問題
特訓:次の4時間足・1時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は10月10日頃だよ
10月日足の環境認識
10月入ってすぐ下落、9月半に引いた水平線が効いて日足の収縮
この下落の示唆を下位足で見ていくことになる。
つまり日足には逆らっているけど4時間のトレンドフォローをさらに下位足でしていくことになる。
10月10日頃
鉄板
4時間足上昇からの三尊のネックライン割れた後のリターンムーブ
緑の水平線で高値が止まって安値切り上げていってるのでディセトラ形成した下抜けでエントリー
または緑のボックス抜けたところでエントリー
白丸で利確 30-50pips
10月22日頃
鉄板
4時間足下降からの逆三尊のネックライン超えた後のリターンムーブ
エントリー注意
まずカウンターライン抜けたらエントリーしようと左の青矢印で待ち構えているけどエントリーならず。
次に最初に引いたカウンターラインがレジサポとして効いているので真ん中の青矢印でエントリーして高値で止められてしまう。そして豚のローソク足のヒゲで損切りを狩られる。
無難に黄色矢印でエントリー
ダウ崩れで利確 0-10pips
高値超えているからオレンジの水平線でレジサポ転換してさらに上昇を期待するところなのでこれはpipsは取れなくてもいい決済。
10月24日頃
鉄板からの目線切り替え
初抜け・初押しの鉄板パターンでも逆に戻ってくる時がある。そういう時は攻防線・斜めの三尊抜けというのが効いていることがよくある
目線を上から下に切り替えなきゃいけないところ
4時間足が三尊下抜けからのリターンムーブのところで
1時間足も斜めに三尊して攻防線下抜け、ネックライン抜けて止まったことを確認してからのエントリーでも遅くない
ダウ崩れで利確 0-10pips
もうサポートとして機能するとわかっているところでのWボトムなのでこの辺りでは利確したい。
斜めの三尊は高値切り上がっているので上目線で見てるんだけど、攻防線を割ったらショートが入りやすいというのを覚えておきたい。
まとめ
日足のレンジ中はいろんな見方ができて、視線がよく変わります。今回は上から下へ変わった合図として三尊の次に三尊を見つけましたが、下降からのトレンド転換で上というのも見つかるので、もっと下位足でちょこちょこ取っていくのはアリかもしれません。ただ逆張りをしないように注意します。
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