まとめ
今日はオーストラリアとカナダが休場になります。22時45分と23時のPMI,ISMは要注目となります。
22時45分のPMIでテクニカル通りに動いても23時でテクニカルを否定することもあるので注意してます。
今日はドル円テクニカル出てたけどもう無理です、僕には買えません。
豪円も狙いたいペアだけど、今日オーストラリア休場なので放置します。ドルカナダ・カナダ円も放置です。
ユーロドルは欧州・ニューヨークで2番底きてたら買っていきたい。
あとはドルスイスのニューヨークに注目してます。
ドル円 | ユーロドル | ユーロ円 | ポンドル | ポン円 | |
売り | |||||
買い |
豪ドルドル | 豪円 | ドルカナダ | カナダ円 | ドルスイス | |
売り | |||||
買い |
今週注目の指標は
- 10/02 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 09月
- 10/02 23:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 09月
- 10/03 12:30 豪・中銀政策金利 10月
- 10/03 23:00 アメリカ・JOLTS求人件数 08月
- 10/04 10:30 NZ・NZ中銀政策金利 10月
- 10/04 21:15 アメリカ・ADP雇用者数 09月
- 10/04 23:00 アメリカ・耐久財受注(確報値) 08月
- 10/04 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 09月
- 10/05 21:30 アメリカ・貿易収支 08月
- 10/06 21:30 アメリカ・雇用統計 09月
このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記は休場日となります。
- 10月2日(月) オーストラリア・カナダ
- 10月9日(月) アメリカ・日本・カナダ
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
ドル円
週足は上目線で上昇の波の途中。
2本目の青水平線はサポートとして機能されやすいと判断する。
週足の資金がズドンと入ってきたところがレジスタンとして機能しているので1本目の青水平線を引いた。
そこも抜けてきちゃって、あとはもう月足の前回高値付近になってしまう。これはもう意識しないほうが良さそう、あと介入リスクもなあ・・
日足は上目線
週足の節目を超えて上昇するのか、押しを作るのかどちらもあるので日足がこうなりやすいっていうのはわからないんだけど、方向は上。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
だめだ〜もう買えん。
4時間足オレンジの水平線で支えられたと見て2番底から1時間足2番底で1本目のネックラインの緑の水平線を超えてきているので買いが強いっていうのはわかるんだけど、
気持ちがもう負けているので買えない。「こっからか・・・」としか思ってない。
ユーロドル
週足は1本目の青水平線が次はレジスタンスとして機能しやすくなる。
日足は安値を割って下目線、週足の節目に到達したのでこの2本目の青水平線はサポートとして機能し、止まりやすい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
4時間足は高値を超えて押し目買い狙い。
2本のオレンジの水平線で止まりやすいのでここで1時間足2番底を待つ。
1時間足は下目線になったと考えて、ネックラインが1本目の緑の水平線か1本目のオレンジの水平線になると考えられる。
1本目の青の水平線が日足の戻り売り直撃エリアなので注意する。
ユーロ円
週足は上目線。
1本目の青水平線がサポートとして機能しているし、1本目を割っても2本目の青の水平線もサポートとして機能する。
週足のトレンドラインを抜けてくるとこの上昇終わる?という示唆が見えてくるので、トレンドライン下抜けたけど水平線超えているところは揉み合いやすい。
日足は2本の黄色の水平線の中でレンジで2本目の黄色の水平線はサポートとして機能している。
2本目の黄色の水平線を割ると2本目の青の水平線までは下落しそうだと考えて、売りを狙っていきたいんだけど、2本目がまだ堅い。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
日足がレンジ中なので目線がコロコロ変わってくる。
4時間足は高値を超えたので押し目買いを狙っていきたいが、青の水平線で止まっても浅いのでスルーする。
こういうところで止まったからとロングするとステルスがどこにいるのか分からなくて、いきなり下落するのに対応できない。
1、2本目のオレンジの水平線で止まりやすいので、ここで1時間足が2番底+ネックラインを探す。
1時間足の緑の水平線を割ったら下目線になる。
ポンドル
週足はダウカウントよく分からないけど、どうみても下目線だろうなあと思う。
日足は下目線で2本目の青の水平線がフィボ0.618で節目なので戻り売りが入りやすい。日足の戻り売りが入りやすい前回安値はちょっと戻りすぎ。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
放置する
ダウカウントがわからなすぎる。高値を超えて押し目買いを狙いたいようにも見えるんだけど、どこが止まりやすい節目なのか全然わからないし、日足がどこで止まってんの?って感じ。
