反省点:損切り遅く、利確が早いこと

損切りは早く、利確はしっかり伸ばしてリスクリワードがいいトレードができていれば、勝率50%でも資金は増えていくなんてのは、FX始めた頃から知ってます。

知ってるし、ちゃんと損切りもしてたし、インプットもしてたし、アウトプットもしてましたが

資金増えては減る方が多くて、三歩進んだら五歩戻るみたいな半年間を過ごしてきました。

で、先週のトレードで気づいたのが、

損切りしてるけど、遅くて

利確なんてしっかり伸ばすどころかチキンすぎるほど早い利確

をしてました。

もっと「自分がどこの波を狙うのか」というのを自分で理解して、4時間足が伸びやすいところで1時間足、15分足の根っこを狙うと決めたならば伸ばすのは15分の波です。

そして、15分のダウが崩れたら、それは損切りしなきゃいけないので、今回はちょっと広めにとか、今回はフィボ0.618までとか、毎回変なところで損切り置いているのでいつも本来の損切り位置より5-10pips広いということにやっと気づきました

さらに、15分のダウ崩れまで持つというルールなんてあってないようなものなので、しっかりとルールが崩れるまで持つということを改めて頑張ってしたいと思います。

なんやかんや理由をつけて利確をしたくなるというのは、プロスペクト理論っていって人間の本能らしいので、これに打ち勝てるようにパソコンを見ないとか寝てしまうとかとりあえず大きくpipsを取り逃したとしてもまずはホールドしてるという経験をしていこうと思います。

でも、なんだかんだでチャートも見れるようになってきたし、エントリーがどこだかもわかってきたし、改善点:反省点も見つかるようになったし、一歩一歩進んでる気がします。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次