ひとり週末反省会のまとめ
今週は1時間足を軸足にしたらいけるなーとか、日足押し目買いエリア時間十分だからと4時間足の準優位性が見えてたところで、どうするかなって思ったんだけど、準優位性は挑戦すべきだった。タジったところもあった。
移動平均線は補助っていうのを理解しよう。今週移動平均線がまだだからっていうのがわかっていれば損切りは避けられたという反省もあったし、移動平均線がまだだけどここだっていうところでタジってしまい利益を取り逃がしたっていうのもあった。どっちの悪いところも引いてしまった。ここで移動平均線は無視でエントリするぞと決めていれば1勝1敗、移動平均線待つぞということであれば0勝0敗。すごい中途半端なことをしたから0勝2敗。移動平均線を入れてからそれをよく見るようになってしまったので、やっぱり普段は消そうと思った。
プロ用資金管理エクセルを作る。未来から考える、次の機会の流れに乗る、一貫性、リスク、改善、といった事を見える化できたらいいなと思ってる。案は2月18日の手帳に色々書いている
自分がエントリしないと伸びるとかエントリしたら逆行するとかいうのは全て気のせいっていうのは体験している。それはエントリポイントでエントリできていない自分がいるだけなのとエントリしたら逆行するという心理的負担が記憶に残りやすくなっているだけで、トレード日誌読み返すとそんなことはあんまりないw
また、両面待ちの時にエリアにかけるとやってると損切りが遅くなるので、両面待ちとわかっているならば決着がついたと思ったところは手早く損切りしていきたい。どてんはまたその後のレベル。
チャートが動き出すタイミングっていうのがあるので、この時間を過ぎたらしばらくないだろうなという感覚が身についてきてるみたいで、その間にジム行ったり、軽い昼寝したりして体力温存しながら相場と向き合うっていうのができた。
相場に乞食根性、勿体無いとかこの唯一無二のチャンスを掴もうとかそういう事を考えると呑み込まれる。
強いエリアっていうのがわかっていると、「ローソク足1本が抜けたところでもホールドできる」特に5分が抜けただけでは損切りしないっていうのができるようになってきた。爪で引っかかる場合は大体5分1本が抜けてきてそのまま戻っていく場合で、エリアがわかっていないとそこから伸びないでしょというのがわかる。伸びるとしても押しをつけてきやすいのでそうなったら損切りすればいい。
クロス円のエントリポイントを見逃すことが多いので、ドルストへの集中力を維持したままクロス円にもっとフォーカスをしてみよう。
指標の強さっていうのを意識してみよう。星の数が参考になるけど、その中でも有名どころの勢いとそれ以外では如実な違いがある。
指標の戦い方っていうのがまだよくわかってない。CPIがあるから広めに損切り取っておいたら逆いってそこまであっさり引っかかったっていうのがあった。そこをtakeruさんはマイナス11pipsとかっていってて、「あれ、指標なのに?」って思った。
エントリポイントがきたら入るっていうのができてる日もある、そしてしっかりダウ崩れまで戦えている。毎日ができていないってわけじゃない。
ドル円
週足が青の水平線で止められず上昇をしていった。
日足では黄色の水平線で押しが入った形になるが、移動平均線が追いついてこないのでもう少し待ちたいと手控えてしまった節があるので、反省したい。
移動平均線は補助なので時間経過的には十分だった。
青2つ、というか自分がエントリするか迷ったところが2つ。
準優位性はあると思っている。
後半の青はどうするかなと思ったけど、リアル勉強会もあるのでちとやめとこと思った。
前半はタジったなあ。。
スキルアップのヒント
準優位性があるなら挑戦していこうかな。
ユーロドル
週足は黄色の水平線で押し目買いが入らず少し押しすぎてるがMAがついてきて大きくは下がりにくい。
日足は2本目の節目を抜けたよなというみんなの意思表示が見えたところで一気に1本目の黄色の水平線まで上昇していった。
黄色の水平線抜けて「日足方向変わったな」という感覚は掴めていけたので、「これ激アツ相場だな」という見方をしていきたい。
明らかな4時間足の優位性での押し目買いで1時間足ネックライン超えて「ここ」っていうのはよくわかった。
ただ、東京市場9時でこの時間はエントリしないというルールを優先させたので、全く問題ないと思ってる。
スキルアップのヒント
