問題
特訓:4時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。4時間足の答えは7月23日頃だよ
7月日足の環境認識
6月に高値を超えて上目線になったけど伸び切らず、日足レベルで収縮して下抜けして下目線になった。
収縮幅が150pipsほどあるのでその中で4時間足は高安値をつけているのか見ていきたい。
7月2日頃
オレンジの水平線を割ることによって安値を割った初抜け・初戻りでショートを狙いたい場面
日足は真逆で高値を超えて押し目買いをしたい場面。
もし、この赤矢印でエントリーしていたら損切り
13pips
ショートを狙っていたけど、白X印で損切りになった後に下落した。
こういうのは悔しいけど、こういうこともあるよってこと。
7月10日頃
オレンジの水平線で収縮して下抜けしたところ。
日足の押し目買いのちょうど半値なので日足の買いと4時間足の売りが拮抗していた。
白丸で囲んだ上昇が諦めるところでショートエントリー
ゴールマークのダウ崩れで利確30pips
7月15日頃
4時間足収縮して下抜けの場面。
三尊の右肩が小さく見えるので下位足でその兆候が出ているのかをよく確認したい。
4時間足収縮の中で1時間足が水平線とカウンターラインができていることを見逃さなければ、青矢印で下抜けしたところでエントリーできる。この場合、オレンジの水平線で反発されるリスクを頭に入れておく。
次にオレンジの水平線も抜けた黄色矢印でエントリー
今回は戻りを待っていたらエントリーチャンスはなかった。
ゴールマークで利確30-45pips
7月21日頃
4時間足が斜めに三尊ができてカウンターライン下抜け。
オレンジ水平線で反発されるリスクあり
カウンターラインができて徐々に収縮している示唆を見逃さなければ青矢印で下抜けしたところでエントリーできる。この場合、オレンジの水平線で反発されるリスクを頭に入れておく。
次にオレンジの水平線も抜けた黄色矢印でエントリー
今回は戻りを待っていたらエントリーチャンスはなかった。
ゴールマークで利確20-30pips
反発されやすいのは分かり切っているので反発されたらすぐ利確でも良さそう。
7月23日頃
4時間足が小さく収縮して下抜け。
高値が切り下がった。
1時間収縮してオレンジの水平線を割ったところでエントリー。
ゴールマークで利確20-30pips
反発されやすいのは分かり切っているので反発されたらすぐ利確でも良さそう。
と思っていると抜けてしまって戻りをつけずにどんどん落ちているので反発するところで利確したら勿体無いと思いそうだ。
まとめ
日足の収縮抜けの日足下落トレンドは戻りをつけないので撮りに行くのは難しそうです。
抜けるかもしれないと思ってエントリーしますが、「やっぱ抜けないか」と判断するタイミングはまだまだ勉強不足は否めないです。
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