質問「トレードで稼げるようになる」という大目的があり、それを実現するために日々研鑽に励まれたと思いますが、Yosukeさんを支え続けた(行動し続けられた)原動力というのはどこにあったのでしょうか?
僕はFXを稼ぐ方法を伝えるために始めています。トレードで稼げるようになるのが最終目的ではなくて、トレードで稼げる方法を伝えるのが最終目的なんです。
僕ができるようになってからの先があります。
ですから、待っている人がいるというのが全ての原動力です。
待っている人というのは具体的には老後が心配な母や母子家庭で身を粉にして働いている妹や父と母が7人兄弟だったために異常に多い20人くらいの叔父・叔母だったり、
もちろんみんな独立して本当に期待して待っているような状況ではないけど、何人かはきっと教えて欲しいと言うだろうし、身内が豊かになれば笑顔が増えるだろうなと思っています。
みんなも誰かのために頑張ってると思いますが、誰かが待ってると思うと自分の力以上のものが出るんじゃないか?と思います。
「奥さんのために頑張ってる」だと人間ですから頑張れない時もありますが、奥さんが待ってると考えると、「待たせられん、へこたれていられん」って感じに、、僕はなるんですよね。
頑張る・頑張らないという次元ではなくて、やるという選択肢しかないという感じです。
https://youtu.be/Iyo5Kc2l_kQ?si=oOuQiq6Xf-wBzkD4
これが共感しかなかったので参考になると思うのでぜひご覧ください。1分程度の動画です
質問相場がどうなりやすいは、多少分かり翌日答え合わせをすると一致している事が多いのですが肝心のエントリは出来ていない事が多々あります。
ゾーンという本に書かれていることなんですが成長には3ステップあって、
1 テクニカルをしる
2 テクニカル通りに行動をする(メンタル含め)
3 正しく資金管理をする です。
相場がどうなりやすいのかがわかる、そしてその通りになりやすいというのは素晴らしいことで1をクリアしていると言えると思います。
ですから、次は2のステップにいると自覚をしてみてください。
思った方向にいった、よしよし テクニカルは本当に効くな、と思えるようになってきたという段階から次の段階に進む時期です。
次の段階は、統計的に優位性があることに賭け続けるという行動の段階です。
壁が突破できないのは、その段階にいるという自覚がおそらくまだ足りないorそもそも認識できていなかったという気がします。
統計的に優位性があるかどうかというのは、エントリしたりしなかったりではわかりません。
優位性があるところで賭け続けることによってようやく手にすることができます。
次のトレードがそうなりやすいというのが4時間足の優位性ですが、その4時間足の優位性を根拠にトレードをすると次のトレードの勝ち負けは関係ないというのが次の段階の目標になります。
そのためには規律正しい生活をして、習慣化して、自分を律して、感情を管理して、ただひたすらテクニカルを見逃さず、テクニカルが出たら入り、決済をするという事を続けていくという覚悟が必要になっていきます。
筋トレで例えるなら、怪我をしないようにパーソナルトレーナーから教えてもらっているのが1の段階ですが、2の段階になるとやり方はわかったので自分で筋肉をつけていかないといけないので食事の管理や手のひらのマメが潰れる痛みを乗り越える、という感じです。
そしてその段階で手にする心やトレードスタイルが本当の自分の武器になっていきます。
質問私はどうしても相場に期待してしまう癖があり。中々治りません。例を挙げると、先程の晁さんのポンオジのようにサクッと利確ができない事がある。
これは、以前YosukeさんYouTubeで教えていただいた信念の改善。これを自信でプロジェクト化し日々取り組んでいるのですが中々根付いて治ったと思っても。また忘れた頃にやってきます
相場に期待するのはみんなそうです。
僕も多かれ少なかれ期待しては自分で反省してというのを繰り返しています。 欲を克服したいという課題を病気に例えると、完治を目指すのではなくて、発症頻度を減らすという方が方向性としては正しいと思います。
