モーニングシートのすごい効果

手帳に日記を書く人は多いと思いますが、僕はある本を参考にして”モーニングシート”というのを書いています。ある本というのは単純に何の本か忘れたということです。（笑

多分・・・switchだと思います。多分これ。

簡単に言えば、朝日記のようなものを書いていきます。

昨日はこうだったという軽い振り返りから、今年の目標を思い出し、今日はどういう1日をするのかということを書いていくのですが、ルーティン化されているので同じような書き込みが多いはずですが、

このモーニングシートの面白いところは、「自分が意図していない、気づいていない結論を最後に書くことに毎回なる」ということです。

これからすることを書いていくわけですが、「自分はこう思っていたんだ」とか「あ、こうしよう」というのが浮かんできます。

ちなみに、今朝は手帳講義の真似をして自分の行動計画を立てたところ、緊急なことが１つもないというなんとも素晴らしいことに気づきました。

緊急ではなく重要なことでほぼ全て埋めることができました。全てではないのは、アクアリウムの水槽の水換えの日だからそれを行動計画に入れました。

このモーニングシートは、７つの習慣でいうところの出来事は２度作られるというものの１度目に値すると思います。

１つ目は頭の中で創造し、２つ目は現実のものとなるということですが、頭の中で創造するだけでなく紙にアウトプットすることで非常に２つ目の現実のものになる可能性というのが高くなる気がします。

ぜひ、朝行動計画を立てた後ににその日のことを書いてみてください。