過去のメンタル・自己管理– category –
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過去のメンタル・自己管理
成長と感謝
FXの世界では虐待犬症候群っていうのがあるらしく、要するに何故タジタジするのかって話しです。 虐待されていた犬は新しい飼い主のところに行っても虐待されていた頃の記憶があるので、新しい飼い主を信じられません。いくら新しい飼い主は優しくて思いや... -
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損切りを必要以上に大きく解釈しない
1回のトレードで損切りになった場合、失うのは資金のみ。 しかし、人間は勝手にそれ以上のダメージを受けます。 これは本能的に自己防衛機能が働くためなので、それ自身は自分自身のためなのですがFXではマイナスに働いてしまいます。 損切りにあったから... -
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pipsを追うのをやめるとpipsが取れる
pipsをとらないと資金は増えないのはそうなんだけど、pipsを追うと「天井はどこだ」という視点で相場を見てしまったり、ちょっとの反転、それこそ2,3pipsの反転でビビって決済してしまったりする。 そして、後から見て「なんでこんなとこで決済したんだろ... -
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損切りを繰り返して得られる感謝
損切りって何度も何度も連続でやってると、だんだん自分に自信がなくなってきてエントリーができなくなるタジタジ病を発生します。 最近本を読んでて「どんな状況でも感謝できることはある」と書かれてて、じゃあ例えば損切りを繰り返す状況で感謝できるこ... -
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失敗した方が楽?
自分はFXで勝ちトレーダーとして成功したいと思いつつ、潜在意識では失敗した方が楽だと考えていることに気づきました。 ちょっとショックだったな。 よく聞く話しだと思いますが、人間には現状維持装置が働いていて、現状がどうあれ現状を快適なゾーンと... -
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承認欲求の使い方
FXでは自分の性格がマイナスに働きやすいです。だから、自分がどんな性格をしていて、それがどんなマイナスの効果を引き起こし、どうやって矯正・改善していけばいいのか1つずつ見直していくときっとFXの成績も改善していくと思ってます。 今まで自分がど... -
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桓騎が自軍の大将だと考えてみる
含み益が減ってきた時の苦痛に耐えられないんですが、これはプロスペクト理論の最たるものです。 人間はもうそういうものなんです。 ではどうしようというのが課題なんですが、最近キングダム読んでて思ったことがあります。 含み益が減っている時の自分の... -
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撤退”戦略”
トレードは戦略・戦術・技術だというのが妙にしっくりきてそれに当てはめて考えているんですが、 戦略とはどこに獲物がいて仕留めに行こうか考える環境認識のことだと思います。環境認識をしているというのは軍隊で言うところの軍略会議をイメージしたら非... -
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含み益が減ってきた時の喜び
含み損に耐えるよりも含み益が減ることに耐える方が難しくないですか? エントリして逆行というのが減ってきてから、今度はこういう壁がありました。 最近聴いた本「仕事と人生が100倍うまくいく!喜びと怖れの法則」では「人間は大きく分けて喜びと恐れと... -
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合理的に見える自己正当化バイアス
youtubeでたまたま海賊に襲われるという動画を見ました。https://www.youtube.com/shorts/egRbO1_b9nk これを見てて思うのは、「自分は安全だ」という前提で人は物事を見ている。というものです。また、赤信号渡れば怖くないという心理のように「みんなが...