東京市場でもテクニカルが出たら入らないとというルールにするのか、9時だったら入るというルールにするか、決めたらいいと思った。9時に入って伸びるのは年に1〜3回と言っていたので、「じゃあ、何回は騙しにあったり、揉み合ったりするのか」という検証が必要になってくるなと思った。
ユーロ円
週足は青の水平線が攻防ラインと考えて青の水平線がサポートされやすい。
日足は高値も超えてから上昇の波がずっと継続していった。
週足の押し目買いエリアだからか〜。うーん、気づくの遅いなあ。
ただ、週足押し目買いならちと早いわーって思った。
青じゃなくて黄色かもしれない。
逃したなあ・・
4時間足の優位性=1時間足がもう一度下を叩いてくる場合もある。っていうところをもう一度思い出したい。
この時1時間足の移動平均線下になるので、そこは4時間足の優位性を信じていく。
スキルアップのヒント
4時間足の優位性に賭けるところで、1時間足の移動平均線がとか考えると取り逃がす。4時間足の優位性が「ある?どう?ギリギリ?」という判断が迷うところで1時間足の移動平均線を見るとまだかどうかわかるっていうのはいいんだけど、もう4時間足の優位性十分なところで移動平均線を見るのは違う。
クロス円のチャンスよく逃しているので認識が甘い気がする。
ポンドル
週足は青の水平線がレジスタンスになり、
日足が2本の水平線がエリアとして堅いと感じていたのは正しかった。
ユーロドルの方は行けそうと思ったけど、ポンドルはちっとやめとこっていう判断、認識力は自信を持てそうだ。
日足直撃エリアは無理をしなくていいんじゃないかな。
今回ドカンと伸びたけど、ドカンと下がることもあるしな。
スキルアップのヒント
4時間足の優位性ということをはっきりさせるために日足の直撃エリアでも見える化流の解説では黄色になるけど、ここは自分は狙わなくていいと思ってる。
ポン円
週足は上目線だったけど、全戻ししてきた。
日足は綺麗に押し目買いをつけている。
スウィングなら行けたんだろうなあ。というのは置いといて。スウィング狙って成功したことないし。
4時間足が高値超えて押し目買い狙うけど、ちょっと押しすぎてるなという判断だったので、その後上昇していったところもったいないけど仕方ないな。
スキルアップのヒント
伸びたところが4時間足の優位性で伸びたのか、日足の足で伸びたのか、っていう判断ができるようになると、取れなくても悔しくない。ルール外で起きたことは自分には関係ないから。
豪ドルドル
週足は押し目買いが入りやすいところまで下落していった。
日足は黄色の水平線で止まりやすいっていうのは見えてて、伸びては戻され、伸びては戻され、やっぱこのエリア堅いんだなーっていうのがわかる。
4時間足の優位性はあるんだけど、エリアが良くない。
スキルアップのヒント
豪ドルの癖っていうのを検証したいと思った。
豪ドル円
週足は上目線からの全戻しMAが下に張り付いてて下落しにくい。
日足は下目線からの全戻し、から高値を超えてから上昇の波が止まらない。
青、、じゃなくて黄色だろうな、、
取り逃がした。。
めちゃくちゃ簡単じゃん、これ。
スキルアップのヒント
ドルカナダ
週足は戻り売りが入るにはまだ先だけど、止められやすいところには到達した。
日足は調整中
週足の戻り売りの大下落に期待し過ぎたな〜
4時間足の優位性で戻り売りは狙ってて、もしかしたら白矢印のところでエントリしちゃうかもしれないね。
なんでエントリしなかったかというと戻り売りの形としては綺麗じゃなかったから。戻り売りするならもっとオレンジの水平線のところで止まったなー止まったなーっていうのが欲しいんだ。
スキルアップのヒント
カナダ円
週足は青の水平線が売り・買いの攻防というのが明確にわかる。
日足は黄色の水平線で押し目をつけて上昇したけど、早くてついていけんな。
4時間足の優位性はなし。
戻り売りを狙ってたけど、シナリオ崩れたかなというところ、その後の押し目買いもちょっとエントリしにくい。
スキルアップのヒント
来週からの課題
資金管理用のエクセルを作ろう。やろうやろうと思って1ヶ月くらい経っているので、優先順位を上げてやっていこう。
リアル勉強会の宿題の答え合わせ、黄色鉄板トレード一気に解説集をyoutubeで作る。
豪ドル・豪円を過去検証する。足が早いっていう感覚がまだいまいち掴めていない。
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