不治の病に絶望をするのではなく、病を完治させようと戦う姿勢でいるのではなく、それを受け入れて向き合っていくことがきっと逆に心を安定化させてくれます。
スピ系の考え方なのですが、自我と真我というのがあって、自我が欲で自分を包んでくる。
それに対して真我はその自分を遠巻きに、俯瞰してみる存在だそうです。
”チャートを見ている自分”を見ている自分が真我です。 頭の中でチャートを見ている自分がイメージできると思います。その自分を見ている存在が真我です。
「ああ、今自分は欲が出ているな、サクッと利確できない自分がいるんだな」というのをその状態の時に気づけるかどうかがまずポイントになります。 自我の状態だと「切りたくない、きれない、もっと伸ばしたい」ということに飲み込まれちゃってその状態に気づきません。
まずその状態になったら一歩引いてみてください。 深呼吸がとても有効です。 そして、信念の強化です。
「ルール通りやるのが私らしい」ってね。
ルールなんでしたっけ?勝つか負けるか、伸びるかどうかなんて関係ないんですよね。 エントリしたらルール通り15分ダウ崩れで決済しておけば、勝つ時もあれば、負ける時もあるし、大きくとれる時もあれば、なんだよそれ!っていう動きに翻弄される時もある。 それでも同じ行動を取り続けたら資金が増えて目的は叶う。
だから今日も私はルール通り行動するし、それが私らしいんだ。 というのを日々やっていくんです
質問Yosukeさんは昨年から沢山の動画をYouTubeにアップされていて、特にここ半年は凄く質の高い内容のものばかり。
見える化流に加入されて以降、どのようにしてここまで積み上げて来られたのかなというのが今まさに聴きたいことだったりします。
スタートはみな「学習5つのステップ」であり、「ここからシリーズ」であり、以降は「筋トレ動画」、「週末トレード解説」、「筋トレライブ」だったりする訳ですが、インプットした内容をここまで質高くアウトプットされているのを拝見すると、何度もマインドマップを書いたり紙に書き起こして整理したり、泥臭く落とし込んで来られたのではないでしょうか。
トレードにおいてもその時の状況に応じて上手く対応されており、その臨機応変さをどのようにして培ってこられたのか。
まず、僕は順風満帆に進んできたわけではなくかなりの負けを乗り越えてきてます。
損切り貧乏は1年は悩まされたと思います。
FXを始めた理由は、自分だけが稼ぐ仕事ではなく、周りが自分で稼げる道はないか模索してて、FXなら自分ができるようになれば人にも教えられる自信が最初からありました。
見える化ラボに入った理由はtakeruさんのように負ける時は3pips、勝つときは30,50,100pipsといったトレードができるようになりたかったからです。
見える化のメンバーシップに入って8ヶ月、どの斜めからエントリしていいかわからずアーリーエントリばかり、ヨッシーさんの2番底で初めて「あ、そこなんだ」としり、以後takeruさんもそういう指導に変わりました。
斜めでは損切り幅15pipsくらいでしたが、いきなり1時間足の高安値に置くことになり損切り幅が50pipsを超え、当時の勝率は10%ほどだったのでエントリができなくなりました。
最低ロットが1万通貨だと思っていたので負けたら5000円という勝負ができず、1時間足の高安値では入れず一人だけ斜めからエントリをしては負けを繰り返し、takeruさんと何が違うのかをずっと自問自答してました。
成果報告を率先してアウトプットしてはみんなにリスクが高いと言われ、斜めから入って大陽線・大陰線を取ってる人は誉められて、他人を見ては「なんで自分がエントリすると負けて、あの人はいつも勝つんだろう」と思ってる時期も数ヶ月はあると思います。
指示通り1時間足の高安値で入って1時間のダウ崩れで持てばいいと言われても損切り幅が怖くてエントリできないし、すぐ伸びなければ損切りに遭う可能性を考えてホールドもできないという状況になり自分に嫌気もさしました。
週末解説や添削ライブでのtakeruさんの発言の中からパターンを見つけ、「この時はこうじゃないか?」っていう仮説・検証を繰り返して、エントリパターンに自信がついてきたのは、見える化入って1年数ヶ月経った頃です。
