2020年12月ドル円過去検証

目次

問題

4時間足
1時間足

特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは12月30日頃だよ

12月日足の環境認識

日足

黄リンゴ)収縮から拡散して下目線

安値を割っていないので上目線という考え方と下落に対して戻り売りする下目線が拮抗して緑のボックスができた


12月16日頃

4時間足

緑のボックス内がその前の上昇、下落、大陽線とちょっと相場が拮抗する伏線は出ていたので、無理して取りに行こうとしない方がいい。

白丸で均衡が崩れてリターンムーブをつけたところ。

その手前に騙しがあるので安全策を取りたいと思うはず。

1時間足

青矢印)下抜けして小さく収縮して下抜けしたところでエントリー 損切り位置18pips

黄矢印)リターンムーブして高値切り下げて、小さく収縮した下抜けでエントリー 損切り位置32pips

利確

ダウ崩れの白丸で利確18-35pips

売りの損切りが明確なので上手くなったらドテンしたい。


12月28日頃

4時間足

4時間足では水平線とカウンターラインが明確に見えて収縮してきた。

1時間足

1時間足のブレイクアウトでエントリーしてたら損切りか微確

高値で止まって下抜けしたところで諦めたいな

12月30日頃

4時間足

上抜けが騙しとわかったところで今度は下抜けの白丸

1時間足

4時間足の収縮の中で1時間足が収縮、下抜け、収縮下抜けと2回繰り返しているので青矢印でエントリー

さらに収縮して拡散した赤矢印だと流石に遅い気がする

利確

12月31日はきっとチャートを見ないだろうから白丸あたりで適当に利確して終わった方が良さそう 15-30pips

まとめ

収縮はボックスだったり斜めだったりしますが、今月のように斜めと水平が合わさったものもあります。

要するにそこ抜けたら一気に損切り入るよねというのをチャートから見抜こうとしています。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次