ドル円
引き続きテクニカルはロングが出てるんだけど、謎ヒゲリスクというリスクが極めて高いため触れられなかった。
150円突破も最終日に戻されるが日足MAに買い支えられる形となった。
白丸が4時間足安値割った・割ってない?っていう微妙なところで損切りを1本目にずらしたかどうかということを考えると1本目にずらさないで2本目のままなんじゃない?っていう疑問が湧く=みんな迷うっていうところだった。
そして、その考えをしっかりと理解できて、2本目のオレンジの水平線を割った後の戻り売りを狙っていた。
(考察)
この微妙なところを白矢印の陽線で「抜けてないに軍配が上がった」と判断がつくんだから、その後白線のような押し目買い狙っていけるんじゃない?
1時間足2番底目で15分の上昇トレンド発生を待ってみよう。
上の理論でいくと白丸でエントリすることになる。
4時間足が明らかに上・下となっている状況ではなく、何度も挑戦できるところではないので白矢印あたりでこういうのができたら挑戦してみよう。
堅いのはオレンジの水平線で1時間足が安値を切り上げてくるとエントリポイントが黄色のレジスタンスラインに近くなってきて心理的には難しくなるが、安値切り上げ=それだけ買いが強いっていう思考に少しずつ変更していきたい。
ユーロドル
週足は3本目の緑の水平線で止められて戻りをつけ始めたのが確認できる。
日足は1本目の青の水平線と黄色の水平線がレジスタンスとして機能しているところを上抜けして上目線が確定し、2本目の黄色の水平線がサポートラインとして機能することになる。
4時間の優位性が出るところはなし。
考察
黄色の水平線で押し目買いがきたらするかって考えたら高値切り下げの2番天井というリスクがあると考える。
黄色の矢印のように2本のオレンジの水平線を綺麗に割って戻り売りというシナリオが4時間足の優位性に賭けるっていう意味ではベストっぽい。
ただ、この場合日足が上向いて押し目買い直撃エリアになるので、それはそれでやりにくくなる。
ユーロ円
エントリポイントはなし。テクニカル通りにしっかり待てたと思う。
黄色の水平線より上は堅いっていうのが日足が抜けてから全戻ししたことによって感じられ、その感覚は正しかった。
日足では抜けてMAで買い支えられているので、来週は押し目買いを狙っていくことになる。
4時間足が全戻しなので4時間足で見えるくらいの2番底+1時間足上昇トレンドを待ってて、白丸で囲んだところで上昇トレンド発生を待ってたけど、来なかったのでエントリポイントはなし。
ポンドル
ビビらずホールドできたと思う。
消費者物価指数でどんと下がったところからちょっと戻ったところでエントリという指標でドンという課題をクリアできた。どんと下がって戻ってこなかったら「え、ここからエントリかよ・・」って思ってきついけど、どんと下がっていったん戻って落ち着いてくれたらエントリはできそうだ。
やっぱり変なところで止まっているなあという印象を週足では受ける。
日足は高値超えて押し目買いが入ったけど、それが否定されたという動きを感じた。2、3本目のサポートラインには気をつけることができた。
ユーロドルは明らかに上でしょという動きに対して、ポンドドルは「あれ、押し目買いしたけど青と黄色の水平線で止められた?」というのが見える。
4時間足は一度エントリして動画を撮った。
結果伸びていってないけどトータル4pipsくらいプラスでいけたかな。二回目エントリポイントがしっかり判断できて追えたことは自分の成果として認めてあげたい。
ポン円
手を出さない方がいい通貨ペアってことでしっかり出さないでおけた
そして、ステルスがこういうところにいるっていうのを見つけた。
週足は押し目買いで黄色の水平線がサポートとして堅いのは分かるんだけど、伸び切っててMAも反転してきたのでここから買うのはどうかなって気がしてて、
日足では下目線からの全戻し、なんならちょっと高値超えてきた?ってことでわかりにくい。移動平均線も見事に横続きで手を出さない方がいい。という先週の意見が今週もそのまま当てはまる。
4時間足の戻り売りを狙うなら白線のように動いてたらって思うんだけど、そうすると1時間足は収縮から拡散を狙うことになる。
これ波のサイズ感を学ぶのにいい題材かもしれない。
1時間足2番天井ネックライン割れで波が出来上がっていないときに入ると途端に反発される。
4時間足が小さい波で来ているのでその気持ちもわかるが、こういう時のステルス対応が今後の課題になる。
4時間足小さい波でいってしまったかと安値割れで入るとステルスがいる。お、見つけたぞ、ステルスの場所!