やっぱり自分のエントリポイントの精度高くなってきたな〜というのはあっても、タジってしまう自分や、ホールド中に含み益が減るストレスに耐えられずその葛藤も長かったです。
自信がないからエントリできないんだ、メンタルが弱いからホールドができないんだと思いなんでFXをやってるのかわからなくなり、エントリしなければストレスもなくなるなと思った時は本末転倒すぎてまた自分が嫌になりました。
そんな心理的どん底の中で「自分はプロになれると思ってる自分がいる」という発見をしたときは本当に救われた気持ちになったのも覚えています。
パターン的に考えるとエントリパターン集3まででほぼ網羅しているのに、takeruさんとの差が埋まらず、負ける時自分は15,20pips、takeruさんは相変わらず3,5pipsというところから逃げる技術を今年に入ってから学び、エントリポイントもほぼtakeruさんと変わらなくなってきたのも今年(2024年)になってからです。
そうなると挑戦というのが全く苦にならず、負けても数pipsでたまに50,100pips取れるような理想のトレードができるようになっていきました。
何が自分を成長させてくれたのか、
①takeruさんの言うことに「なぜ?」と自分で突っ込んで考えました。また、takeruさんの言う矛盾に向き合ってきました。
「あの時はこういってたけど、今違うこと言ってるじゃんか!」っていうのは僕は機敏に感じるタイプで、理解できない自分に腹が立つんです。
出来上がったチャート見て言ってない?というのは100回はきっと思いましたw
②とにかく書いてアウトプットして、読み直しました。
何がどう役に立つかなんて全くわからなかったのですが、あるとき自分が描いてるものを読み返してたら「同じことばっかり書いてる」と気づいたんです。それが自分の負けや思考の癖なので、それに気づくことによって、課題が何かを明確にできました。
だからトレード日誌は僕の宝です。
③ ①、②を愚直に愚直にずっとやり続けた。
月並みですが、、本当に先生と自分の差を埋めようと頑張って、自分を自分の成長の礎にしようと頑張ってきました。
質問自分で自分の行動を律するために、見える化流に入ってから日常生活のなかで身につけられて来たこととかありますでしょうか。
また、そこに至るまでにどのようなことを意識されましたでしょうか。
まず、僕は毎年今年の言葉というのを決めていて、毎年クリアしたいテーマを決めています。
2020年が継続で、習慣化についてはこの年にあれこれ試しているんです。
ということを踏まえて、見える化に入った2022年に日常生活の中で身につけてきたことは
・朝ジムに行くようになった
・ベッドメイキング
・フロー状態を意識する
・日中、トレード中なるべく座らない
・獲物を追い続ける(これは大変なので覚悟が必要ですが、FXをギャンブルにしないためにも必要かと思ってます)
・トレード日誌をつけ、なるべく出来たことに意識する
これは2023年の今年の言葉が自制だったためにそれに関した習慣化が多かったと思います。
見える化流関係なく、トレードにとってプラスに働いてそうな習慣は
・掃除
・感謝
・夢リスト
・朝日記を書く(モーニングシートと言います)
それと行動の前に意識が来るというのももちろんわかりますが、人間は行動であるという考え方もあって、この本(https://amzn.asia/d/gWY8rN6)で書いてあって、結構納得しました。
思考が人間であったら、1日に何万という思考のうち大半がネガティブな思考をする人間本能があなたなの?というところに疑問視をして、
あなたが何を考えていても、行動しているあなたはあなた自身だ。だから行動しようみたいな感じでした。
僕は自分らしく行動しよう、と思っています。
質問昨日ショート入って損切りあいました。
水平とななめの優位性にかけてあと指標とゆう燃料でさがるとおもいました、 4時間のmaが上向きなのも微妙1つでしょうか?
時間経過足りないのは気づいてましたがテクニカルでてるとおもいました。
動画何回もみましたがやっぱり わからないです。
時間の優位性と指標とゆう パターンで下がるときとどこがちがうんでしょうか?
