見るじゃなくて観る

youtubeでfxに関する動画を見続けています。

誰もが「初心者の頃からチャートを見続けていた」と言っていましたが、僕自身チャートを見続けてもしっくりきません。

何か抜けているというのがすごい自分でわかります。

その何かを探すために、本や動画を見続けていました。

疑問を自分に投げかけて、答えを待つイメージですね。

受験勉強のように問題があって、その場で答えがわかる勉強は学生でおしまいです。

社会人になったら、自分で疑問を持ち、その回答が正しいかどうかは別として自分で回答を導き出すことが大切になってくると思います。

その答えが今の自分では導き出せない場合、脳に探させるというのが非常に有効になってきます。

雇用で働いている場合、そんな悠長なことは言っていられないので上司にアドバイスをもらうようになると思いますが、fxのような自己責任の世界では、きっと

疑問に持つ→回答を導く→試してみる→検証する→再度疑問に持つ

といったルーティンがきっと正解だと思います。

そして、僕が今回導き出した回答は、

チャートを見るのではなくて観ることが大切

要するに、今どんな状況なのかというのがダウでもボリンジャーバンドでも移動平均線でもなんでもいいから自分の手法で使っているもので説明できるようにする。

というのがまず先決だと思いました。

エントリーはその次で、まずは環境認識が大切という自分の中の何かはきっと正しくて、

その環境認識に要求されるレベルというのは、チャートを観て、現在どんな状況なのか説明ができるレベル という意味だと思います。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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