環境認識のまとめ
今日は20時からイギリスの政策金利発表があるのでポンドはその時間ポジションを保有をしないようにします。
日足の波を狙っているのか、1時間の波を狙っているのか、で全く見方が変わってくるので、自分が何を狙っているのかを明確に意識していきたいと思います。
今週の指標・休場
- 06/18 13:30 豪・中銀政策金利 06月
- 06/18 21:30 アメリカ・小売売上高 05月
- 06/18 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 05月
- 06/19 15:00 英国・消費者物価指数(CPI) 05月
- 06/19 15:00 英国・生産者物価指数(PPI) 05月
- 06/20 20:00 英国・英中銀政策金利 06月
- 06/20 21:30 アメリカ・経常収支 第1四半期
- 06/20 21:30 アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 06月
- 06/21 21:30 カナダ・小売売上高 04月
- 06/21 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 06月
- 06/21 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 05月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 6月10日(月):オーストラリア
- 6月19日(水):アメリカ
https://fx.minkabu.jp/indicators
- 指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
- マーケット5つの真実
- 何事も起こり得る
- 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
- 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
- 優位性があるとはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
- マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
- 私は自分の優位性を客観的に認識している
- 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
- 私は完璧にリスクを受け入れている
- 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
- 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
- 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
- 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。
- フロー状態で相場と向き合う。
- 精神状態が良くないという自分には敏感に気づき、瞑想を行うことで本来の自分を取り戻す。
- 瞑想の他に、水を飲む、外の空気を吸いながら軽いストレッチを行う、食べる、ジムに行く、寝るという行動をとると調子は戻りやすいので試す。
- エントリ時はイメージ化と思考払拭が仕事。
- 規律正しい生活を行い、継続して習慣化された正しい思考・正しい行動を取ることがトレードにおいても自分らしい。自分らしいことを行うことが安心感となり不確実性の相場と向き合うときに重要になる。
- 今この瞬間の機会の流れを捉えるためにトレードを行なっている。
- 損切り後や取り逃がし後はすぐに頭を切り替えて相場を中立に見て、次のトレードの機会を待つ。チャンスに賭けることができるのが自分らしい。
- 今この場のチャートに集中する。未来も過去も切り離す。次のトレードの勝敗は利益の蓄積に全く関係ないし、前回のトレードの勝敗も次のトレードに全く関係ない。
- エントリしていれば勝ってた、わかっていたけど取り逃がしていたを0にする
- パッと見た時の直観はどう感じているか
- 注文の集中からダウカウントをして方向・勢いを把握する
- ダウカウントが複数考えられる場合は、場合分けを行なっていく
- 節目を把握し、強弱をつける。強い場合というのは前回高安値でレジサポ、フィボで38~62%以内。水平が弱くても他の示唆から挑戦したい場合もある
- トレンドライン・攻防ラインがないか斜めに目線を移し、斜めで見た場合の注文の集中を把握する
- 斜めと水平線のラインを引いた後チャートが綺麗かどうか判断する
- グランビルをしているか、するまでどのくらいかかるか時間を逆算する
- グランビルまで待つ=他の示唆が弱い、グランビルまで待たない=他の示唆が強いで待つかどうか判断する
- 指標や市場開始時間を把握する
- 以上を市場参加者が考えることを考えることによって、静観をするか、「この辺りに獲物がいそうだ」と監視をするかと判断をする
- エントリは環境足の堅いところ・時間経過・優位性を把握しつつ、下位足のダウカウント・攻防ライン・高安値を抜けたところからエントリをする。プライスアクションも見る。堅いところまで耐えたり、一度切るかは相場次第。
- 下位足でエントリした場合、1時間足のネックラインを抜けるかどうかは注目し、抜けなければ欲張らずに決済。再びネックラインを更新するならそこでまた再エントリすればいい。
- 上位足リスク・全戻しリスク・非収縮リスクを把握する
- 決済はモメンタム分析・上位足分析により「資金もう入りにくいな」というところでダウ崩れを待つ前に決済をすることもあるが、基本は15分ダウ崩れで決済する。
ドル円
週足・日足の環境認識
週足は押し目買いが入って上昇の波の途中、高値を超えて青の水平線がサポートラインになってくる。
髭で戻されて週足は上昇の途中という見方をしていきたい。
週足の流れは買い傾向だというところで、
日足では1本目の黄色の水平線がレジスタンスとして機能するのか、押し目買い勢力によって抜けてくるのかというのが焦点になっている。
なんか抜けてきたなあというのが見えているので日足は波の上昇の途中と考えていきたい。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
買いだな、というのはわかるんだけど、どこで買うかな。
2本目の黄色の水平線がボックス半値でしっかり平均に回帰してきたので、1時間足が緑の水平線を節目に押し目買い狙っていってみよう。