テクニカルが出た、って言葉難しいですよね。
僕は出てないのに出たと判断して損切りの嵐で「テクニカルでたら入らなしゃーない」という言葉でなかなかの地獄の道を進んできました(笑
時間の優位性も指標も市場参加者の注文が入りやすい=注文が集中する時間になります。
では、自分の思ったテクニカルの方に動くのか、それとも反対勢力が考えるテクニカルの方に動くのか、ということになるんです。
今回は1時間足が2番底からの押し目買い勢力がいたということになります。(午前中11時頃のローソク足が2番底のネックライン) もちろん、テクニカル的には戻り売りが優勢だろと僕も思うのですが、少数派のお金持ってるファンドが買うといえば上昇していく世界ということを踏まえれば、
1時間足で考えるとおっしゃる通り斜めも水平も止まってるという戻り売りのテクニカルVS2番底からの押し目買いという戦いになって どっちになるかわからない、だから4時間の後押しが欲しい、そうすると4時間でも止まったが見えるくらい待ちたい。
という思考になるので今回はエントリをしなかった ということになるんです。
言語化するとそうなりますが、普段は自分のテクニカルを信じる=堅いところを探すというところに集中するので、「ここ堅いかなあ、押し目買い勢力いたら負けちゃうんじゃないか」って考えてると、微妙だなあ。ってなるんです。
質問個人的にアーリーエントリが多く、負けるなら損切りpipsを狭くしたいという感情で悩んでいたのですが、Yosukeさんの動画を見ながら、少しずつ改善出来ている…と思っています。
まだ、損切りするとモヤモヤしてしまい、感情的になってしまう自分が居るので、日々の検証や動画での勉強、自分と向き合うことで改善していきたいと思っています。
コメントを拝読して、感じたのが「もしかして伸びたところがエントリポイントと思っていないか?」と思いました。 2番天井・底のネックラインであれば「この1時間足の1本でエントリすればいい、いつ伸びるかは知らん」という感じでエントリをしていきます。 僕も「takeruさんはなんでエントリした次の足が伸びるとわかるんだろう?」と以前はよく思ってました。結論は「よく伸びやすいところでエントリしているけど、逆行したり、長時間ホールドに付き合わされたりしている」ということです。
損切りするとモヤモヤしますか。
そんな時は「環境認識とエントリポイントは合っていたのかどうか」にフォーカスしてください。 環境認識とは、4時間足に優位性はあったのかどうかで、それと1時間足のエントリポイントはどうだったのか、です。 資金の増減という結果ではなく、思考・行動のプロセス重視です。 正しければ、「あってた!あってた!俺のやってたことはあってる!!」っていう感じでもう一人のクヨクヨする自分を黙らせていってください。 効きますよ。
質問目線は合ってて、指標で損切りに引っかかって目線方向に行く事があります。指標時など、どうされてますか??
回答
1 荒れやすい指標は手控えることも考える。荒れやすい=堅いところをファンダの力で一瞬抜けてくるのでそれがわかってる指標はやめておくというのも選択肢に入れます
2 目線は合ってるのが分かれば、勢いや上位足リスクはどうか確認します。テクニカル通りに指標も動きやすいと考えたら、なんで逆行するのかといえば、そこで利確や反対勢力が攻めてくるからです。 例えば3波くるぞーというところの指標ならなるべくしてテクニカル通りに動きやすいのですが、 7波以降で結果指標の力で伸びたというところでは一瞬荒れてから動くことになりやすいです。
3 どのレベルで堅いところに損切りを置いているか。指標でどんと伸びて「よっし!」というのは快感ですが、5分・15分のダウ崩れに損切りを置くと逆に振られた時に巻き込まれます。 ここは堅いぞというところに損切りを置いているかどうかの確認をします。 イメージではゴールキーパーが鉄壁で安心して攻められるという状態か、ゴールキーパーがいなくて攻めないと負けちゃうという状態かの違いです。
4 指標でエントリするのか、もう含み益の状態なのかでも変わってきます。指標でエントリするときは堅いところや勢いがわかってて、「高値超えたらエントリしたいけど指標でドンといきそうだから逆指値と損切りをちょっと広めに取って」と考えますが、含み益の場合なら半分決済で勝ちを確定させてから5波以降だけど伸びたらラッキーとギャンブル的に攻めていったりもします。
質問中級者あるあるってたまに博打なのか?と思う場面が私はあります。
中級者の直観は大体当たりますから、直観がいけと言ってきたらエントリーすることはあります。
その時に他の人が見たら「え、なんでそこで?」ってなるのですが、本人はその直観を信じているのでストレスがないんですよね。 直観は直感=勘ではなく、経験からくる感覚で理性的に考える前に答えが出るというイメージです。
自分の直観を信じていいのかどうかの検証は大事だと僕も思いますし、僕も直観の時はロット落としています。
質問ちょうど不安がおしよせてきてました!が気持ちが楽になりました。自分らしくがんばってまいります!
