問題
特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは5月17日頃だよ
5月日足の環境認識
3月、4月でWトップの右肩の右肩でWトップができ、5月に入ってネックライン割れからスタートして下目線
中旬に安値も割った。
5月3日頃
4時間足では安値割って並行チャネル内の推移がわかる。
並行チャネル上限で1時間の収縮があって下に拡散したところ。
1時間足は緑丸で高値を切り上げて上目線になって収縮し、並行チャネル上限がレジスタンスとなって下抜け
金曜日の夜だからちょこっと取るくらいでよしとする
矢印)上位足でレジスタンスされ、収縮抜けでエントリー
同じ画像だけど、寝る前に決済 10pips
金曜日の夜は寝る前に決済したほうが無難。
5月6日頃
月曜日窓あけから始まってトレンドライン・水平線共にサポートがレジスタンスになっている。
1時間足は一度上目線になるのでそこから下目線に切り替わったところでショートを狙う。
まず、下降の並行チャネルが引けるが小さいので15分で下降になったかなというところで、1時間足の節目となる緑の水平線を割ったところで下目線。
上手ければ並行チャネル上限で試しにショートできるかもしれないけど、できなくても並行チャネル下抜けの黄色矢印からエントリー
ダウ崩れで利確45pips
5月17日頃
鉄板
4時間足高値超えての初押し
日足のレジサポラインが今回も効いている。
1時間足が収縮しているところでカウンターラインが出来てくるので、カウンターライン抜けでエントリー
この場合は、水平線で反発したらすぐ利確する。
水平線抜けてからエントリー
1時間足のダウ崩れで利確30-40pips 。
補足)この白丸は取れない。
エリオット5波終わって7波目だし、一旦高値止まったかのように見えるので、上位足の戻り売りが来たと思うはず。また、収縮せずに上昇したので準備もできてない。
5月23日頃
4時間足が斜めに収縮して下抜け、押し安値も下抜けが重なったところ
日足の戻り売りエリアなので日足のトレンドに対する4時間足のトレンドフォローをするところ
斜めの収縮から水平の収縮になったところを下抜けして、緑の水平線で揉み合って下抜け。
収縮を下抜けしたところでエントリーしたい。
収縮のさらに収縮したところの下抜けだと遅い。並行チャネルの下限が気になってエントリーできないと思う。
ダウ崩れで利確 50pips
収縮抜けたらエントリーする。収縮の後にさらに収縮する時もあるけど、その抜けは待つと遅くなる
5月28日頃
4時間足の収縮の下抜け
上限から一気に落ちてきてるので下位足でよく転換点を見つけたい
1時間が下目線に切り替わるのは上の矢印のところ。実際には緑の水平線抜けでエントリーしたいけど、そのまま抜けていってるのできっと難しいと思う。これが水平線がリターンムーブするようならば絶対エントリーしたい。
右下で小さく収縮してオレンジのボックス抜けでエントリー
白丸で明確なダウ崩れとは言えないけど、上昇に収縮しているので一旦切って再度エントリーしようって考えると思う。
70pips
まとめ
鉄板パターンでも日足の向きが逆だと伸びないこともあります。日足の戻り売りが入りやすいところまで取りに行くイメージで4時間足のトレンドに1時間足で乗ります。
また、5月17日のようにダウ崩れが起きてからエリオット7波が伸びるということもあるのですが、これはリスクが高いので何でもかんでも取ろうとしないでいいと思います。
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