環境認識と狙ってる波の確認とエントリーまでの過程
朝の環境認識
狙ってる波の確認
日足が上向きで4時間足のボックスの上抜け
1時間足が上で収縮しているのでボックスのブレイクを下から狙っていく。
エントリーまでの過程
4時間足 ボックス中
ボックスの中は手を出す気はなかったんだけど、1時間足がボックス上値で収縮してきたので、抜けたらラッキーで上抜け挑戦のエントリをしようと思った。
1時間足がボックスの右上で収縮しているのでさらに下位足で上目線になったらロングをエントリーしようと考えた。
9時で赤矢印の大陰線をつけたけど、止まって「ここでロングエントリしたいけど逆張りなるなあ。。」と考えていたら即大反発して「あーだよねー。」って思った。ここでいつもは嫌になってたんだけど、「この後の押しを狙おう」と思えるようになった。
黄色の矢印で高値を超えて15分足が上目線になったので、赤丸のところで「次止まって5分足が高値超えたらロングしよ」って考えた。
安値を割って高値が止まったので再度下がってきたところでエントリ。X印で損切り12pipsマイナス
その後もう一度安値を割ってきたのでエントリしたらまた損切り6pipsマイナス
2回目は「あ、上向に転換した」とわかったので狙うのをやめた。
心理的にストレスは全く感じなかった。
青矢印でエントリ。白線で損切り幅14pips
エントリー後の押しで止まったら伸びるなーと思ってた。
青矢印でエントリ。白線で損切り幅14pips
抜けてから止まった時グッと陽線がついていくのを見ていると「市場参加者が止まったと判断して買いを入れてきた」と判断できました。そして2回止められたので大きな陽線をつけてきたので、いつもの2番底というのを確認できました。
15時のプーチンの発言で大陰線で強制利確となって獲得pipsは8pipsでしたが満足です。
感想
いつも収縮から拡散のタイミングが取れなかったり、損切り幅が大きくてそもそもエントリを諦めたりしていましたが、収縮中に下位足で上目線に転換したところから、抜けるかどうか試すというエントリに挑戦することができ、無事抜けていく時の感覚というのを経験することができました。
今回はファンダメンタルが要因で戻ってきてしまいましたが、これは仕方なしです。むしろトレーリングしてよかったと思います。
獲得pipsは小さくても得るものは大きかったトレードでした。
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