環境認識のまとめ
今日のニューヨーク・カナダ市場は休場なので今日の22時以降はほぼ動かないというセオリーで考えていきたいです。
東京市場ですでに動いてしまっているのでこの段階で乗れていない人は欧州までにこうなっていたら16時過ぎにこうするっていうシナリオを立てておきます。
今から乗るっていうのは得策ではないかなあと考えています。
ドルカナダ・カナダ円が気になりますが、今日休場なんだよなと思ってます。
今週の指標
- 02/22 04:00 アメリカ・FOMC議事録 01月
- 02/22 23:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 02月
- 02/22 24:00 アメリカ・中古住宅販売件数 01月
- 02/23 18:00 ドイツ・Ifo景況感指数 02月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 02月12日(月) 日本
- 02月19日(月) アメリカ・カナダ
- 02月23日(金) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足で戻りをつけているところとも考えられるが、戻り売りが入りやすい節目が1本目の青の水平線のところなのでちょうどセオリー通り止まってきたかなという印象があるが、セオリー崩れを起こしてあれよあれよと全戻し。
日足はさらに高値を超えて週足の節目を越えてきた黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
ショートシナリオ
4時間足高値切り下げ二番天井、トレンドライン抜けというところで1時間足三尊からのネックライン割れなので9時過ぎたところでショートエントリ済み。
ロングシナリオ
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいる。
日足は下目線で黄色の水平線がMAとも重なってレジスタンスとして機能しやすい。日足のトレンドとしての勢いはないと判断している。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足は高値超えたちゃ超えたけど、黄色の水平線がレジスタンスで止められやすいので値幅がないのでここからは静観する。
押しをつけて2本目のオレンジの水平線までだとMAではグランビルするんだけど節目で止まってこないのでちょっと弱そう。
1時間足は緑の水平線を割ったら下目線になるのでその後どうなるか見ていく。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。
あれ、髭ありでカウントすると週足上の可能性もあるな。
青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている
日足は全戻しからの小さく2番底をつけて上昇の波の途中。前回高値付近でちょっと上は意識されるんじゃないか、抜けるかどうか注目されているところで1本目の黄色の水平線はレジスタンスとして抵抗される。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
黄色とオレンジのボックス抜けからの押し目買いをシナリオの1つとして入れていたけど、押しも小さいしなみの勢い的にどうなんだろう。
シナリオ立ててる時にどうなんだろうって思ってる時点で良くない。
もっとしっかり抜けてしっかり押してというところまで待てばいいし、このペアを優先的に選ぶ理由はないと判断する。
そんな中で考えていくと、MAでは伸びきってると考えられるけど、中断保合からの再度上昇と考えるとまた波が再開する可能性というのも考えられる。
とりあえずMAが追いつくくらい待ってみてから1時間足がそれでも下にいかないという示唆があればロングになる。
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は明確に下抜けしたので、次は戻り売り一択となる。2本の黄色の水平線が直撃エリアになる。
週足のMAが邪魔してきているが明確に下目線。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
ここからは4時間足も1時間足も上昇トレンドの波の途中になるのでロングエントリは無しになる。
東京時間でポンドルが今伸びているのでこれは無視をするとして、もしこれが欧州まで引っ張られて緑の水平線のところで二番底をつけたら途中からでも1時間足顔締め付けたから行くかという感じになると思う。
トレード日誌
ポン円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。
最高値が意識され止められやすいと考えていたが、最高値を更新。
ただ、週足では止まったとみられてもおかしくない。
日足は明確に高値を超えて2本の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
ショートシナリオ
2本目のオレンジの水平線を割って下目線と考えると全戻し。
4時間足で見える2番天井を待つ。
3本目のオレンジの水平線を割っていないから上目線と考える勢力もいると思うので、1、2本のオレンジの間でどんな動きをしてくるかによってまた考えていきたい。
ロングシナリオ
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
髭でギリギリ支えられている感じがある。これはセオリー崩れなのかまだ粘っているのかっていうのが焦点になる。
日足は安値を割って下目線だけど全戻し。
ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ったら戻り売りを狙うというシナリオは持っておく。
ロングシナリオ
黄色の水平線は日足のレジスタンスラインになるのでここからのロングはなし。
抜けてからの押し目買いを狙うというシナリオを持ちつつ、オレンジの水平線まで戻ってきたらどうするかというと、、どうしようかな。そうなったらまた考えよう。押し目を待ちたいっていう感じではないというのだけはある。
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。
よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。
日足は明確に高値を超えて上目線、青の水平線で押し目買いが入りやすい。
週足で見ると高値圏で要注意。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
明確に高値を超えているので上目線。
1本目のオレンジの水平線で押し目買いが入りやすい。ただ、勢いが・・・
もーいいんじゃないかっていうところまできてる。
日足の節目超えてきているからという理由もあってまだ押し目買いをしなきゃっていうのと日足も4時間足も伸びきってるぞっていうところからもう手控えようっていう2つの気持ちがある。
こういう時は1本目のオレンジの水平線でめちゃくちゃ綺麗にきてしまった時のみエントリをする。エントリできなくて伸びていっても仕方ないくらいの気持ちでいる。
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足は高値超えてきたなあ・・と思ったら即全戻ししてきた
週足の影響が強いというのがこれで見てわかるが、日足は黄色の水平線を割るまでは上目線
ショートシナリオ
1本目のオレンジの水平線まで戻ってきたらショートを考えていたんだけど、2本目で戻りをつけてしまったかもしれない。
1時間足も緑の水平線を割ったら注文の集中抜けてくるっていうのもわかるんだけど、確認が取れてないんだよな。
1時間足高値切り下げの注文の集中抜け、、わかるけど、、東京市場の時間はとりあえずエントリしたくないのと今日カナダ休場という事もあって手控えたい。
ロングシナリオ
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線に転換したと考える。
日足は上目線で高値を超えてきて黄色の水平線では押し目買いが入りやすい。
週足・月足では高値圏なので注意が必要。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
明確に高値を超えて2本目のオレンジの水平線で押し目買いが入りやすい。
1時間足は緑の水平線を割って下目線。
移動平均線が伸びきってるって思うかもしれないけど、2本目のオレンジの水平線という節目を明確に抜けてきた初抜け初押しの場面なのでこれはロングを狙っていきたいと考えている。
トレード日誌
今日の気づき
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