昔みのもんたのミリオネア?でしたっけ。確かそういう名前のクイズ番組がありましたが、その番組ではクイズが4択で出題され、分からない場合は50:50とかテレフォンとかなんかそういうヒントが1度だけ使えますよっていう番組でした。
あまり知らないくせに例えを出してすいません。
クイズの挑戦中に1回だけヒントがもらえるというのが言いたかったんです。
シミュレーションをしてみて1通貨ペアあたり1ヶ月で1、2回のエントリーでも資金は余裕で増えていくというのがわかり、エントリーチャンスは1ヶ月で2回と逆に決めてみることにしました。
ずっとチャートを見てても2週間に1回しかエントリーできません。
そうすると、「今がチャンスだ!」とか「この一瞬を逃せられない」という気持ちがなくなってきて、
例え、一瞬のチャンスが巡ってきたように見えた時(たとえば、散々やられた逆張りのチャンスの時)、「今2週間に1回のチャンス使ってエントリーする?」と自問自答をしています。
例えば、4月1日13時15分足は下記のチャートでした。4時間足は上昇トレンドで1時間足の下降トレンドの戻り高値を15分足が抜けて一瞬水平線でレジサポされたという瞬間でトレンドフォローには最適です。
この白丸でエントリーできていれば数分で20pipsくらい取れています。
こういうのって後から見るとリターンムーブして止まっているけど、今まさにだと全然対応できなくてどうしたらいいのか、IFDで注文入れておいてもそういう時に限ってそのまま止まらず下がっていって損切りだけが積み重なっていったりします。
こういうのも「こんな一瞬ではなくて、しっかりと待ってトレンドラインを抜けて下降トレンドが終わったことを確認したらエントリーしたい」と思えるようになりました。
一瞬のチャンスは一瞬でダメになったりするので、2週間に1回しかないエントリーの機会をそんなところで使うわけにはいきません。
チャンスに見えたら、「今そこで使う?」と自問自答するのがおすすめです。
あ、今気づいたけど、よく知りもしないクイズ番組じゃなくてドラゴンボールの神龍で例えたらよかったですね。
「エントリーするときは神龍に頼まないといけないとすると、そのエントリーでいいの?」みたいな。
地球の神龍じゃ1回なので、ナメック星の神龍をイメージして3つ叶えてもらいましょう。
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