環境認識のまとめ
いろんなシナリオが考えられるので意外と難しくなるんじゃって思ってます。
とりあえず、チャートがどのように出来上がるのかっていう様子を客観的に見ていこうと思います。
シナリオを1つに絞ってそのように見てしまうと危ないと思ってます。
今週の指標
- 01/09 22:30 アメリカ・貿易収支 11月
- 01/10 09:30 豪・消費者物価指数(月次) 11月
- 01/11 22:30 アメリカ・消費者物価指数 12月
- 01/12 22:30 アメリカ・生産者物価指数 12月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記は休場日となります。
- 01月15日(月) アメリカ
- 01月26日(金) オーストラリア
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足もおそらく下目線に転換したと考えられる。週足で戻り売りが入るなら1本目の青の水平線なのでここがレジスタンスとして機能しやすいと考える。
日足は明確に流れが変わって上目線。「あれ、下落終わってきたか」というのがトレンドライン抜けからも見えて高値を明確に超えてきたので、1本目の黄色の水平線では押し目買いが入りやすい。
日足の押しが入るのは金曜くらいまで待ちたいんだよなあ。
1本目の青の水平線を超えてくるならば、週足のMAあたりまで伸びるのかなっていう感じはしてる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
昨日黄色の水平線で止まってると判断されてたみたい。でも1本でも4時間足が陰線つけたらアヤがついてると思いたいなあ。
で、高値を超えてきたから2本目のオレンジの水平線で止まればまた押し目買いを狙っていくことになる。
このパターンは大きく見て押し目買いの小さく見て押し目買いでめっちゃいくんじゃね?って思わせておいて「いやいや、もうオレンジの水平線で二番天井つけてるでしょ」ってパターンなので注意。
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
目線は下と考えたいけど、2本目の青の水平線で上目線に切り替わったと捉える勢力もいるはずでそうなると2本目の青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は高値を超えて上目線だけど全戻し。
2本の黄色の水平線は上昇に対する押し目買いが入りやすく、サポートとして機能しやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
青の水平線消そうかな。すごい目線が曇る気がする。
4時間足ではオレンジの水平線をこえて明確に上目線になったと考えるのが第一シナリオ。
上位足リスク高いけどね。って感じか。
ただ、ここからしっかり4時間足で押しをつくてくれたら日足のMAが反転してくるので日足でも「お、再度上昇?」って見えるようになるのかな。
とりあえず押しを待つ。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすい。
日足は高値を超えて上目線。まだ上昇の波の途中なのでどこまで伸びるかはわからない。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
ドル円よりユーロ円の方が押してきたら狙っていこう。
ユーロ円は高値を超えてきて、ドル円は高値止められているというのが判断基準。
ということで押し待ちをする。2本のオレンジの水平線どっちかで止まりやすいと考えられる。
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は2本目の黄色の水平線がサポートとして機能して、全戻しと考える。
全戻し、7波、MAも伸び切っててヨコヨコになってきているのでそろそろ勢い的に危ない。
ショートシナリオ
セオリーでは2本目のオレンジの水平線を割ったらショート。
三尊に見えるからショートっていうのはなし。
準優位性に賭けてショートするなら1時間足が1本目のオレンジの水平線を割ってからの戻り売りになるけど、まだ日足のMAが邪魔してくるのでその時になったらまたリスク把握をしていきたいと思う。
ロングシナリオ
上堅いよねえ。月足戻り売りエリアの週足2番天井だもんねえってやっと見えた。気づくのおそ。
トレード日誌
ポン円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線からの全戻しと考えていたが、髭抜いたら安値割って戻り売りっていう勢力もいるのか?という気もしてきた。そう考えると1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能しているのも理解できる。
全戻しと考えると2本目の青の水平線がサポートとして機能している。
日足は明確に上目線に転換したと考えると2本の黄色の水平線が日足の直撃エリアとなる。
週足の戻り売りが入らず日足の押し目買いが勝ったということになり直近は買いの傾向が強い
ショートシナリオ
1本目のオレンジの水平線を割った後の戻り売りを狙っていきたい。この時黄色の水平線が日足の押し目買いが入りやすく止められやすい。
ただ、直撃エリアはこの黄色の水平線ともう1本下にあるので、到達で決済するということはしない。
ロングシナリオ
昨日の攻防ラインバッチリ効いてて自信に繋がった。
さらに高値超えたので押し目買いを狙っていくことになる。青の水平線で止まりやすい。
4時間足ブレイクのところで1時間足トレンドが発生したらエントリしてみようかなあ。昨日1時間足がしっかり押しつけなくて見送っちゃったんだよな。カナダ円だけど。
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで
日足も高値をつけて押しをつけているところ。
日足はトレンドライン下限で波としては伸び切っているけど支えられやすいところにいたが、「あれ割ってきたんじゃねー?」って見えてきた。
ショートシナリオ
まず2本目の黄色の水平線を割ってからのショートシナリオというのは当然頭に入れておきつつ、
日足のトレンドラインが割ってきたかもしれんっていうので高くなったら売ってくる勢力が出てくるので、その勢力は1本目の黄色の水平線あたりだろうなあと思ってたんだけど、日足のトレンドラインがレジサポ転換してくるか?って気もしてきた。
いろんなシナリオが考えられてきてちょっと様子見にしよう。
ロングシナリオ
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。2本の青の水平線がサポートとして機能している。
日足は安値割ってからの全戻し。
黄色の水平線が売り・買いの攻防でサポートとして機能しやすいっていうのはわかる。
上は上で堅いけど、狙いたいのは上。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
2本目のオレンジの水平線を超えてからのロングシナリオというのも考えておくというのがきてるんだけど、伸びすぎて1本目や黄色の水平線までいってしまった。
1本目のオレンジの水平線まで戻ってきたら押し目買いするかってことになるんだけど、この辺りの上は堅いんだよな。
ちょっとどう出来上がるのか様子を見ていこうと思う。
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
2本目の青の水平線は戻り売りが入りやすい直撃エリアだけど、その上にも直撃エリアはあるのでここで止まるとは限らない。
日足はどうだろ、ダウカウント難しいけど、加速トレンドラインを間違いなく超えてきたので、「あれ、この下落終わる?」って思う勢力もいておかしくない。
ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ったら戻り売りかなあ。
とも思ったけど、ちょっとショートはしたくないと思ってる。
ロングシナリオ
日足が上狙っていきたくなっているので、青の水平線超えたらロングと、あとはオレンジを割ってから黄色の水平線で止められたらロングっていう2つのシナリオを考えていきたい。ただ、明らかにまだ戻り売りが入ってもおかしくないので黄色で止まったらってのは重視したい。
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は下目線に転換して2本目の青の水平線がサポートとして機能し、1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能すると考えられる。
日足は高値を超えたので引き続き押し目買いを狙っていくことになる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
昨日スウィング覚悟でエントリしとけばーって思うけど、まあ仕方ない。
このまま上昇してから押し目買いというシナリオになってくれないかなあ。
ここで止まってくるとドル円と同じ大きい押し目買いの小さい押し目買いだけど2takeruさんだぞっていうパターンになる。
トレード日誌
今日の気づき
ドルスイスを監視通貨ペアから外す。朝の環境認識の集中力がもたないのとドルスイスが難しいのでそこまで追い付かない。
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