2019年9月ドル円過去検証

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問題

4時間足
1時間足

特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは9月26日頃だよ

9月日足の環境認識

日足

8月に出来ていた斜めのレジスタンスラインに気づけていたら初動取りに行けて、気づいてなかったらどうなんだろう。

4時間足で前兆が出てればいいけど。

また、9月後半は初押しの場面なのでしっかり長い目を持って狙いたい。


9月10日頃

4時間足

鉄板

4時間足、明らかなレジスタンスラインを上抜けて初押しを狙うところ

波のサイズ感として収縮はこのくらいだろうなという目安になる。つまり、オレンジの収縮ボックス内の大陰線つけて急反発して上昇はきっとしないだろうなあという感じで待てる。

1時間足

オレンジのボックス内でカウンターラインができてそれを上抜けてレジサポしたところでエントリーまたはオレンジボックスを抜けてからエントリー

利確

真ん中の丸はダウ崩れてるんだけど、フィボ0.5戻りだから耐えたいところ。

1時間のふた波を取ろうと思えば耐えられるのかな。

利確50-60pips


9月19日頃

4時間足

4時間足 トレンド転換となる水平線は最初2本目のオレンジに引いていたけど、収縮を始めたので1本目のオレンジ水平線が引けるようになる。ここでも収縮のサイズは月初と同じ(月初のオレンジのボックスをコピペしている)

そこを下抜けしたのでショートエントリーポイントを探す。

1時間足

1段目のオレンジボックスの大陰線は取れない。この時点ではロングを狙っているので、大陽線でエントリーしてるかもしれない。

2段目の大陰線でエントリーしてもいいけど、損切り位置が遠いなあという感じ。

カウンターライン抜けたところで2つ目の青矢印でエントリーしても良さそう 損切り位置25pips

高値更新しないのを確認して、小さく収縮して抜けたところの黄色矢印が1番いい。

利確

こういうのに引っ掛けられたくないので気をつけて 20pips

補足

上記決済ポイントで仮に引っ掛けられても収縮が見えてれば次の大陰線で追撃エントリーしよう。


エントリーは実際動いている相場では早くて含み損になるかもだけど、損切り位置さえしっかりおいとけばそこまで気にしないで大丈夫。損切りになったらそもそもそこはエントリーポジションエリアじゃない可能性を確認する。

9月26日頃

4時間足

鉄板

高値をつけて下目線から上目線になったところの初押し。

この形は逆三尊になる。

1時間足

1時間足の下降の収縮を上抜けしたところでエントリーまたは戻ってきて止まったところでエントリー

2回目のエントリーは方向はもう収縮から上抜けで上と決まっているので、止まったらエントリーをする。

利確

安値割って利確してしまいそうだ 7pips

1時間足でぎり見えるくらいの収縮を節目でしているので下抜けで利確できるようになりたい。

補足

上で利確してしまっても次のチャンスもしっかり狙うこと

まとめ

9月19日のエントリーチャンスはどこが正しいのかは後からじゃないとわかりません。自分で確度が高いと思ったらエントリーです。後から見るとベストじゃないけどベターな時が何度もくる時があります。

また、9月26日のように1時間でダウは崩れてないけど全戻ししそうな勢いの時はどこで利確していいのか不安になります。

節目で収縮し始めたら一度利確してしまっていいかもしれません。最大含み益から実際利益の差が大きいと気分が下がってしまうので注意です。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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