最近の悩みっていうのが
- 1回損切りになると嫌になってチャートを見なくなってその後思った方向に伸びて見てればよかったと後悔する
- エントリー後に思った方向に伸びたら前回高値やレジスタンスラインが気になって止まった瞬間に「ここが天井」と判断して利確して、その後さらに伸びてとれたはずの利益を取り逃がす
の2つなんですが、FXあるあるの定番すぎる悩みですよね、これ。
この悩みが解決されそうで期待しているのですが、この悩みを救ってくれたのがyoutubeのFXの師匠見える化タケルさんがライブでちょうどこの件についてやってくれたこととゾーン第三章でこの解決方法がものの見事に書かれていました。
今回はゾーン第三章について書いていきます。
マークダグラスはFXを始めた頃から好きで何度か読んだことありますが当時は思い切りスルーしていたというか実感が全くありませんでしたが、今まさにの悩みに対する解決方法だったので無我夢中で読みました。
ここは僕の引きどころが強いのですが、たまたま前回(といっても1年くらい前)半分くらいまで読んでいたようでKindleくんがその途中から表示してくれて、僕はその途中から読み始めたらそこから上記悩みの解決方法が書かれていました。
もし、最初の悩みに困っている人がいたら、ゾーン第三章の後半部分を読んでみてください。
そして、この悩みの解決に「時間は関係ない」と書かれています。悪く言えば時間かけても変わらない人は変わらないということにもなりますが、すぐ変われる人は変われるそうです。
その鍵は、「どのくらい今の自分を変えたいというエネルギーを持っているか」だそうです。
FXで上記の悩みを持っている人はビビり癖があると言われていますが、そこにはびびるようになってしまった信念というのが存在します。
例えば、自分がエントリーしたらすぐ逆行するとか、伸ばそうと思ったら急反転して利益のほとんど失ってしまったとか、
こういう経験を繰り返していくとそれが刷り込まれやがてこれが真実だという信念になっていきます。
僕は心配性という性格もこの信念に加担していると思います。
そしてテクニックを磨き、相場観を養い、上級トレーダーと同じスキルを持っても当初意図せずに養ってしまったこの信念というのが心理的に壁として立ちはだかってくるのです。
ですから、相場観やトレードスキルとは別にこの信念を新しい信念に入れ替えていく必要が出てくるらしいです。
その新しい信念は、トレードは確率に基づき、1回1回のトレードで勝つか負けるかは絶対誰にも分からないという信念です。
確率だっていうのはわかってるよって思ってましたが、これを信念レベルまで落とし込めるようになるとびびって決済したり、エントリーが怖いということからは解放され、いい意味で感情なくトレードができるようになるそうです。
ビビったりしてる時点でトレードが確率だということを落とし込めていないそうで、それを落とし込むためには低ロットでの検証作業になっていきます。25回を1セットとしてやると言いそうです。
そしてその時その時でどう感じていたかをブログで公開していこうと思います。
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