波のサイズ感を測ると1時間足では白線のような感じできたら攻防ラインとかを拠り所に2本目のオレンジの水平線割れからエントリできると思うんだ。
豪ドル
トレンドが出ていないのでエントリは見送るのが正解
週足は黄色の水平線を抜けてそれがレジサポ転換しているので売りが強い。ただ週足の戻り売りが入るかっていうとそれには少し早い。
日足は高値も安値も抑えられてレンジ、ただ安値を割った後に高値を超えていないので下かなあという気持ち。
4時間の波の動きじゃなくて、おそらく日足のレンジの波で動いているのかなあって気がする。
トレンドフォローなのでこういう上下で逆張り逆張りっていう動きには対応できない。
豪円
4時間足の優位性に賭けていけたと思うからあまりイライラしないで切り替えよ。
なんでそこで止まるんだっていうところで止まってるので、セオリーでは抜けやすいと思う。
ただ、そう自分勝手に判断していても良くないのでしっかり答え合わせをtakeruさんの動画でしていきたい。
週足は青の水平線が売り・買いの攻防で買いのエリアに入るけど、高値切り下げの2番目でただ、黄色の水平線では押し目買いが入りやすい。
日足は安値割って全戻しからの3番天井目をつけた。移動平均線も下になってきているのでそろそろ下落を狙いたいと思ってるが3番天井をつけてきたって感じかな。
これも難しいなあ。。節目で止まってくれていないので相場が迷ってるっていうところで手を出しては行けないということだと思う。
1時間では綺麗に節目節目で動いているので1時間の波を狙っていけばいいのかもだけど、それにしても動きが早いので2番天井・底を待ってたらついていけないんじゃないかな。
ドルカナダ
上昇の勢いが強いときの対応力っていうのが乏しいので、反応できなかった。
まあ、徐々に対応できるようにしていきたい。
週足が月足の高値を付近まで上昇を続け、
日足でも並行チャネルの上限を抜けてさらに上昇が加速していった。
上昇の勢いが強いとこうなるよっていう見本。
押しをつける前にいってしまうので、仕方ない。
4時間足も押しをつけてくれーって思ったり、最後の上昇も黄色の水平線で止まって確認してくれーって思ってた。
カナダ円
今週の大反省通貨ペア。マジで見るのも嫌になるけど、こういうのをしっかり復讐するからこそ力がつくのは知っている。
前回のトレード結果は今回全く関係ないというのは常に意識していたけど、同じ時間にポジションを持っていると1つが損切りになるともう1つを持っていたくなくなるというのを経験し、ホールドできないという理由で決済し、その後のホームランを取り逃がした。
次回からは関係ないということを常に意識しよう。同じ時間に他の通貨ペアの損切りなんて関係ないなんて当たり前すぎるんだけど、ホールドしているとそれが精神的なダメージになると初めて知った。この取れなかった勉強代を必ず次に活かしたい。
週足は上目線だけど、黄色の水平線を割ってきたら次の節目までは落ちていきそう。
日足は安値切り下げの2番天井でトレンドラインも抜けて、下しかないよねってことでずっとショートを狙い続けてた。
最後の陰線まで見えてた、、見えてたから次は頑張ろう!という自分を褒め称えないと、攻め続けて最後に取り逃がした自分を責めてしまいそうになるくらい落ち込む。
基本的に日足が下で4時間足が下なので狙い続けていったんだけど、「なんでここで止まるん」っていうところで何回も止められた。
ということは自分に見えていない節目があったのかもしれないというのは反省点で、そういう時は欲張らないのが大切なのかな。
欲張らないと5分ダウ崩れで切ったらその後めっちゃ伸びることもあるので、この匙加減が難しいので、4時間足の戻り売りは一律15分ダウ崩れまで持ったほうがいいんだろうな。ということで20pipsからのマイナス10pipsというのがしょうがないのかもという気持ちもあるし、そもそもtakeruさんが環境認識的にそんなに良くないと言っていたということは注文が集中している美味しいところではなかったのかもしれない。
最後の大陰線は黄色のボックスが小さくなり、「あ、収縮しているな」というのが見えて白矢印でエントリして、そのままホールドしてたらホームランだった。
ポンドル損切りした影響がこっちにきててポジションホールドできなかったという改善点がある。
ドルスイス
2番底からのロングっていうのは狙えたと思うな。
ドルスイス=ニューヨークっていうのは外して、欧州も見ようかな。
週足は節目とMAで止められやすいところで、日足が綺麗に反転していった。
4時間足は明確に高値を超えたので白線のように押し目買いを狙ってたけど、こなかった。
4時間足伸び切っているので2番底からの押し目買いを1時間足上昇トレンド発生したところでも狙えたので、こういうところを狙い逃しがないようにしたいなあ。
環境認識で狙いたいとは言ってたと思うんだ。
全体の感想・改善
まず、環境認識で2つのシナリオが考えられる時、4時間足高値超えたけど微妙だな、日足の戻り売り直撃エリアだから4時間足止まったとも考えられるなという時は4時間足が高値を超えたというシナリオと4時間足が止められたという2つのシナリオを考えておく必要がある。
この4時間足が2つの可能性があるなというときに止まったと考えて4時間足の戻り売り=1時間足2番天井ネックライン割れからのエントリーは危ないというのを学んだ。
4時間足が止まったではなくて、止まった可能性もあるぞという時は1時間足が下落トレンド発生を待ったほうがいい。
なぜならば4時間足が高値を超えている以上、ステルスがいて押し目買いをしようとしてくる勢力がいるので1時間足でネックラインを割った直後に急反転してきやすい。
ステルスっていうのは、自分がおざなりにしたシナリオ・勢力っていう正体が見えてきたぞ。
特に上位足・4時間足での環境認識が拙いとステルスにやられやすいっていうのもわかってきた。
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