規律正しく行動できるのが自分らしい という信念を植え付けていってください。 そうすると、不安を感じつつもエントリもホールドもルール通りやりたくなってきます。 負けても、「しっかりルール通り(自分がエントリしようと思ったところでエントリをするという)行動できた〜」で自分を褒め、「ところで反省・改善点はなんだったかな?」と見直していくというルーティンが出来上がっていくと思います!
質問ダウカウントが正しくできていないところがありますので注文の集中をとなえながらやってみます!
ダウカウントは正しい・正しくないというより「こうじゃない?こうじゃない?」っていう感じで考えていくといいと思います!それが仮説力に繋がっていきます。
「君らこう考えてるんじゃないの」ということをダウカウントを通して考えられるようになっていきます。
質問負けパターンの「方向しか見てないトレード」ですが、これのどこがダメなのか、どうにも分かりませんでした。
色々考えましたが、出せる仮説としては無理やり絞り出したものも含め
①4Hで見た時にアリエンだから?
②1Hが一度も安値割っていないので、1Hで5波が終わって伸びきっていると判断すべきだから?
③4Hが直近で高値を抜けたとはいえ、4H全体でみると方向感が無いと取れるから? という感じですが、
どちらかの仮説で合っているでしょうか。
方向だけしか見ていないトレードは僕も何が悪いのかさっぱりわかりませんでした。
全部上なら上行けよって思ってました。 ケースとしては①、②、③いずれもあるかと思いますが、 まず、この時は4時間の直撃エリアを外していることが多く、4時間足では前回高安値付近にいることが多いです。 と、いうことは反対勢力の力が強いところにいて、そういうところで勢いがなかったらどうなる?そりゃ反撃喰らうよね、というところになります。
方向が全部揃ったところは「サポートがあったら売るな、レジスタンスがあったら買うな」というところになりやすいのです
質問どうしても1H高安割れでのエントリーはLC幅が30程度になってしまい、ついつい怖くて早めにLCを引き下げてしまって、引っかかってしまってから順行・・・という悔しいパターンが多いのが私の弱点です。
YosukeさんはLCを引き下げるタイミングのルールなどは定めていらっしゃいますでしょうか。
回答損切りに関しては、最初の戻しは1時間で耐える、そのあとは15分で持つっていうのが見える化流のルールです。
ただ、僕も1時間の損切り幅きついんですよね。70とかあったりしますし、一度15分足逆向いて「これはホールド長くなるな」と感じるのも嫌です。
そこで僕は15分で一度切ります。それは二度目のエントリルールが自分の中ではっきりあるからです。 ですから、二度目のエントリルールがあるなら15分で戦略的に切る(苦しいから切るではなく)、ないならば1時間足でおいてストレスはロット調整でする。というのはいかがでしょうか。
この二度目のエントリルールがないと、1時間で耐えてれば勝てたけど、自分は損切り貧乏だっていうのがよくある話しであり、僕の経験談でもあります
質問私は負けが続くと自責思考が強くなり、そこから他責思考になりを繰り返します。まさに信念が無くなり、目の前の相場に対して気持ちが揺さぶられる事が多いです。マインドリセットが下手くそだと思っています。未来を強く思う信念、とても大切だと思いました。
前回の動画で紹介していた苫米地英人さんの本を現在、読んでいます。
回答自責思考と他責思考を繰り返すというパターンもありますね。怒りと失望という感情は確かに湧きます。 感情が出た時こそ、自己評価、相場に対する信念を矯正するチャンス、チャンスなんだと思うとスタートが切りやすいです。 怒ってる時は大体相場に何か期待している時ですから。
