飲み屋の女の子に使ったお金のおかげ

5月9日〜13日を振り返ってみるとリスクリワードが10:1というなんともまあ無惨な結果に終わりました。

エントリー場所は出来てきたと思います。ここは実感というか掴めてる感があります。

敗因はリスク把握がうまくなくて上手に利確ができていなかったり損切りのルール違反をしているということに尽きるのかと思います。

例えば、損切り位置を高値・安値を基準にしておいても突然トレールしてトレンドラインを割ったら損切りということをし始めて、数pipsで利確されてから思った方向に大きく伸びたかと思えば

それに気づいて損切り位置をずらさなかったらずらさなかったでトレンドラインを割ったら損切りしておけばよかったということになったり、

これが俗にいう「誰かがみてるんじゃないか」状態だと思います。

僕はお陰様でこのブログがあるので、こうやって自分を客観的に見つけ直し、どうしたらいいのか考える場所というのがあるので冷静さを保つことができるのですが、

チャートばかり見てチャートに振り回されている様子は本当に腹立たしいものだと感じます。

3月に一度ロットを増やして少し熱くなったので、メンタルにだけは気をつけています。

負けてくると嫌になるんですよね。またはもうどうでもいいやって思ったりしました。

僕はこういうメンタルに陥った時の逃し方というのをわかっているので、コツコツFXを続けられているのかもしれません。

まず、落ち着きます と言っても熱くなってるから落ち着けない人もいると思います。

そういう時は、元本の◯%減ったら自分で強制退場をする、パソコンから離れる、チャートを見ないといったルールを決めておくといいと思います。

それと、熱くなった時、冷静じゃない時、というのはチャートを素直にみることができません。

素直にというのは、市場参加者と同じようにという意味です。

市場参加者と同じようにチャートを見なければいけないのに、自分がそういう状態じゃないということに気づけるかどうかなので、エントリー前のチェック項目を作っておくといいと思います。

とか言って自分で作ってないんですよね。

作ってみます。

次に何時間も何日も待ってエントリーチャンスがきたと思ってエントリーしたら、そのチャンスを無駄にしたくない、何日間も考えた結果が間違っているはずがない、結局自分と同じ方向になるという経験の方が多い、という過去の崇拝化によって過去のシナリオに固執してしまっている時があります

こういう時は、まず「相場は生き物」とか「市場参加者はコロコロ目線が変わるとか」そういう名言を元に過去は過去という判断が必要です。

大切なことは過去ではなく、未来の資産を増やすこと。

そのための現在の判断を今できているのかということです。

過去にあったことを美学にしたいという気持ちは僕にもありますし、飲み屋の女の子に使ったお金を正当化もしたくなりますが、別にそれはそれ!と過去を割り切ってしまうと気持ちが楽になると思います。

飲み屋の女の子に使ったお金を完璧に許容できているから僕は負けに対して割り切ったメンタルが強いのかもしれません(笑

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次