1月18日環境認識

2023年1月18日

ドル円

並行チャネルを形成して下落中。

週足も押し安値を割って下目線で、次の週足の抵抗帯は青水平線となる。

日足・週足ともに下目線ということを理解した上で4時間足でのトレンドフォローをしていきたい。

結構戻されてから戻り売りが入ってきてるので、日足の戻り売りが入ってくるのは一旦4時間足が上目線になってから＝今から狙う4時間足のショートエントリーでは日足の資金は入ってこないと思われる。

ショートシナリオ　4時間足５波の途中というところで1時間足がWトップからの下落ということも考えられる。

ロングシナリオ1時間足の一本目の緑の水平線を超えて白線のように動いたら、4時間足安値切り上げエリアでの1時間足押し目買いとなるので、オレンジを抜けるかのお試しエントリーができるようになる。

ただ、今日は日銀の発表があってファンダ的に大きく注目されているのでどちらのシナリオ通りには行かないのも分かってる。

ダウカウント

ダウカウントを11月14日から手書きのペンではなくて直線で描いてみます。これにより明確な高安値で水平線が引けるようになるかなと思ってます。

ユーロドル

日足高値を超えて上目線。

青水平線やオレンジの水平線あたりで押し目買いが入りやすい。

ショートシナリオ　安値を割ったので戻り売りを狙っていきたい。4時間足一本目のオレンジの水平線でグランビルしてたら最高だ。

ただし、二本目三本目のオレンジ水平線が押し安値として意識されていれば反発されるリスクがある。日足の押し目買いが入る可能性もあるが、日足は伸びきっているので抜けたら利確が入ってくるので気をつけながらショートする。

ロングシナリオ　

安値を割ったのでロングシナリオはなし

ダウカウント

ユーロ円

日足節目も下抜けて下目線に転換。

並行チャネル下限に到達してきたのでここからのショートは危険。例え並行チャネル２本目のところまで下がったとしてもそれは結果論なのでセオリーとしては黄色水平線あたりまで戻りやすいのでそちらを待ちたい。

また、黄色の水平線を超えてくると逆三尊からの日足トレンド転換の示唆が出きるので、黄色のボックス内は揉みあってくることになる。

ショートシナリオ

ロングシナリオ　

この辺りからできることは何もなし。また形ができるまで待ち

ダウカウント

ポンドル

日足　安値を割って下目線だったところから一転して、高値を超えて上目線に転換して押し目買いが入ったところ。

グランビルしているし、このまま一本目の黄色水平線まで上昇していく可能性もある。その場合、オレンジ一本目がフィボ0.318、二本目の黄色の水平線がフィボ0.5、オレンジ二本目がフィボ0.618の押し目買いエリアとなる。

ショートシナリオ　高値を超えているのでショートシナリオはなし

ロングシナリオ　高値を超えているので押し目買いを狙いたい。また押し目をつけるまでしばらく待ちとなる。

ダウカウント

ポン円

日足安値を割ったので戻り売りを狙いたい。

日足は高値・安値の切り下げが止まっていてここからは下がりにくいエリア、日足の資金は入ってこないし、この辺りから揉み合って上昇に転換という可能性もあるので、気をつけながらショートをしていく。

日足逆三尊右肩からのロングはリスクが高すぎてしない。

ショートシナリオ　昨日浅い浅いと言ってたけどしっかりオレンジまで戻ってきてくれたのでショートを狙いたい。1時間足のトレンドラインができているのでここを割ったらショート、トレンドライン抜けからショートを仕掛けた場合、一本目の緑の水平線を割らないリスクがあるので気をつける。また、トレンドラインも二本引けなくもないので一本目割って二本目で反発したらやはりすぐ利確したい。

ロングシナリオ　安値を割ったのでロングシナリオはなし。