環境認識のまとめ
今日のニューヨークも動きやすい指標が2つあるのでしっかり見ていきたいです。
それまでに形を作りやすいのはポン円かなあというところと、カナダ系は抜けてから・押してからでいいかなと考えています。
ポンドが足が早く、日足の波の途中だからなと考えるとそれに合わせていきたいという気持ちもあるけど、5波終わってるということも考えるとしっかり待ったほうがいいと思ってます。
今週の指標
- 03/05 24:00 アメリカ・耐久財受注(確報値) 01月
- 03/05 24:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 02月
- 03/06 22:15 アメリカ・ADP雇用者数 02月
- 03/06 24:00 アメリカ・JOLTS求人件数 01月
- 03/07 22:15 ユーロ・ECB政策金利 03月
- 03/07 22:30 アメリカ・貿易収支 01月
- 03/08 22:30 アメリカ・雇用統計 02月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 03月20日(水) 日本
- 03月29日(金) アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア
- 04月01日(月) イギリス・オーストラリア
- 04月25日(木) オーストラリア
- 04月29日(月) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足は青の水平線で戻り売りが入らずセオリー崩れを起こしてあれよあれよと全戻し。
日足は調整に入ったと見ている。
日足の移動平均線に支えられているけど、移動平均線もだいぶ伸びきってるし、移動平均線割り込んできたかな。
ショートシナリオ
4時間足の優位性なし。
2本のオレンジの水平線の間にも節目というか攻防が分かれてそうな線も引けるとは思うんだけど、この2本の間で調整という見方をしていきたい。
静観する。
1時間足は安値割って下目線で、緑の水平線を超えたら上目線になるような気もするが、戻り高値もう少し上かもしれないなと思ってる。
ロングシナリオ
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいて、2本目の青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は高値超えてきて目線が切り替わった波の上昇中。
この後の押しは日足3波になりやすいので注目したい。2本目の黄色の水平線で止まりやすいんだけど、ローソク足が2本で上昇を始めているという見方をする。ここから上昇したり、もう一度黄色の水平線で下を確認しに来たりするので、上・下どっちにいくかはわからないけど、狙いは上一択。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
2本目のオレンジの水平線が堅いって言うのはわかるんだけど、もう押し目買いじゃないよなあ。
グランビルしてきているからなんか気になるんだけど、1本目のオレンジの水平線も逆に止めてきているので、日足押し目買いエリアだからと言ってグランビル・2本目で押し目買いで突き抜けていくイメージって言うのは強引な気がする。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。
あれ、髭ありでカウントすると週足上の可能性もあるな。
青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている
日足は上昇トレンド中で2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
1本目の黄色の水平線が前回高値・最高値あたりにきて、勢い的にはもうそろそろ危なく、この高値を更新しやすいかどうかと考えるとリスクは高まる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足の優位性なし。
オレンジの水平線で止まってこないのでもうあやがついたと判断している。これでもしトレンドラインで支えられたとかあればまだいいんだけど斜めのラインも見えないので、4時間足が全戻しに近いと考えて4時間足で見える2番底を待つ。
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は高値超えたと見て上目線。2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすいが、日足的にはちょっと早く上昇していってしまって、今は上昇の波の途中と考えて買いが優勢。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足の優位性あり。だけど、って感じ。
1本目のオレンジの水平線で止まってくればロングというシナリオを考えている。止まらなければ放置する。
リスクは勢いがもう5波終わってる可能性というところ、ただ、日足上昇の波の途中なのでそこはまだ伸びる可能性もある。
波が早いけど、それに惑わされることなく、しっかり待つというのを考えたい。
後はまた斜めのラインまで戻ってきて4時間足が一旦下目線になってから日足の方向にまた上昇していくというのもうっすら考えている。
トレード日誌
ポン円
環境認識
週足は青水平線を超えて明確に上目線
日足でも明確に高値を超えてきているので上目線で、上昇の波の途中。黄色の水平線で押しをつけやすい。
日足は高値を超えて上昇からの全戻ししたが揉み合わず、再度最高値付近。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足の優位性あり。
オレンジの水平線で止まってきたらロングというシナリオでいる。
1時間足が下目線からの全戻しでまだまだ下落の勢いが強く、今の所緑の水平線を超えたら目線が転換されるかな、と考えている。
4時間足の時間経過は十分なので緑の水平線超えたらロングなんだけど、移動平均線が逆からくるパターンで嫌だなあっていう心理的な抵抗はある。
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
髭でギリギリ支えられている感じがある。これはセオリー崩れなのかまだ粘っているのかっていうのが焦点になる。
日足は押し目買いが入らず、押しすぎている状況。
そして黄色の水平線を割ってきているので売り・買いでいうと売りのエリアにいるので、方向は上だけど売りのエリアという相場が悩みやすいところだと考えている。
ショートシナリオ
これは静観する。
安値割って戻り売り、1本目のオレンジの水平線で止まりやすい。っていうわけではなさそう。この1本目のオレンジの水平線は心理的な売り買いの攻防なので止まりやすい水平線ではないと考えている。
ロングシナリオ
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。
よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。
日足は明確に高値を超えて上目線、黄色や青の水平線で押し目買いが入りやすい。
先週は割ったと見たんだけど、黄色の水平線2本引いたら止まったとも見えて、おそらく割ってないと判断されて上昇していったのかなと考えている。
そうなると上位足は下は硬いということになる。
ショートシナリオ
2本目の黄色の水平線はサポートラインとして考えられるので、ここからの売りはなし。
まだまだここで反発して上昇する可能性っていうのもあるので、抜けてからでいいと思ってる。
ロングシナリオ
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足はどうかなあ。日足は2本目の黄色の水平線で押しをつけて上昇するのか、それとも前回高値で止められるのかっていうところ。
個人的には上で見ていきたい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
しっかり抜けてからの押し目買いを狙っていきたい。
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線に転換したと考える。
日足は割ってきたかな。どうだろ。2本が売り・買いの攻防と考えるとまだ割ってない路線もあるが、明確には割ってきてるという見方をしていきたい。
週足・月足では高値圏なので注意が必要。
ショートシナリオ
ここからはなし。白線のように戻ってきたらショートを狙っていきたい。
黄色の水平線が気になるけど、日足で考えると割ってきやすい安値になる。
週足で見ると止められやすいところなんだけど、その辺りは15分ダウ崩れに任せる。
ロングシナリオ
トレード日誌
今日の気づき
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