問題
特訓:4時間足チャートを見てその後のイメージをしなさい。回答は7月7日頃だよ。
7月日足の環境認識
5月kara
上目線になってからずっと上目線だったのが、安値を割って下目線に転換
その後高安値は切り下げて下目線継続中
または後半は高安値が同じでレンジとして判断してもいいかもしれない。
全戻しの後は注意:下から上に全戻しした後、安値を作ってから上昇に転じることもある。(今回は下目線継続)
7月7日頃
4時間足の押し目が黄色の水平線でだいぶ遠く、どこが上昇に対する損切りかなと考えているとこのオレンジの水平線でレジサポ転換していて売りのエリアに入ってきたのがわかる。
日足は上目線なので4時間が下になってから上になったところでロングエントリーもシナリオとしては考えられる。
4時間足が下目線についていくので、1時間足は上昇から下降に転じるところでショートエントリーを行う。
オレンジの水平線と緑の攻防ラインでアセトラを形成して下抜けた青矢印が1番早く損切りも浅いエントリー
緑の水平線で安値を割った黄色の矢印でもエントリー可能。
黄色の水平線が上位足の押し安値なので反転するリスクあり。
もし白線のように4時間足が下から上目線に動いていったら日足のトレンドに4時間足が乗るトレンドフォローになっていた。
赤矢印でダウ崩れで利確0-15pips
黄色で反転するリスクがわかっていれば到達して下位足で反転するWボトムをつけたらもっと早く利確できたと思う。
白枠で1時間足は上昇に転じたので、緑の斜めの攻防線を上抜けたらロングエントリーするところでもあるし、
この白枠の上昇の損切りを巻き込むところでショートするところでもあった。
ダウ崩れのゴールマークで利確25pips
日足のトレンドフォローに4時間足がついていくという可能性もあるし、4時間が実質トレンド転換している可能性もあったところ
7月12日頃
戻り高値まではだいぶ遠いのでどこかでトレンド転換している可能性があると考えているとオレンジの水平線でレジサポ転換して買いのエリアにいるのがわかる。
1時間足が高値を超えて上目線。
青矢印は実際どうなんだろう、もっと攻防ラインがはっきり見えてほしいとも思うし、収縮から拡散もしているとも言える。黄色矢印は上抜けしたのを確認してから止まったところ。赤矢印は半値戻しもオレンジの水平線がレジサポして機能したことが確認できたところ
オレンジの水平線を割ったらトレンド継続でショートする場面でもある。
ゴールマークで利確 15pips
7月14日頃
日足が安値を割って初抜け・初戻りの場面。
攻防ラインができているので割ったら大きく下がると言うことが予想される。
上昇に対する損切りラインと攻防ラインが重なったところを下抜けした青矢印がエントリーポイント
もし、リターンムーブを狙っていたらそれはそれでエントリーチャンスはこなかったけど仕方ない。
ダウ崩れで利確 35pips
もうこの右端の形は上昇に転じそう=下降に対する損切りラインを越えた。
7月19日頃
日足の戻り売りエリアということがまず大前提にわかっていることが大切。
4時間足が安値を割らず、高値も切り下げて白線のような攻防ラインが見えてくるところの下抜け
4時間足攻防ライン下抜けし、安値で戻された後に攻防ラインがレジサポ転換した後の安値抜け
1時間足はもっと早くから下目線になっているけど、攻防ライン抜けるかわからないからタイミングとしては黄色の矢印が1番いい。
ダウ崩れのゴールマークで利確 20pips
7月29日頃
4時間足が安値を割って初押しとなるところでショートを狙いたい。
ただ、これは上昇に対する損切りはもう終わっているのでそんなに伸びないかなという気持ちと日足が下向きで日足の資金がまだ入ってきてないんじゃという気持ちがある。
青矢印と黄色矢印は4時間足だとブレイクを狙ったエントリーになる。青矢印は1時間足がトレンドラインを抜けたリターンムーブ、黄色矢印はオレンジの水平線を割って三尊形成してからのエントリーになる。
赤矢印は、上昇に対する損切りが終わって下向き確定したところでのエントリー
ゴールマークでダウ崩れで利確15-50pips
目線が変わった確認(抜けたよね確認)としっかり押し・戻りをつけて(今から動くよね)という確認がある
まとめ
今日も時間がかかりました。
同じ目線・同じ目線を愚直に繰り返してみようと思ってみます。
4時間足の損切りを巻き込んでトレンド転換するところを狙いたい。
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