2018年1月ドル円過去検証

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問題

4時間足
1時間足

特訓:次の4時間足・1時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は1月23日頃だよ

1月日足の環境認識

日足

高値を超えて上目線と安値を割って下目線が均衡して日足レベルの収縮を作っている。


1月11日頃

4時間足

三山からの下抜け

1時間足

1時間足は黄色のボックスの中で既に下目線に切り替わっているので、ブレイクアウトしたらエントリー。

すぐ収縮してて、これが下抜けする場合も多々あるけど、今回は上抜けして止まってまた下に動いたらエントリー。

方向は下と決まっているし、上位足が下にこれから資金を入れてくるところなので戻ってきても耐えられる。

利確

ダウ崩れで利確 30pips

この小さい白丸でダウ崩れと判断して決済してしまいそうだ。


1月19日頃

4時間足

鉄板だけど・・・

下降から高値を超えて初抜け・初押しの場面

ロングばかり狙ってるんじゃなくてトレンドフォローも忘れないでおく。

1時間足

1時間足はカウンターライン抜けたらロングエントリーの場面で抜けずにオレンジの水平線を割ってしまう。

この段階でカウンターライン超えたら押し目買い勢力とオレンジの水平線割ったから戻り売り勢力がいるので1時間足で拮抗してしまう。

結果、オレンジ水平線を上抜けテイルが、そくレジスタンスラインで反発して下抜けした。

ロングのエントリーはできない。

ロング一辺倒だと次の展開に対応できない。斜めの収縮と水平の収縮に気づいて様子を見ながら抜けた方向についていく。


1月23日頃

4時間足

オレンジのボックスの中で三尊形成

初抜け・初押しばかりに目がいってると気がつかないので注意。

1時間足

鉄板の押し目がエントリーできなかったと思っていたら、三尊の右肩でWトップという鉄板が出現

並行チャネル・安値切り下げ・15分足レベルの収縮抜けなどでエントリー

1時間足

水平線超え、トレンドライン超えで利確 100-120pips

まとめ

初抜け・初押しの鉄板きたと思って待ってると、一旦上昇トレンドになってエリオットカウントがリセットされてからの下降が始まるというパターンになってます。

後から見ると「あ、三尊じゃん」とわかるのですが、初押しでロングロングと思っているといつの間にかトレンドが変わっている事に気づきません。

これは実際のチャートによくあるので気をつけたいです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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