまらない。もう戻ってこない気しかしない。
このまま行ってしまったら仕方なくて、騙しを回避するために押しを待つ。
16時51分
小さく押しをつけて最高値更新したのでここだと思ってる。
まあ、ここかもしれないけど。
雇用統計もあるしシナリオ通りきたらエントリして、こないで上昇したらそれは仕方ないと割り切ろう。
17時22分
「あれ、、下がってきたぞ」あんなにどんどん上昇するような勢いに見えたんだけどなあ。
17時55分
いってしまわれた。押し付けたところで「1分足2番底からのネックラインこえか」とは思ったんだけど、この1時間足高値超えでのエントリーポイントの検証が足りないなあ。
わかったことが「高値を更新するたびにエントリしなきゃ」っていう気持ちになる。
18時40分
緑のところまで戻って欲しかったけど、浅く押し付けて高値を超えたからとエントリしたらどうなるか見ていってみよう。
20時半
雇用統計があるからもうここで切らなきゃいけない。
結果マイナスではないけど、プラスでもない。
伸びそうは伸びない、ここまで落ちて欲しいってところでエントリできなかったら仕方ない。飛び乗りはしない。
20時半
なんでいきそうかって思ったかっていうと4時間の押し目買いが入っているから、黄色の水平線くらいまではいきそうに見える。
以前ドンぽちは禁止っていうブログを書いたけど、節目を抜けてドンって動いた時にエントリーしてしまう癖があった。
ドンポチしやすいのは、節目を抜けてドンって動いた時とその後少し戻されてから再度上昇して最高値を更新し、ローソク足がググッと上昇していくところでエントリしなきゃって気持ちになる。
これは取り逃がしたくないっていう気持ちの表れだと思う。
1時間足のブレイクではエントリーしなくて、1時間足の節目抜けたよねを5分足で確認する押しでエントリーする。
ローソク足を見ながら、いまさらルールを思い出した。
4時間足が勢いがもうないというところなのでこういうところは1時間足の上昇トレンドが4時間に派生するかどうかということで1時間足の小さくてもいいから高値超えて押し目買いまで待ったほうがいいのかな。
まあ、それが無難よね。
あとは、高値超えなくても安値切り上げの2番3番底っていう今回のパターンもありかも。
上昇しまくってるところでエントリするのはダメ。
そして上昇しまくってるところでエントリしたほうがいいっていう感情が生まれる。
直感ではもう伸び切ってるって言ってるので、直感なのか感情なのかっていう自分の内側の声が2種類あってどっちから聞こえてきているのか判断しなければいけない。って思った。
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