ひとり週末反省会2022年7月11日〜15日

目次

ドル円

日足

上昇トレンド

レジスタンスラインを抜けて上昇が再度始まった1週間だった。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 高値を超えたので押しをつけたところでロングを狙う場面。

1時間足 白丸で囲んだ人たちが諦めるところが白の手書きの横線なのでここを超えたらと待っていたら、黄色の白丸が指標消費者物価指数CPIだったのでスルーした。

日本時間だと黄色矢印あたりから入ることになる。

15分足

15分足で見るとさらによくわかって、黄色の下降が諦めるのが赤線を引いたラインで上に張り付いてきているので、ブレイクアウトした黄色の矢印がエントリーポイント。

ユーロドル


日足

日足のサポートラインを割って下降を続けた1週間だった。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 下目線なのは明確で、黄色の水平線まで戻ることを期待して見ていたけど、ずっと戻らなくてそのうちオレンジのレジスタンスラインができてきた。

1時間足で白線で囲んだ人たちが諦めるところでショートしようと考えると緑の線が見えてくるので割った黄色の矢印でショート

15分足

白丸で囲んだ人たちが諦めるところを15分で探すと、赤線が引けて、赤矢印でエントリーするとよく白線のように緑で反発してエントリーした直後に逆行するというパターンになる。

早くエントリーしたいばかりにこのミスを犯すのが非常に多い。

これは1時間足がまだ上目線だった時によく起こるので、赤線でエントリーしたら緑で反発する可能性を常に考えなければいけない。


ユーロ円

日足

黄色のトレンドラインとさらに安値を割って下目線

週足のサポートラインで上昇してきたけど、日足の戻り売りが来週入りそう。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 下目線 先週ギリギリで安値を割ってきたので戻り売りを考えるところだけど、全戻しして高値が切り下げてないのでもう下降トレンドが終焉を迎えているという可能性は高いところだった。

その中で売りを狙うなら1時間足の白で囲んだ人たちが諦めるのが緑のラインなのでそれを割った黄色の矢印でショートができた。

自分はここで何故か戻ってきたら売ろうと考えてたのでエントリーできなかった。エントリー時は抜けたらエントリー


ポンドル

日足

日足でも見えるくらいの安値を割って下目線

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 安値を切り上げてきたので三角持ち合いという形ができて抜けた方向についていくというシナリオになった。

1時間足の白丸で囲んだ人たちが諦めるところが赤線なので割ったら青矢印でエントリー、さらに三角持ち合いを抜けた青矢印を抜けたらエントリーというのがきっと正しいエントリーだったと思う。

前回安値を割った黄色矢印からでは次のオレンジの水平線が気になるし、損切り位置も遠いしでエントリーができない。


エントリーしたら放っておけるところと抜けるかどうかを見続けていけないところがあって、今週のポンドルは見続けなきゃいけないところだった。じゃないといつまで経ってもエントリーができない。

ポン円

日足

日足の下降トレンドラインにいる間は下目線。

上抜けして安値を切り上げてきたので上目線勢力も出てきているが、日足の戻り売りが入るところで今週が終わった。

上) 4時間足 下)1時間足

レジスタンスやサポートが近くにあってエントリーチャンスなし。

来週黄色の水平線を上抜けしてきたら初抜け・初押しを狙いたい


豪ドルドル

日足

明確に見える下降トレンドで推移して下目線。

今週最後に上抜けしてきたが、戻り売りが入りやすい。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 下目線 先週安値の切り下げが止まって小さく押しをつけたところで「上か?」という可能性も出てきたが、結局日足のレジスタンスで反発してWトップをつけて下降した。1時間足では白丸で囲んだ人たちが諦めるところが黄色の水平線で割った黄色の矢印でショートエントリー。ただ、ずっと安値を割ってないので、青の水平線で止まったら即利確するようなところではあった。

その後は4時間足は収縮しているので、来週は4時間足は白線のように高値を超えて初抜け・初押しを狙いたい。


豪ドル円

日足

日足でも切り見える安値切り上げ、高値更新。

週の前半はオレンジの水平線を割らずに下目線だったけど、後半は上抜けしてから上目線になって、黄色の水平線を超えて上目線。という勢力とダウカウントが小さいのでまだ下目線という勢力も十分いる。

上) 4時間足 下)1時間足

赤矢印で高安値を超えて上目線に転換したと判断した。

オレンジのトレンドラインで反発してくれたらいいなあと思って待ってたら、結果黄色のトレンドラインでの反発だった。

1時間足では白線で囲んだ人たちが諦めるところでロングを狙っていたが黄色の矢印の時間はCPIの直前でエントリーはしなかった。CPIで上下に触れた後に急上昇しているのでこっちも狙えたかもしれない。

15分足

CPI後、1時間足だとどこでトレンド転換するのか分かりにくいが、15分足だと赤線を超えたところというのが明確にわかるので、この黄色の矢印でロングエントリーはできた。

1時間足のフィボ0.618で反発されるリスクはあったので、こういうのを忘れないようにする。


ニュージードルドル

日足

下目線 並行チャネルが明確に効いている。

上) 4時間足 下)1時間足

エントリーチャンスなし

来週 1時間足が下降に転換したところでショートを狙いたい4時間足は三尊の形になりそうな形をしている。


ニュージードル円

日足

週足押し目買い、日足安値割って戻り売りの場面だった

トレンドラインを超えてリターンムーブして上目線に転換。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足では高値を超えたので押しを狙っていた。

1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるところは2本目の緑の線でそれを超えるのを待っていたが黄色の線のCPIで超えてきた。CPI後の黄色の矢印でエントリーチャンスがあった。

15分足

4時間足では高値を超えたので押しを狙っていた。

15分足でエントリーチャンスを狙っていると赤矢印のところで安値が止まり、高値を切り上げたところでエントリーしたら、即逆行して損切りになった。

原因は1時間足がまだ下目線だったので2本目の緑で戻り売りだった。

20MAは15分足では押し目買いを示唆していたが、1時間足では全くの逆の戻り売りを示唆していた。

まとめ

今週は所用でなかなかチャートが見られなかったのですが、自分が狙っていたところがまあまあ当たってきているので進歩を感じました。後は15分足でエントリーチャンスを狙っている時でも、1時間足の向きに注意しなければいけないということです。だからと言って15分を見ないで1時間足を見ていると「もう遅い」と感じてしまうくらいになってしまうので、15分でエントリーしてどこで反発リスクがあるかを明確にしながらチャートを見ていきたいと思います。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次