1月25日トレード日誌(チャート付)

朝からポンドルのショートエントリー。建値決済をした。

エントリポイントがむちゃくちゃ良かったので建値決済だったのでよく復習したい。

どこまで下がるかという未来のことはわからないけど、市場参加者が「もう上昇が終わりだと思うところ」を捉えられたら一旦は下がる。その下がるのを見てエントリーするとそのまま下がることもあれば、反対勢力によってエントリー直後に逆行することも多くなる。特に5波になると反対勢力=ポジションを保有してた人たちの決済注文になるので、「そんなところで買う?」という疑問ではなくて「もう決済したい」という感情が大きいかもしれない。

ポンドドル

4・1時間足

4時間足は安値を割って戻り売りを狙いたい。初割れ・初戻しなんだけど、もうちょっとしっかり戻ってほしいなあ、ここから4時間足資金入ってくるかなというところ。

1時間足が綺麗に戻しをつけているので、「1時間足5波を5分足で取りにいく練習をしよう」と考えた。

15分足

15分足は明確には赤水平線を割ったら下目線になるのはよくわかる。ただ高値を切り下げ、白縦線のところでグランビルしてるし、次は15分足3波なのでこの赤水平線を抜ける可能性があるのでこの白縦線のところで5分足を見た。

5分足

黄色のボックスの前のローソク足で5分足は戻り売り。あとは黄色ボックスの買いがどこで諦めるのかを探し続けて赤矢印でエントリー。赤水平線で止められる可能性もあったけどうまく抜けてくれた。

5分足

5分足のダウが崩れるところで決済というルールでやってたらばつ印で3pips引っかかって決済。ちょうど建値だったので0pips

その直後に陰線をつけてきて「なんだよ、チキショウ」って思ったけど、止められてきたので緑のカウンターラインを引いて「これを割ったらもう一度ショートかな」という気持ちで買い物に出掛けて帰ってきてみたらこのチャート。

15分足

考察

黄色のボックスでは売ってる人がいて、多くの人は白丸で買いを入れて決済をした。ただし、半値戻しもあるので決済していない人たちも多い。

その後ボックス下抜けたところで、黄色のボックスまで行けば「安くなったので買い」と判断して白線のように動くとそれが5波になるというセオリーなんだけど、赤矢印のところで「もう決済したい」という勢力が多くなると15分足初抜け・初戻しのところでも決済が入るのかも。

15分足 その後

その後

黄色のボックスで建値決済して終わったけど、その後10時間レンジ。赤矢印で下抜けしていったけど、ここから伸びるイメージは全くなくて「これが1時間足5波だろうな=4時間足の資金が入ってくるところではないな」という感覚があり、この後1時間足が高値超えて上目線になってから4時間足の5波を狙いたいという気持ちだった。


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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