斜めの線が効いている場合

先週の豪ドルドルの大陽線が説明がついて、斜めの線に気づけていたら取りに行けたなという反省も込めて解説です。

いつも狙っている初抜けの初押しの斜めのパターンです。

まず環境認識 日足から

日足は押し安値を割って下目線、戻ったら売ってくるところです。

次に環境認識 4時間足

4時間足は日足が節目となる安値を割って下降したのちに、高値・安値の切り下げを”並行チャネル内”で移動しています。

ここが今回の反省点で、並行チャネルが見えませんでした。また、トレンドライン抜けだけじゃなく

並行チャネルを上抜けたら下降が終わったんじゃ?という可能性を覚えておきたいです。

実際抜けてきた時のこの時間の1時間足の様子を見てみると

時間足ではWボトムをつけて高値・安値更新して上昇トレンドに転換していました。

僕は水平線しか見えていなかったので、オレンジの水平線抜けたらロングと思ってて、このタイミングでは上昇から下降に転じたところでショートでのトレンドフォローを考えていました。

1時間足で並行チャネルとトレンドラインでサポートされたことを確認し、高値を超えてきたところでエントリー 損切りは40pipsもあります。

結果、これで90pips取れて利確して終わりです。

もし、15分足でエントリーチャンスを伺っていれば

この白丸あたりでエントリーして白線までの損切り幅で済むのでそうしたら20pipsほどでした。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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