損切りになった後に思った方向いくよな〜
ってほんとなんなんでしょうね。
みんなも経験あるでしょ?というか、どの本にも書いてあるからほんとなんなんだろうと思います。
とりあえず、僕にできることは「エントリーポイントの確認」です。
今回はブレイクアウトを狙いましたが、それが外れたというだけで悪くないトレードということで次に繋げていこうと思います。
5月26日のドル円から 4時間足の目線は僕は下だと思っていて、下位足が上昇から下降に転じたところでのショートエントリーは朝の環境認識で考えていました。
上記は上は4時間足で下は1時間足ですが白丸のところの15分足は下記のようになっていて
15分足が赤い水平線で下に行かないという示唆と下に張り付いてきていたので、
抜けたら戻らず一気に落ちると思った僕は細い矢印でショートエントリーして、白矢印で損切りされたのちに
この大陰線
よく見ると、高値で止められて赤い線を割ったのって一度目なんですよね。
もう一度高値を止められたという確認から市場参加者の「もう上には行かないんだ」というのが15分足でも必要だったようです。
僕は4時間足が下目線なので、15分足が上から下になった瞬間にエントリーしてしまいました。
下位足でもWトップを待つべきでした。
15分足のトレンドラインも引き直して、
- トレンドライン抜け
- 水平線抜け
がちょうど交差しているあたりが本当のエントリーポイントということでした。
まあ、損切り位置も悪くないし、今回は高値切り上げてしまったけど高値切り下げて損切り位置まで届かないで急降下する時もあるし、
そんな落ち込まなくていいかなとも思います。
マイナス22pips
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