問題
特訓：次の4時間足・1時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は8月22日頃だよ
8月日足の環境認識
日足 安値切り上げて上目線と思っていたら伸び切らず下降の並行チャネル内で推移。
こういうのはいち早く気づきたい。
8月1日頃
全戻しして、もう下降と判断している勢力と起点となった安値を割っていないので押し目買いと判断している勢力がいてディセトラを形成しているところからの上抜け
全戻しは２つの勢力がぶつかりやすいので気を抜けない
ブレイクアウトでエントリーしたら損切りに引っかかりそうだ。たとえ1回損切りにあっても上抜けしたらもう一度エントリーしたい。
なお、緑の水平線は全戻ししている下降の半値なので、半値戻りがありそうと元々注意しておくべきところ
半値戻りというリスクがわかっていればこの辺りで利確する50pips
全戻しは上昇の起点となった安値を割っていないので上目線＝押しめ買いをする勢力と全戻しするほど売りが強いので戻り売りをする勢力がいる。拮抗する場所や下目線が戻り売りを仕掛ける場所などは決まっているのでリスクとしてあらかじめわかっておく必要がある。
8月11日頃
高値をつけて上目線だと思っているとWトップを２つつけて高値切り下げてきて１本目のオレンジの水平線を割ったところでもエントリーできるかも。
とりあえず今は4時間足の収縮からの下抜けの場面のショートを狙う
エントリー難しいな。
結局ロングロングと狙っていたらダラダラ下がってきてていつの間にか1時間足の波が伸び切ってしまっている。
どこかでエントリーしたとしてもきっと損切りになってそう。
8月22日頃
小さいけど、斜めの逆三尊から並行チャネルを上抜けたところ
これがオレンジの水平線で止められて並行チャネルがレジサポしてたら水平の逆三尊も形成することになるので必ず仕留めたい
1時間足では安値を割って下目線、だけじゃなく明らかな逆三尊に気づきたい
その後1時間足の収縮の上抜けで方向が決まってさらに収縮からの上抜けでエントリー
３波途中からエントリーしてるので止まったら利確する
白丸で利確 15pips
8月30日頃
鉄板
斜めに収縮→水平に収縮からの上抜けはもう鉄板パターン
1時間足では1度高値超えてから全戻しして2回目の高値超え挑戦。
アセトラも出来ているので上抜けた瞬間を捉えられると思う。
ここでも緑の水平線（全戻しの半値戻り）が効いてて上に行かず、高値切り下げつつ安値割った白丸で目線が変わるので利確 20pips
まとめ
高安で判断すると上目線というルールで行くと、全戻しの影響が続き上なのに下行ったり、伸び切らなかったりして苦戦すると思います。
斜めの逆三尊だけは気づきたいです。これは安値割って下目線だけど、上目線に転換するかもしれない示唆です。
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