2番底からの手仕舞いに乗っかるロングエントリーも考えたいんだけど、日足の止まる節目じゃないのでポンドルよりもユーロドルを選びたい。
ポン円
週足は前回高値を超えてさらに上昇トレンドが継続している2本目黄色の水平線はサポートとして機能する。また、週足MAもサポートとして働きやすい。
日足は1、2本目の黄色の水平線が売りと買いの攻防ラインなんだけど素直に見ると割ってきているし、移動平均線をローソク足が下回ってきているしで、買いが弱くなってきているが週足のサポートラインがあって下がりにくいといったところかもしれない。
戻り売りが入るのは1、2本目の黄色の水平線+グランビルあたりと考えてる。
週足VS日足なのでなかなか難しい通貨ペア
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
4時間足では高値を超えてきたので押し目買いを狙うことになる。
オレンジの水平線で止まりやすいんだけど、1時間足がもうわからない。
オレンジの水平線近くでもしネックラインができたらロングして、黄色の水平線までってそんなことしなくていいかと思う。
豪ドルドル
週足は安値を割って下目線で1本目の黄色の水平線は今後レジスタンスとして機能すると考える。
日足は訳わからなかったけど、下に決まったと考えられたのにまたわけわからなくなった。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
4時間足は高値を超えたので押し目買いを狙っていく。
ワンボトムでいきやすい豪ドルドルだし、小さくみたら2番底だしってことで1時間足の緑の水平線がおそらくネックラインになりそうな感じもするし、斜めの黄色の水平線も効いてそうなんだけど、
4時間足の時間的に準備ができてないと考えて1時間の2番底をいつも通り待つ。
2本の黄色の水平線で止まりやすいし、日足がまじで意味わからないのでリスクが高いと考えて待つを優先させる。
豪ドル円
週足は押し目買い直撃エリアなので青の水平線はサポートとして堅いと考えられる
日足は明確にトレンドライン・水平線を超えて上目線に転換した。
週足・日足は上目線で日足はグランビルして上昇の波が再度始まった。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えて押し目買いを狙いたい。黄色の水平線が止まりやすい。
1時間足は緑の水平線を割って下目線なので、ここから2番底・ネックラインができるのを待つ。
今ちょうど緑の水平線を超えてきちゃったけど、このまま上昇していったらそれは仕方ない。
ドルカナダ
週足は上目線から押しをつけたところ。この斜めのラインはサポートとして堅い。移動平均線もありなかなか下落していくイメージはない。
1本目の黄色の水平線を超えて日足は上目線になったと考える。
週足押し目買い直撃 VS 日足戻り売り直撃だったんだけど、週足に軍配が上がった感じがする。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
週足上、日足上、4時間足上と方向がみんな揃ったので押し目買いを狙っていきたい通貨ペアになった。
黄色の水平線で止まる節目もあるっちゃあるんだけど、
オレンジの水平線まで落ちてくれるのを待ちたい。
1時間足はおそらく黄色の水平線を割ったら下目線になるような感じもしている。黄色の水平線を割って下目線になるのは15分かな。
カナダ円
週足は上目線、2本目の青の水平線で押し目買いが入ってきている途中。1本目の青水平線がレジスタンスとして効いている。
週足を見ると青の水平線で止められたと見る。
日足は上昇の波を形成してたけど、一旦押し目をつくりやすく黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
また、トレンドラインも見えて日足はアセンディングトライアングルを作って上抜けしてきた。
上図参照ショートシナリオ
安値を割ってきたので戻り売りを狙いたい。
週足節目で日足が止められたので、日足の押し目を作るまで4時間足の下落トレンドを狙っていくという方針になる。
4時間足は2本のオレンジの水平線で止まりやすいので、ここまで戻ってくるのを待ち、1時間足の2番天井・ネックラインを探す。
1時間足はおそらく緑の水平線を超えてくると上目線になる。
下図参照ロングシナリオ
ドルスイス
週足トレンド転換してきた可能性を市場参加者は考え始めている。1本目の青の水平線はレジスタンスとして止まりやすい。微妙に抜けてるようにも見えるんだけど、この辺りは止まりやすい。
日足では上目線だけど伸びすぎで週足の節目に到達しているので、セオリーとしては押し目を作ってくるのを待ちたいんだけど、青の水平線では押し目買いが入ってこないこともない。なんか微妙な表現だけど、押し目買いされても不思議じゃないというか。
上図参照ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売りを狙う。
1本目の緑の水平線がネックラインなのでここを割ったらショート。
ただし、ドルスイスなのでニューヨーク時間まで待つ。
1本目の青の水平線が警戒はしておいた方がいい。
ただ、ここを抜けると2本目の青の水平線までいきやすく、4時間では青の水平線を一度割ったのでチャレンジしたい。
下図参照ロングシナリオ
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