朝にユーロ・ポンドがいい感じで「東京時間どうする問題」で頭を悩ませた。
15分足の終値まで待って、さらに下落するので、「うーんどうみてもテクニカル出てるなあ」と思ってエントリしたけど、伸びていかないねー。これ欧州時間だったらどんどん下落するでしょってところなのに。
ポジションを持っていることがストレスになるので1回決済してやっぱり欧州まで待とう。
ユーロドル
4時間足戻り売りエリアで1時間足がオレンジの水平線を割ったら下落が始まると考えられる。
もしかしたら緑の水平線がネックラインとして効く可能性もあるけど、明らかにオレンジの水平線に注文の集中があるので、そこを割ってきたところが9時15分で悩む。
まずオレンジの水平線を割ったところで終値まで待った。その後に下落してきたのでエントリしたけど、やっぱり伸びが弱いので、すぐ決済した。1pips
今用選ついてるけど、ここで戻り売りが入ったらエントリすればいいのかなあ。
11時15分
10時半に方向感が出て上昇したのかなって気がする。
これテクニカルの騙しじゃなくて、もうセオリーだよな。
13時
オレンジのカウンターラインが引けることに気づいた。週足が押し目買いエリアで、日足が2番底、、にはちと小さいかなあ。まだ日足は下向きと考える。
4時間足はカウンターライン抜けでエントリするどうする?って考えるんだけど、答えはしない。
日足が下向きなので4時間足はカウンターライン抜けでエントリするのは弱くて押し目買いエリアまで待ちたい。
1時間足がカウンターライン抜けの2番底からの上昇にも見えるけど、日足下向き、4時間足の戻り売りエリアなのでロングエントリはなし。
16時
とりあえず余計な損切りは合わずに済んだ。
思えば、ユーロドル・ポンドドルを午前中に入って「よし、伸びたー」っていう記憶が全くないな。
全部騙しなので、経験としてここでエントリーしていたらどうなるかっていうのを観察していきたい。
10時半に9時台に出たテクニカルを否定してきたり、14時に11、12時台に出たテクニカルを否定することが多い。そして16時前にストップロス狩をしてくることも多い。というのが自分の中の経験としてある。
13時に環境認識をしてて、いきそうじゃなくてどの時間足がどんな状況かということを1つずつ考えていって答えを導いている自分に驚く。成長しているわ。
ただ、週足を見ていくとここは「4時間足のトレンド終わったんじゃね?」ということでトレンド転換からのロングを狙っていったメンバーもいた。マジで上手いと思った。
来週から週足の分析を1日だけやろう。
ドルカナダ
4時間足の優位性はまだあると判断し、ロングを諦めていない。
21時半が消費者物価指数なので、ちょっと間に合わないか。。
18時半
4時間足押し目買いエリア。高値切り下げなんだけど、押し目買いという優位性はまだあると判断している。
1時間足は下目線になったように見えるんだけど、4時間がどう見ても止められたと見えるので、ここで15分足の押し目買いが入ったところでロングを入れていく。
18時半
5分足に落としたけど、収縮しているので諦めて赤水平線を超えたところからエントリする。IFD注文を入れておいた。
ここは4時間足が上目線でまだ押し目買いを諦めていない状況、そこで1時間足が2番底から一旦は上昇を試みたけど上昇しきれず1時間足は下目線に。
1時間足は下目線なので戻り売りが入りやすいという認識のもと、15分足を見ると押し目買いエリア。
ということは1時間足の戻り売りと15分足の押し目買いエリアで1時間足の戻り売りが負けて15分足に軍配が上がったところ、売りの損切りが入っているところが4時間足の押し目買いが入ると考える。
メンバーの中ではここではエントリしないという人もいたんだけど、自分はここはエントリポイントだと思う。
だからこのパターンの検証をしてみよう。
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