2018年11月ドル円過去検証

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問題

4時間足
1時間足

特訓:次の4時間足・1時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は11月16日頃だよ

11月日足の環境認識

日足

10月末に日足の収縮から上抜け

して上昇に転じた

押し安値で戻されているのでずっと上目線


11月2日頃

4時間足

鉄板

高値超えて初抜け・初押しの場面

日足レベルの収縮が長かったので下降トレンドの損切りはもう溜まっていない=そんなに伸びないかもという予想を立てておくのが無難。

でも、ルール通りにエントリーポイントは探してエントリーするのが大事

1時間足

下降トレンドが終了したところをいち早く捉えたいと思っていると左の矢印でエントリーできる

ただ、全戻しして高値超えていないのでそこで下降継続と見られて一度戻される。しかし損切り位置には届かないのでここは耐えたいところ。

安全にいくなら高値を超えてきた右の矢印でエントリー

利確

これは指標かな。ここで引っ掛けられて損切りか微確か

-8~20pips

指標があるのわかっていればその前で決済したい。

補足

この上下の後に急上昇しているけど、これは画像のように解釈すればいつものパターンで取りに行けるけど、難しい気もする。

損切りを巻き込むからこそ価格の急上昇・急降下が起こり得る。下降トレンドの後の水平の時期が長いとみんなどこかで手放してしまうので、高値超えてもその後損切りを巻き込む可能性というのは低くなる

11月15日頃

4時間足

鉄板

4時間足上昇からの収縮して下抜け

初抜け・初押しの場面でこれは取りに行きたい

1時間の収縮の後の下抜けでエントリー

含み損に耐えることになるし、赤矢印で数pipsで損切りされる可能性もある。

右の矢印で上昇に対する下抜けを下位足で確認できるのでここでもエントリーできる。

ダウ崩れで利確 60-80pips

日足の抵抗線がわかっているので、その前で揉み合ったところで利確してもいいと思う。

11月23日頃

4時間足

鉄板

1本目の黄色の水平線がレジサポ転換して売り・買いのエリアが分かれている。

下降トレンドから高値を超えて初抜け・初押し

簡単
下降の並行チャネルから水平になって並行チャネルを抜け、さらにリターンムーブしたところの黄色の矢印でエントリー

ダウ崩れで利確 60pips

だいぶ吐き出してしまうけど、仕方ない

簡単なエントリーこそその後伸びる。市場参加者がみんな意識しているところだから。


まとめ

今月は鉄板パターンばかりでした。こういう簡単な月にしっかりエントリーして勝ち癖をつけていきたいと思います。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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