2022年2月ユーロドル過去検証

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2月の4時間足 狙えたところ

日足

日足が上向いてるか下向いてるかで伸び幅が全然違うのがよくわかります。最初と最後が日足と向きが揃っていて、途中の4つの四角は向きは逆です。

2月日足の環境認識

日足

週足下降トレンド中

紺の水平線が週足フィボ0.382で戻り売りが入りやすいところ

日足は安値割って下目線になった後に全戻し、小さく安値を作って割ったところで下目線。2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすかった。


2月3日頃

4時間足

黄色の水平線を超えて、やっと明確な上目線。高値を超えて安値切り上げやすいエリア。

ロングを狙っていく。

フィボ0.236で反応していて1時間足がしっかりした目線になったかどうかという微妙なところでの反発なので全戻しして勢いがある時は気をつけたい。

1時間足

左の白線で囲んだ人たちが諦めるとこと考えていると緑のカウンターラインが引けるのでそこを超えたらロング。この時は緑の水平線で反発するリスクを把握しておく。

15分足

15分足もエントリーポイントは同じ

2月12日頃

4時間足

安値割って高値切り下げやすいエリアなので方向はショートを狙っていく。

全戻しなので黄色の水平線での反発リスクを把握する。

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると黄色矢印の安値を割った緑の水平線を超えてからになるので、それでは損切りが遠すぎるので、もっと早くエントリーしたいと考えていると戻ってこなかったので、この場合1時間足の安値割れからエントリーできない可能性も出てくる。

15分足

15分足ではWトップの右肩で5分足で三尊を作っていてグランビルしているので青矢印でエントリーして、緑の水平線を超えなかったらそく利確するというエントリーができる。

15分足

15分のダウ崩れまで持つと考えた場合、2回エントリーして黄色の枠内が取りにいけたかなと思う。

2月18日頃

4時間足

安値割って高値切り下げやすいエリアなので方向はショートを狙っていく。3波終わって5波狙い。

日足は押し目買いなので2番底の可能性もあるので注意する。

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると緑の水平線を超えたところなので青の矢印でエントリーすることになる。1時間足では突然の大陽線ということになるので下位足でどんな動きだったかを見ていく。

また、ここでエントリーできなくても2本目の緑の水平線を抜けた黄色の矢印で再度安値を割ってきてここでエントリーできる。赤矢印はカウンターライン抜けて押し目買いかという騙し。

15分足

15分足ではWトップをつけて安値を割った初戻りの緑の矢印のところでエントリーができる。

もう安値を割ったところで1本目の緑の水平線と20MAでのグランビルを待ち構えていたい。

2月21日頃

4時間足

安値割って高値切り下げやすいエリアなので方向はショートを狙っていく。3波終わって5波狙い。

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると白線で囲んだところは全て陽線でダウカウントができないが、全戻しに近いほど陰線をつけた後にリターンムーブをしてきたので黄色の矢印でエントリーができる。

15分足

15分足だと赤い水平線を割った緑の矢印でエントリーができる。この時は1時間足がどこで押し目買いを入れてくるかわからないので、どこかに反発リスクがあるとなかなかリスクが高いエントリーになってしまう。

その後、15分足がWボトムからの一度上目線になってからの安値割れの赤矢印でエントリーできる。

2月23日頃

4時間足

安値割って高値切り下げやすいエリアなので方向はショートを狙っていく。3波終わって5波狙い。日足が黄色の水平線2本の内側でレンジを形成しようとしていて安値を割らないリスクがある。

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えていると緑の水平線を割ったところなので緑の矢印でエントリーすることになる。ここだと損切り幅が40超えるのでエントリーできない。もう少し先の大陰線をつけるところでエントリーできるかもしれないが、もっと20ma付近まで戻ってきて欲しかった。

15分足

15分足では安値割ってリターンムーブしてきた赤矢印でまずエントリーするが緑の水平線で反発されゴールマークで一旦利確する。次に目線が上になって三尊を作ったところで安値が赤い水平線になるのでそこを割った青矢印でエントリーが一番いいエントリーになる。

2月24日頃

4時間足

安値割って高値切り下げやすいエリアなので方向はショートを狙っていく。3波終わって5波狙い。日足が黄色の水平線2本の内側でレンジを形成しようとしていて安値を割らないリスクがある。

1時間足

1時間足が小さく収縮しているが、15分足ではしっかりダウカウントができる。

15分足

15分足はダウ崩れたので一旦利確するが、再度下を向いたので再エントリーが可能なところだった。


まとめ

1時間足でWトップ、Wボトムのネックラインを割ったかと思えば、三尊を形成することが多くさらに15分足では三尊の右肩でWトップを作ってくるという特徴が見えました。右肩まで待つというのが非常に大事になってきます。Wトップでネックライン割れだと思ってエントリーすると次にもう一山作ってきて損切りになった後に、思った方向に行くというパターンに悩まされそうです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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