15分では攻防ラインが見えるのでそこにアラームをかけた
1本目の黄色の水平線が止められやすい。
ユーロドル
週足・日足の環境認識
週足は下目線で1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。移動平均線でもグランビルしてきているが、明確に抜けてきたことで「あれ、トレンド転換する?」というのが出てきた。
日足は安値を割って戻りをつけている。2本目の青か斜めが止まりやすい。
「うん、いいぞ、止まってきた」と思うけど、日足の反転はまだ時間がかかる。
斜の青で止まらなければ、2本目の黄色がまた堅いところとして認識される。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は高値を超えて1本目のオレンジで押し目買いが入りやすいのは分かるけど、日足で意識されているレジスタンスの真上にいるのでここからの買いはなし。
4時間足で狙いたいのは黄色で止められてからの反転売り。
オレンジの斜めを抜けてくると「あれ、一旦日足の2本目の黄色までいく』というのでそこまでロングを考えていきたい。
ユーロ円
週足・日足の環境認識
週足は高値を超えて押し目買いの途中だが、最高値付近でレジスタンスエリア。
日足は並行チャネル抜けた?水平では止まってるね。ということでここはだいぶ戦争に巻き込まれるので下位足でしっかり見ていきたい。
下位足で上昇の示唆があれば、2本目を抜けるかどうか試すというエントリができる
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
ここは日足の戦争状態のところなのでここからはなし。
売るなら、今のところ2本目のオレンジの水平線を割ってからなんだけど、1本目に移るだろうなと思ってる。
ポンドル
週足・日足の環境認識
週足は青の水平線を割って下目線。1本目の青の水平線は週足では意識されやすくレジスタンスとして機能しやすいのでここを抜けるかどうかが焦点になる。
また、小さくダウカウントすると2本目の青がサポートとして機能してくる。
日足はおそらく斜めの角度で動いているのでこれを割ってきたら「あれ?」って感じる。って先週いってた斜めを割ってきたので売り目線で考えていきたい。斜めでのレジサポ転換を考える。ボックス半値や移動平均線への回帰も考えると黄色の水平線あったりでの戻り売りを狙っていく
白線が週足の移動平均線で支えられやすいので注意
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は高値を超えてオレンジで押し目買いを狙いたい、黄色まで狙っていく?という場面。
20時の政策金利前にはポジションは手仕舞う。
1時間足のネックラインが16時頃までに見えるかどうか、1、2時間だけホールドして勝負するかどうかになるんだけど、素直に伸びなければ損切りで終わるだけなのでただのギャンブルになるなあという印象を受けている。
ポン円
週足・日足の環境認識
週足は青水平線を超えて明確に上目線
青の水平線が週足での押し目買い直撃エリアなのでサポートとして機能しやすい。
最高値の1本目の黄色で止められてきたか、越えていくのかというのが焦点になる。
日足は2番天井見え始めたけど、2本目の黄色がサポートラインとして機能押して押し目買い勢力がいるのがわかる。
2番天井からのショートはまだ待ちたい。
と思ってたら、1本目の黄色抜けてきた。やっぱり買いなのか。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
日足は「抜けてきた?」というところなので4時間足オレンジの水平線で押し目買いを狙っていくのもありか、、どうか、という感じ。
狙いたい!っていう感じでは全くない。
1時間足が止まっているのは見えるんだけど、黄色・オレンジあたりから狙えたら狙う。
豪ドルドル
週足・日足の環境認識
週足は安値を割ってから青の水平線を超えて高値を超えて上目線。トレンド転換した可能性を考え始める。青の水平線で押し目買いが入りやすい。
日足は戻り売りが入らず下目線からの全戻し、日足で見える2番天井を待つ。できれば2本目の黄色あたりで山を作ってくれるとわかりやすい。
週足の押し目買いがきてると考えると思うと、日足の斜めの攻防ラインが引きたいんだけど、これが主観入りまくりでちょっとまだ「これだ!」っていうのが見えないので、日足の上を抑えてくる勢力がどこにいるのかっていうのは見抜いていきたい。今の所最有力候補は引いた。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
日足の斜め抜けなら4時間足の注文の集中=オレンジの水平線を超えたところでエントリポイントになる。
ただ、これは週足押し目買い狙い、日足の斜め抜けで入って1本目の黄色の水平線を抜けるか試すというものになって自分の獲物としてはかなり時間軸が長くてちょっと・・・って思う
豪ドル円
週足・日足の環境認識
週足は高値を超えて上目線、青の水平線で押し目買いが入りやすい。
日足は明確に高値を超えてきたので、日足上昇の波の途中。
1本目の黄色で押し目買いを狙っていくことになる。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足ではなくて日足の波を形成しているんだろうなと考える。ここから4時間がどうなりやすいのかはわからない、安値作って一度下目線になることも考えられる。
その場合は黄色までショートを狙っていくことになる。
ドルカナダ
週足・日足の環境認識
週足は押し目買いの波の根っこの途中。
日足でも高値を超えて上昇の波の途中。
日足の押し目買いは2本目の黄色で入りやすいと考えている。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足はオレンジの水平線を超えたら上目線になるけど、
1時間の緑のところで4時間も入れ替わる入れ替わる気がする。
日足がグランビルしてて、どうするか。
1時間の上昇トレンドからオレンジまで狙っていこうかな
カナダ円
週足・日足の環境認識
週足は高値超えてから押し目買いが入って上昇中。
日足は斜めを抜けて「あ、やっぱり買いが強いね」というのは見えて上昇の波の途中。日足としては黄色で押し目がいを狙っていくことになる。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
難しい
ダラダラだらって上がるのは苦手なので、放置しておく。
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