思考を紙にかく理由

今日は大晦日で手帳に今年はどうだったか、来年はどうしたいかというのをひっきりなしに書いて、たまたまオーディオブックでは「思考は文字化すると現実化する」という本を聴いてました。

思考は現実化する、紙に書いたらその通りになると言われ続け、紆余曲折するけど思考は現実化すると思っています。

「じゃあ、七夕は?」という見事な返しにはいまだに返事はできませんが。

思考が現実化するまでには、思考→行動→現実化という流れになるので思考が現実化するには行動しなければいけないと言っていましたが、僕はそこに習慣が入ると思っています。

つまり、思考→行動→行動→行動→行動→挫折→行動→行動→行動→挫折→行動→行動→習慣→現実化 です。

ということは、行動をとにかく繰り返さなければいけず、しかもこの行動のパートは試行錯誤が必須です。

何故か人によってうまく結果が出る方法というのが違っていてそれを自分で探さなければいけないのです。

例えば、受験勉強の時に「朝に勉強した方がいい」と言われていますが、夜型人間がいるのは事実です。僕も朝型人間を目指して頑張ってた時期もありますが、結局受験期は夜型人間でした。

であれば思考のパートというのは、よりクリアに明確にしておかなければ行動のパートが「そもそも正しいのかどうか?」という疑問が湧いてきてしまいます。

3歩進んで2歩戻っていれば1歩進んでいるので十分です。でも、3歩全く違うところに進んで実は2歩戻っていなくて2歩正しく進んでいるのかもしれませんし、さらに違う方向に進んでいるのかもしれません。

頭の中で考えていることというのはすぐ浮かんでは消え、自分のことや他人のことや果ては世界のことまでいらぬ心配事までしたり、そりゃ無理だろというような妄想・幻想を描いたりと自分でもわけわかりません。

だからこそ思考と言っても、「成し遂げたい思考」については紙に書いてはっきりさせて自分で確認しなければいけないということなんだと今になって思いました。

思考を紙にかいてはっきりさせ、行動を繰り返し、それが習慣になったときに気づいたら現実化している。

おそらくそういうものかなあと思ってます。

今日は数年ぶりにヴィジョンボードを作ってみたいと思いました。

ワクワクするような人生を作っていけたらと思ってます。

そして、FXは必ずそれの一助になり、自分がこうして時間とお金をかけて学んでいくに値するものだという確信はあります。

そうそう、「自分はその人生に値する、ふさわしい人間だ」という自信も必須だと思いますが、それはまた別の機会に。

それでは今年もお世話になりました。

また来年もよろしくお願いします ^^/

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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