2022年4月ユーロドル過去検証

目次

4月の4時間足 狙えたところ

日足

4時間足安値割ったからショートショートとエントリーしてもオレンジの水平線で反発されてエントリー回数に比べてあまりpipsが取れません。

その後に4時間足が急反転して上向いて三尊を作って急降下してきたので、こういう示唆を見逃さないようにしたいです。損切り30pipsにビビらないこと。

4月日足の環境認識

日足

日足を見ると黄色の水平線で安値を割ったことによって下目線になり、リターンムーブをして白色のボックス内が日足のトレンドフォローで取りに行きたいところ。

ここは普段より1つ時間足を上にして考えるとうまく行きやすい。


4月11日頃

4時間足

安値を割って下目線

戻り売りを仕掛けるところ。

ただ、4時間足は全戻しした後にさらに安値を割ってきているので伸び切っている感じはある。

1時間足

オレンジで下向きになって赤で上向きになったので、1時間足が三尊の右肩で下位足がさらに下向きになったらエントリーと考えると、青矢印でエントリーができるけど、どれも今ひとつ伸びない。だいたい20~30pipsくらい。

15分足

1時間足が明確に高値を超えてきたので下向きになるところを狙いたいけど、こういう直線的に落ちるところは苦手かな。

15分足

赤線を割ったら下がる示唆はあったけど、やっぱり難しそうだ。

4月21日頃

4時間足

高値を超えてきたので、上目線

黄色の水平線あたりで日足の戻り売りが入りやすいということは意識しておく。

1時間足

緑の水平線を超えたら上目線転換でここからエントリーすることになるんだけど、この大陽線の手前でまた戻って逆三尊の形を作ったら取りに行きたい。

これは飛び乗りエントリーになる。

15分足

15分足でも安値切り上げの示唆がないので緑の水平線超えてオレンジの下までの損切り位置になるので自分は待ってていっちゃったという感じになると思う。

4月22日頃

4時間足

日足戻り売り からの4時間足三尊で節目となるオレンジの水平線を抜けたところ。

ここで日足の向きと4時間足の向きが揃うので、下位足で下向きになるところでショートエントリーをする。

1時間足

1時間足は白丸で下目線に入ったのでこの中でエントリーポイントを探す。

15分足

15分足では損切り幅を考えなければ安値を割ったところまたはリターンムーブでエントリーなので黄色の矢印でエントリーすることになる。

三尊の形ができてきたら右肩を狙いたいけど、今回はWトップからの下落。

結果 1時間足

日足と4時間足のトレンドフォローなので1時間足のダウ崩れまで持つという強い意志を持ちたい。

15分のダウ崩れだとどこかで決済してしまっている。

自分のパターンができなければそれは仕方ない。また、待っているとカウンターラインが引けて「あ、ここか」というところがくることもあるのでそれも待つ


まとめ

日足・4時間足のトレンドフォローは数日前からきそうというのは分かるので、しっかり待ってしっかり伸ばせるように意識したいです。

気づいたのが、4時間足・1時間足のトレンドフォローは週に1、2回のチャンスなので、日足・4時間足のトレンドフォローは月に1回しかチャンス来ないのかもと思いました。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次