チャートを見ていると微妙な時があります。
こう・・・かな、、、あ、、、でもこうかもしれない。
こういう時は、行ってほしい方向へ理由づけがうまくなります。
上かな、下かなと迷う時があって、多分上だろうと思ってもエントリーをしないと大体上にいき、
エントリーしとけばよかったという気持ちになります。
で、エントリーを実際すると下にいくこともあり、損切りになります。
不思議なのが、エントリーをしないで予想をするとあたり、エントリーをすると当たらず損切りになり、
市場参加者の多くが同じことを経験しています。
ということはここにある種の真実が隠されていて、
上か下かと迷った時は、当たる時もあれば当たらない時もあるけど、記憶に残るのはエントリーしとけばよかったという記憶と自分がエントリーした時だけ逆行するという記憶です。
どちらもいい経験になりません。
よって、どっちかなと思った時はどっちでもなくエントリーを見送る時と判断するのが正解です。
自分が100%こっちと明確な判断基準でエントリーできる時だけエントリーするのが正解です。
ただ、結果は100%ではなくその勝率を上げて行くのが日々の鍛錬ということになります。
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