環境認識のまとめ
今朝のFOMCで方向が決まったので、このあとは押し・戻り待ちをしていきます。
個人的にドルカナダが「あれ、やっぱり下なの?」という動きをしてきているので日足のサポートラインに注意しつつ売り目線で考えていきたい。
今週の指標
- 03/19 お昼頃日本・日銀政策金利 03月
- 03/19 10:30 豪・中銀政策金利 03月
- 03/19 19:00 ドイツ・ZEW景況感指数 03月
- 03/19 21:30 カナダ・消費者物価指数(CPI) 02月
- 03/20 16:00 英国・消費者物価指数(CPI) 02月
- 03/20 27:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 03月
- 03/21 21:30 アメリカ・経常収支 第4四半期
- 03/21 21:30 アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 03月
- 03/21 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 03月
- 03/21 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 02月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 03月20日(水) 日本
- 03月29日(金) アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア
- 04月01日(月) イギリス・オーストラリア
- 04月25日(木) オーストラリア
- 04月29日(月) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
週足は青の水平線で戻り売りが入らずセオリー崩れを起こしてあれよあれよと全戻し。
日足は高値を超えて上目線に転換。黄色の水平線はサポートとして機能しやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足は明確に高値を超えていったので、押し目買いを狙っていくことになる。
黄色の水平線は4時間足の節目ではないので、ここで押しをつけて買うかって言われたら、「うーん、微妙」というのがある。
節目としてはオレンジの水平線が考えられるんだけど、ここまで押してくる間に何かまた新たな高安値ができるんじゃないかと思ってる。
1時間足は緑の水平線を割って下目線。
日足のサポートラインが黄色の水平線になってそれに対してどういう動きをするのかを観察して今後のシナリオを立てていきたいと思っている。
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいて、2本目の青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は2本の黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
勢い的には良くて5波が残っていると考えているので狙っていきたい。2本目の黄色の水平線でギリギリ止められているのでここから上昇する可能性もあるし、移動平均線やひげは下抜けしているので微妙になってきたのは確か。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足では明確に高値を超えてきたので押し目買いを狙っていきたい。
オレンジの水平線が4時間足の節目で機能しやすいが、1本目の黄色の水平線も機能しやすそうだと考えている。
日足は押し目買いが入ってきているので、4時間足がしっかり押しをつけてというよりは調整からの上昇というように足が早いことも考えられる。
1時間足もダウをつけずに上昇しているのでとりあえず押しを待つ。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
週足の目線が非常にわかりにくい。
青の水平線がレジスタンスとなっているので今のところ超えている。
日足は明確に黄色の水平線を超えてきて上目線に転換。
黄色の水平線がサポートとして機能しやすくなる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足では明確に高値を超えてきているが、節目がオレンジの水平線なのでここまで押してくるか?と言われたら、きっと新たな高安値がどこかでできるんだろうなあとおもっている。
1時間足は緑の水平線を割ったら下目線に転換する。
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は高値超えたと見て上目線。2本の黄色の水平線で押し目買いが入りやすいのでまさに日足の押し目買い直撃エリアにいて昨日押し目買いが入ってきた。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
明確に高値を超えてきたので押し目買いを狙っていきたい。
2本目のオレンジの水平線まで押してきてくれたらわかりやすいけど、1本目のオレンジの水平線も効きやすそうだと思っている。
日足が押し目買いが入ってきているところなので、浅い押し=足が早くなる可能性を考えておく。
トレード日誌
ポン円
環境認識
週足は青水平線を超えて明確に上目線
青の水平線が週足での押し目買い直撃エリアなので止められやすい。
日足では高値を超えてきて上目線に転換。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足では高値を超えたので押し目買いを狙っていく。
オレンジの水平線で止まりやすいが、ここでは深すぎるのでとりあえず静観することになる。
1時間足は1本目の緑の水平線を割ったら下目線になる。
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
髭でギリギリ支えられている感じがある。これはセオリー崩れなのかまだ粘っているのかっていうのが焦点になってたけど、支えられたと見られたんだろうなと思ってる。
日足は2本の黄色の水平線で押し目買いが入らずセオリー崩れを起こして、上目線だけど全戻しから、深いところで押しが入ってきた。
黄色の水平線が売り買いの攻防になっていると考えられる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
明確に高値を超えてきたのでこの後の押し目買いを狙っていきたい。
オレンジの水平線で止まってきたらロング。
他のドルストに比べて豪ドルドルは日足が深く押してきているのでそれに対して戻り売りが入りやすいというのがリスクだけど、その戻り売りが黄色の水平線で入ってきやすいので、その辺りを気を付けていくことになる。
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上が重たいけど、下も支えられてなかなか下落していかない。
日足では高値超えてきて上目線に転換してきて、週足と日足が上向き。
2本目が強いサポートラインなんだけど、1本目の黄色の水平線も効いてきそうだなというのはある。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
節目としてはオレンジの水平線でだいぶ遠いので、新たな高安ができると考えているので、それ待ち。
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足は1本目の黄色の水平線が心理的抵抗となって売り・買いの攻防になっているのがわかる。
1本目の黄色の水平線を超えて買いエリアという見方をしつつ斜めで裏確認をして下落というシナリオも頭に入れていたが、「あれ、やっぱり下落かよ」という下が優勢になってきた。
ショートシナリオ
昨日のシナリオ通り売りを狙っていきたい。
2本のオレンジの水平線まで戻ってきたらショート。
この大暴落は取れん。
ロングシナリオ
トレード日誌
カナダ円
環境認識
週足は上目線に転換したと考える。
日足は高値を超えてきて上目線に転換し、2本の黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
他のクロス円と同様に押し待ちするが、おそらく新たな高安値をつけてくると考えている。
トレード日誌
今日の気づき
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