相場は何事も起こり得るという信念が定着すると怒りが出てきません。
苫米地英人さんは本を200冊以上出されている方なので、電子書籍で良ければおすすめはKindle Unlimitedを契約して読みまくるという方法を僕はやってます。
質問今の私は獲物はみえています。ただ決算するときに50ピックス含み益があってもダウ崩れをしていると、半分以下もしくはマイナスになるときがあるので悩んでいるレベルです。
獲物が見えてエントリもできて、悩みが決済なんですね。その悩み非常に共感します。
エントリ直後に逆行という悩みが薄れてくると次は20pips順行してからの損切りマイナス10pips問題というのが僕は出てきました。
必死こいて50pipsを8時間かけて含み益として画面に表示されているのも束の間で、ものの15分で20pips,30pipsになった時のやり切れない感がありますよね。
まずはその50pipsからの逆行マイナスとなった場面は何回あったのか、どこであったのかというのを検証されるのがいいと思います。僕自身は70pipsからマイナス5pipsというのが自身の経験の中で一番の落差なんですがそのような事は1回のみです。
どこでそれが起きているのかというのはリスク把握のレベルになりますが、大体日足の直撃エリアや意外に忘れやすいのが日足のMA直撃も下がりそうで下がらないということが多々あります。
そういうのがわかってくると、4時間足の優位性があるところだけど15分じゃなくて5分で半分は切ろうかなということが考えられるようになってくると思います。
最後に15分ダウ崩れで持つというルールは半分以下になることもそりゃあるよという思考になれるように訓練して見てください。その思考になるために「相場は何事も起こり得る」という信念の確立が大切になってきます。 半分以下になることもあれば、ここで止まるだろうというところを突き抜けてホームランになることもあるんです。
質問一貫性を守り抜くって本当に大変だし、まだまだ自分には足りていないなと実感できました。 自分の中で、1年を通して勝ってればいいという思いで日々トレードを続けていますが、とは言っても1回1回のトレードで、勝てて良かった!負けた!くそ!っと心では思っているのが本音です。
夢や目標については、ビジョン(ドリーム?)ボードにして、スマホやiPadの待ち受けにしています。(笑)
それを叶えるまで、ガチャポンの話のように、あっ今回はハズレね、あっ今回は当たりねと、本当に淡々と一貫して同じことを繰り返し行えることを目標にまずは頑張ってみようと思います。
僕も「抜けたのになんで落ちていかねーんだよ」ってよく思ってます(笑 その抜けたから落ちるっていうのがまさに僕の思い込みなんですよね。
1回1回のトレードはアトランダムに結果が出る、これをガチャポンの法則と名付けましょう(笑
ビジョンボードいいですね。 僕も作ってますよ!スマホには夢リストというアプリを入れてトイレ入ってる時は必ずそれを見るように習慣づけてます。
質問ついつい、安値割ったぞ!獲物来るかも!逃したくない!と思うと、悪いところは見えなくなっちゃうんです。アヤがついたから、勢力の動きが予想できない。危険。 ということですね!!
アヤがついてるところって、「いけそうに見える」っていうのが最大のポイントなんです。 ぱっと見4時間足の戻り売りに見えます。 そしてさらに一瞬はその流れで10,20pipsくらい動きやすいので含み益からの急反転損切りってことにもなりやすい。 取れるかもしれませんが、テールイベントを引き起こしやすいエリアです
質問1時間のローソク足が止まったのではなくて4時間足が止まったことを確認というのは、ローソク足4本分は待つという意味なのでしょうか?
それとも1時間がどこがでネックラインを超えた段階で4時間足が止まったという認識なのですか?
