逆張りしなくてよかった〜〜〜〜の一言に尽きます。
この辺りで反発しやすいというのがわかるからこそ、「じゃあそこでエントリーしたら?」という気持ちになりますが、逆張りすると負けが増えるので、次のエントリーできなくなります。
逆張り派の人は小さい損切り幅を武器にそれで戦っているのだと思うけど、僕は逆張りはしないと決めているので今日みたいに逆張りしないでよかったという日は自分を褒めます。
<2月2日朝>環境認識していたらポン円がエントリーチャンスあったことに気づいた。1日は15時からエントリーチャンスくるかもと朝の環境認識で考えててしっかりチャートを見ていたんだけど、ユーロドルとドル円しか見てなかった。
ユーロドルとドル円が節目抜けるの?どうなの?抜けたらでかいよ?と言うところでどっちかなーどっちかなーと見てて他の通貨ペアを見ていないことはよくあるので、どうしたらいいのかなあ。他の通貨ペア見ててもドル円・ユーロドルが気になっちゃうんだよな。
ユーロドル
4時間足が安値を割って戻り売り、トレンドラインでのリターンムーブという優位性で売りを検討していた。
1時間足が朝見た時は2本目の緑の水平線あたりにいて、「5波を待とう」と思ったのでその後上昇してくるまでは想定内。1時間足の高値を超えたところで「高値超えたけど、リターンムーブか」「1時間足上目線に転換か」というところで迷うことになった。
15分足がこの黄色のボックスで抜けてきちゃって時間的に16時半で引っ掛けてきてるのか、上昇の流れなのか慎重にまった。
5分足で見ると顕著なんだけど、黄色ボックスの下限でショートしたら損切りされ、またショートしたら損切りされと30分程度で2回損切りされてることになる。
陰線つけて落ちてる時は「うわー、逆張りすればよかったー」と今でも思うのでこういう結果を身に染み付かせて「お前は逆張りのスキルはない」と自分自身に分からせたい。
もし、黄色ボックスあたりで逆張りショートして損切りしてなかったら絶望してFXから退場してしまう朝を迎えていた。
ポンド円
4時間足が安値を割って戻り売り、トレンドラインかオレンジ水平線あたりで止まりやすいというのはわかっていた。
1時間足が白縦線で高値を超えたので「トレンドラインまでいくのかな」と思って他の通貨ペアを見て、ポンド円はもう見てなかった。
オレンジの水平線が引くところがあまくて、今引いてるところはフィボ0.236で反発してるところが0.382。1時間足ではしっかりそこが節目というのが見えるので何本か引いておこう。
あーー逆からどんと落ちてくるタイプかあ。
これは今エントリーできなくても仕方ない。
5分足で見ると黄色の矢印の髭が邪魔でこの上昇どこで終わるの?というと「赤水平線2本のどちらか」としか答えようがなく、白矢印の陰線で下向きになったのか上向きのままなのか判断ができない。
その後はもうどこでエントリしようにも損切り幅が40pips超えてくるので無理。
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