2018年6月ドル円過去検証

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問題

4時間足
1時間足

特訓:次の4時間足・1時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は6月11日頃だよ

6月日足の環境認識

日足

日足収縮中

日足収縮中というのは、要するに週足の戻り売りと日足の押し目買いが拮抗している状態ということ

日足の収縮ともなると差は150pipsにもなり、この中でデイトレをしていく事になる


6月1日頃

4時間足

安値圏で斜めに収縮からの上抜け

これを水平に収縮と思ってると抜けたと思ったら抜けてないって事になってエントリー直後に逆行したりする。また、リターンムーブも水平線まで待ってしまったりする。

1時間足

緑の収縮はとても分かりやすい。水平線超えてリターンムーブを仕掛ける勢力と並行チャネル上限での逆張り勢力の拮抗。

その勝負がついた黄色の矢印でエントリー

利確

太い矢印でレジサポ転換を確認。

ダウ崩れは白丸だけど、赤矢印で高値更新せず、安値切り下げでいち早く利確したい。

35-70pips


6月4日頃

4時間足

鉄板

下降トレンドから戻り高値を超えて高値更新して初抜け・初押し

1時間足

太い矢印でレジサポ転換したことで、下降が止まったと判断され、カウンターライン抜けでエントリー

そのために一度抜けて陰線つけてるところがあるけど、そこはまだ下降トレンド中なのでここでのエントリーは早い。

下降が終わったんだねという確認がいくつかされてから上昇する。

利確か損切りか

赤矢印で高値更新しない、安値切り下げてきて下降トレンドがはじまったのでここで逃げれるかもしれない。

ただ、すぐ下にさっきまで効いてたレジサポが見えるのでここで反発するかもって思って耐えてもいいかも。

結果、レジサポしないで抜けたところで0決済かちょっと損切りか

6月11日頃

4時間足

4時間足下降の収縮から水平の収縮になって上抜けしたところ。

初抜け・初押しを狙っているので、上抜けてほしいと思って見ていたい。日足が上目線なので基本的にロングで行きたいと思ってる。

1時間足

簡単

豚マークで安値切り下げ更新せずに、並行チャネルの下限までいかないので下降が終わったかなという判断。

また、明らかにオレンジの水平線が上に行きたくない示唆が出ているのでそこを超えた黄色矢印でエントリー

利確

ダウ崩れで利確60pips

6月19日頃

4時間足

4時間足で高値を止められて買いの損切りラインがオレンジの水平線だろうなというのは見えてきたところでの下抜け、下目線

カウンターラインができてきたので上抜けしたらロングかなというところでもあった。

1時間足

もう少しディセトラ先っぽまで待ってそうだから、これは取れないかな。

補足

下抜けて戻り売りのところで2本カウンターラインが引けて角度が急な方を抜けたとして黄色の矢印でエントリーしたら、

角度が緩やかな方(ひげを含む方)が実際は効いていてそっちでサポートされたので黄色の矢印でエントリーしてたら微確で終わってた。

カウンターラインが2本引けるというのをわかっていて黄色の矢印でエントリーするならいいと思う。

補足2

補足の緩やかなカウンターラインが結局並行チャネルで推移するほど効いていて、1時間足で収縮して下抜けしたところが4時間足のトレンドフォロー


まとめ

日足がレンジでも幅が広いので十分デイトレは可能です。逆にデイトレで終わらせようというつもりがないと反発して吐き出しが多くなってしまいます。

また、トレンドフォローを念頭においているので、基本的にどっちに収縮が抜けてほしいかはわかっているはずです。

ただし、そのトレンドが終わるかもしれないという場所、例えば高値圏・安値圏だったら逆に抜けたらトレンド転換だというところならばリャンメン待ちしようというのが理解できると思います。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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