回答これは1時間足が節目で止まった後の高値を超えたことで4時間足が止まったと判断されるのが基本ということです。だから後者です。
どうしても直撃エリアでローソク足が止まると「止まった」と判断したくなるのですが、4時間足で止まったとなると、節目で止まった+1時間足の高値を超えたという2段構えになると思ってます。 ただ、それじゃ遠いので1時間足2番目で下位足に落としてって感じです。
質問 4時間で方向見て、「4時間がこうなったら」とシナリオをイメージしてるんですが、そこで1時間のシナリオはこのとき立てずに エントリー直前で形だけ見てエントリー判断していたので、事前に予測が必要なんだなと勉強になりました!!
1時間足のネックライン探すところまではシナリオ立てておきたいですね。 筋トレやってればどこがネックラインになりやすいか というのも見えますよ。 下位足に落とすのはそのネックラインが見つかった後ですから、多分それがわかってなくて15分に落とすのが早すぎる人も多いと思ってます。
質問テクニカルが出たら入る。そして負ける。まさに自分が今そういう状況です。。 Yosukeさんの言われる通り、多分それはテクニカルが出ていない可能性が高いので検証が必要だと感じました。
事前に知れてよかったです。僕はボロボロになるまで負けました(笑
質問利確について質問させて下さい。二本目の水平線を超えて半分利確を考えた。とYosukeさん仰っていました。 自分には全くなかった発想だったので教えて下さい。当時自分は、よし、抜けてきた!伸びるぞ。と逆の事を考えていました
”FXは節目で動いている”っていう感覚分かりますか?
4時間足の押し目買いエリアで1時間足が高値を超えたところ=4時間足の波の根っこから入っているので、この時に「4時間足が次の節目までいきそうだ」と考えています。
その次の節目が4時間足の前回高値で、ここで何かしらの反発はあるだろうなと考えています。その反発がひげありかひげ抜きかわからないので2本の緑の水平線を引いて反応を見ています。
そして”上位足の反発は厚みがある”というのもポイントです。
抜けた・5分では高値を超えてトレンド継続と考えてエントリするとエントリ直後に逆行するパターンになりやすいです。 もちろん、トレンド継続することもあるので、「自分がエントリすると逆行して負けて、自分がエントリしないと爆伸びする」というFXあるある話しはこのエリアで起きてます。
また、5分・15分しか見えていないの「どんどんいけーw」って思ってしまいますが、5分・15分の買ってる人も「この辺り上位足の抵抗入るだろうな」と思っているので、みんなそこで利確してきやすいです。
もちろん、そのまま抜けていくこともあるのでタッチで決済しないで、利確勢力・反発勢力 VS 押し目買い勢力の決着を見ていて、5分足ダウが崩れた=利確・反発勢力が勝ち、一旦利確入るから自分もここで半分利確しておこう、と考えているんです。
質問15分エントリーですが確定して次のローソク足でエントリーでしょうか、 それとも確定前でも緑ラインを抜けたらエントリーでしょうか?
その質問の気持ちはよくわかります。
ひげで騙されたくないんですよね。 回答は確定前で緑のラインを抜けたらエントリーです。
もう少し具体的に話しをしますと、4時間足の優位性がある=どこが堅いか明確に分かっているという状態を前提に、この時の時間が9時だったので、9時、16時、21時と相場が動く時というのは僕は確定を待たずにエントリをします。
この時は1本目の緑の水平線が戻り高値で反発されるだろうなとは思いつつも2本目の緑の水平線超えたし、元々は4時間足はロング狙いだし、豪円だし、9時の市場が開いた時にエントリしようと思ってました。
基本的には堅いところに損切りを置くので反発されても結局損切りされずに思った方向にいく可能性が高いということに賭けているので、抜けたらエントリとなります。
しかし、いつでも抜けたらエントリかっていうとそうではなくて、例えばお昼休みに抜けてきたら資金が入ってくる可能性が低いと考えますので、「一時的な抜けじゃない?」と僕は考えるので抜けたところでエントリはしません。あとなぜか10時半も騙しが多いです。