問題
特訓：4時間足・1時間足のチャートを見てその後のイメージをしなさい。回答は10月27日頃だよ。
10月日足の環境認識
8月後半から9月中旬まで日足レベルで収縮をし、カウンターラインを抜けたところで上目線に転換し、上昇トレンド
15日頃押し目というには小さいけど10月後半でここで止まっているので日足の損切りラインはここになる。
今月は初抜けの初押しではなくて、押し目買いを狙ってエントリーできるかどうかが肝になる。
10月前半ではまだ損切りがどこに溜まっているかはわからない。下がり始めて反発してるのを見て、そこだとわかる。
10月4日頃
日足が上昇トレンドで、4時間足のオレンジ水平線の初抜け・初戻りをショートで狙う
日足が上なので、日足の黄色での押し目買い注意
もう既に黄色に辿り着いているので押し目買いが強ければ黄色までいかない可能性あり。
1時間足の白丸で囲んだところが下向きになったところでエントリーを考えると黄色しかない。
しかもすぐそばに押し目買いゾーンがあるからエントリーしなくてもいいかもしれない。
エントリーしても黄色で利確してプラス10pipsほど。
それよりもすぐ目線を切り替えて4時間足が下から上になったところでロングエントリーで日足の押し目買いでトレンドフォローをする。
10月7日頃
日足が上昇トレンドなので、4時間足が下向きから上向きに変わったところの押しを狙いたい
白線で囲んだ下降の損切りがオレンジの水平線なので、オレンジの水平線を超えた初抜け・初押しのところ
黄色で囲んだ下降の損切りが緑の水平線なので、抜けた青矢印や小さく収縮してから拡散した黄色の矢印がエントリーポイント
ゴールマークでダウ崩れで利確100-120pips
赤矢印は耐えるところ
10月14日頃
4時間足が高値と損切りラインで収縮中。
割ってくるなら利確が入るだろうし、超えてきたら引き続き日足のトレンドフォロー
抜けてからの押し目買いを狙って白線の動きを想定していたらエントリーできないので、これはエントリーできないということでいいと思う。
赤いボックスで囲んだように15分足レベルの上付収縮しているので上に抜ける気配はあったので、ブレイクを狙ってもいいかもしれない。
10月26日頃
4時間足の損切りラインは黄色の水平線だと思うけど、安値を下げてきているのも事実なので、白線で囲んだ下降が戻り売りで下降継続なのか、損切りされて上昇するのかトレンド継続か、トレンド転換かの分かれ道となる。
下降した場合は黄色での反発に注意する
4時間足は下目線なのでショートを狙いに行くとすると、白線の隣の緑のトレンドラインを割ったところで下向きが確定する。
高値を2度止められてWトップ、２本目の水平線が1時間足の損切りラインで抜けて赤矢印でリターンムーブしたことを確認して抜けていった。
今気づいたけど、トレンド継続のロング目線だと白線で囲んだ下降に対する損切りを巻き込む４本目の緑の水平線を上抜けしたリンゴマークのところで初抜け・初押しでロングできる。
ダウ崩れまで持っているとだいぶ吐き出してしまう 20pips
まとめ
日足が上向きで4時間足が下向きになったら、どうすればいいの？と思うかもしれませんが、基本は4時間足の方向に下位足が一緒になったらついていきます。
日足が押し目買い・戻り売りするエリアまで遠くてそこまでを4時間足のトレンドで取りに行ける可能性があるので、エントリーしていきます。ただ、必ず反発リスクを頭に入れておきましょう。
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