2022年1月ユーロドル過去検証

目次

1月の4時間足 狙えたところ

日足

日足の上目線があって途中なかなか下がらなかったけど、狙えるところはたくさんあった。

最後の大陰線は明け方から始まって日足の資金が入ってきたので戻りをつけずに見ている他なかった。

1月日足の環境認識

日足

週足下降トレンド中

日足は上抜けしたが週足のトレンドラインがレジスタンスとなって反発され戻り売りがされて下抜けしていく形となった。


1月7日頃

4時間足

白線のようにダウカウントをするとWボトムをつけて高値を超えたので安値切り上げやすいエリアなので、方向はロングを狙っていく

1時間足

左の白線で囲んだ人たちが諦めるとこと考えていると赤矢印で高値を超えてきたけど、ここでエントリーするなら安値に損切りを置くので損切り幅が広くなってエントリーができない。ただ、これでもう1時間足は上目線になったので次は15分足で下から上になったところを捉えにいく。

15分足

赤矢印は15分足だと5波なので明確な節目となるレジスタンスラインもあるので一旦利確が入ると予想される。(もしかしたら3波だったけどレジスタンスされた可能性もある)

次に白線で囲んだ人たちが諦めるのが1本目の赤い水平線なので黄色の矢印でエントリー。ダウ崩れだとゴールマークで利確することになる。利確できなければバツ印で損切りになっている。おそらく指標で上下に振られてその後の上昇は取り逃がすことになりそう。

1月10日頃

4時間足

高値越えて安値切り上げやすいエリアなので方向はロングを狙っていく

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると赤矢印の高値を超えた緑の水平線を超えてからになるので、それでは損切りが遠すぎるので、もっと早くエントリーしたいと考えているとWボトムで安値を切り上げてきたので、15分足の高値越えを狙っていくことにする。

つまり、1時間足の逆三尊の右肩ができそうなところでエントリーを試みて、緑の水平線で反発されるリスクを把握して反発されたら利確する。

15分足

黄色矢印でエントリーすることになるんだけど、白線のように赤線超えたところで20maまでタッチするように戻ってきたら絶対エントリーしなきゃいけないポイント。

黄色矢印でエントリーしてたらゴールマークで利確数pips

1月11日頃

4時間足

高値越えて安値切り上げやすいエリアなので方向はロングを狙っていく

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると緑の水平線を超えたところなので黄色の矢印でエントリーすることになる。1時間足では突然の大陽線ということになるので下位足でどんな動きだったかを見ていく。

15分足

15分足ではWボトムをつけて緑の水平線を超えているのでこのブレイクに乗りたい。安値を切り下げてのWボトムなのでこれが逆に安値切上げのWボトムなら絶対取りに行きたいし、グランビルをしていたらさらに確度は上がってくる。

1月12日頃

4時間足

高値越えて安値切り上げやすいエリアなので方向はロングを狙っていく

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると緑の水平線を超えたところなので黄色の矢印でエントリーすることになる。1時間足ではフィボ0.382でWボトムをつけて突然の大陽線ということになるので下位足でどんな動きだったかを見ていく。

15分足

1時間足のWボトムの右肩で15分足は安値切り上げが起きてアセトラを形成しているので、抜けたら伸びるというのを分かっておきたい。

1月17日頃

4時間足

安値割って戻り売りのエリアなので方向はショートを狙っていく。ただし、日足は明らかに押し目買いエリアで週足の下降トレンドラインが効いている状態。

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると緑の水平線を割ったところなので緑の矢印でエントリーすることになる。損切り幅が白線のところで30pipsだからここでエントリーしてもいいとは思うけど、その後戻ったところでのエントリーポイントも探す。

15分足

15分足で緑の矢印後のエントリーポイントを探していくと、三尊からの上目線になってからWトップをつけて急落し緑の水平線を割った黄色の矢印でのエントリー

ここは4時間足の戻り売りエリアで1時間足Wトップの右肩の15分足のWトップ右肩。

ゴールマークで利確されることになるが収縮しているので引き続きエントリーを狙っていく。

1月18日頃

4時間足

安値割って戻り売りのエリアなので方向はショートを狙っていく。ただし、日足は明らかに押し目買いエリアで週足の下降トレンドラインが効いている状態。

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると緑の水平線を割ったところなので緑の矢印でエントリーすることになる。損切り幅が白線のところで30pipsだからここでエントリーしてもいいとは思うけど、その後戻ったところでのエントリーポイントも探す。

15分足

15分足で安値を割った青矢印でエントリーするとエントリーした直後逆行するが、損切りラインまでは届かない。

ここでも安値を割った後にWトップをつけているので右肩でグランビルしている黄色の矢印でエントリーするのがきっと正解。赤線でリターンムーブしているところでももう一度エントリーチャンスはきた。


1月20日頃

4時間足

安値割って下目線になって戻ってきたところでショートを狙う。5波狙いとなる

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線なので緑の矢印でショートするのもいいけど、1時間足が下目線になって戻って三尊の右肩でグランビル黄色の矢印でエントリーしたい。

15分足

1時間足三尊の右肩で15分足がWトップをつけ下抜け、リターンムーブしてグランビルしている青矢印がエントリーポイントとなる

1月21日頃

4時間足

安値割って下目線になって戻ってきたところでショートを狙う。もう一度5波狙いとなる

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線なので青の矢印でショートするのもいいけど、戻ってリターンムーブしてグランビルしている黄色の矢印でエントリーするのが損切り幅狭くて良さそう。もう5波なので前回安値を超えない可能性は頭に入っているはずなのでゴールマークで利確したい。

15分足

15分足だとダウ崩れとなるのがゴールマークのところ 10pipsくらい

1月25日頃

4時間足

安値割って下目線になって戻ってきたところでショートを狙う。もう一度5波狙いとなる

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線なので青の矢印でショートするのもいいけど、戻ってリターンムーブしてグランビルしている黄色の矢印でエントリーするのが損切り幅狭くて良さそう。もう5波なので前回安値を超えない可能性は頭に入っているはずなのでゴールマークで利確したい。

15分足

15分だとWトップの右肩で三尊を作っているので三尊の右肩でグランビルしている赤矢印でエントリーすると損切り幅が最高に狭くていいエントリーになる。この時は緑の水平線で反発されるリスクを頭に入れておく。

次に緑の水平線も超えてきてリターンムーブをしてグランビルもしている黄色の矢印でエントリーするのがいい。

1月26日頃

4時間足

安値割って下目線になって戻ってきたところでショートを狙う。もう一度5波狙いとなる。

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線なので青の矢印でショートするのもいいけど、戻ってリターンムーブしてグランビルしている黄色の矢印でエントリーするのが損切り幅狭くて良さそう。

15分足

15分だとWトップの右肩から急激に大陰線をつけて、日足の資金が入ってきているため戻りをつけずに落ちていった。

黄色の矢印でエントリーできるかどうかなんだけど、ここまで伸びたから戻ってからエントリーしようって考えそう。

まとめ

1時間足でWトップ、Wボトムのネックラインを割ったかと思えば、三尊を形成することが多くさらに15分足では三尊の右肩でWトップを作ってくるという特徴が見えました。右肩まで待つというのが非常に大事になってきます。Wトップでネックライン割れだと思ってエントリーすると次にもう一山作ってきて損切りになった後に、思った方向に行くというパターンに悩まされそうです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次